ワイタンから眺めた浦東の華麗な摩天楼。 中国の経済力を象徴する超高層ビルが密集している。 黄浦江を渡ってワイタンと対比される、未来志向的な上海スカイラインの核心だ
上海タワーは約632m、地上128階で、現在中国で最も高い建物であり、世界的にも指折りの超高層ビルだ。 建物が下から上に約360度近くねじれる螺旋型デザインが特徴的だ。 これは飛翔する龍を形象化したものと知られており、強風抵抗を減らす工学的目的も持っている。
江西の方、プッシュ。 19世紀半ばから西欧列強の租界地が形成されたところで、ワイタンと南京楼、フランス租界地だった新天地などがここに属する。 ワイタンは新古典主義、アルデコなど多様な西洋建築様式が混在し、上海の万国建築博物館だ。 これは海波文化を形成する。 「海の派閥」という意味で、上海特有の開放的で西欧化された文化を意味する。
摩天楼3銃士は1999年に建てられた412メートルの「金茂大廈」、2008年に完工した492メートルの上海世界金融センター(SWFC、上海環球金融中心)、2015年に完工した632メートルの上海タワーだ
上海とホーチミンとバンコクは、いずれも都市の空間的構造が異なる。 ホーチミンはフランス植民地時代の影響を受けてGrid道路網と運河、水路網が混合されているが、1群(District 1)中心に都市の行政的·商業的機能が全て集中している1核構造だ。 伝統的なチューブハウスと高層ビルが一緒に現れる開発過渡期的な特徴が目立つ。
バンコクは水路であるチャオプラヤ川と数多くの水路であるKlongに沿って、BTSとMRT路線が新しい都市の軸になり、BTS駅周辺のサイアムとスクムウィットに超高層ビルとショッピングモールが密集し、その裏手に狭くもつれたSoi路地と低層住宅が混在する高密度混在型構造をしている。
上海は黄浦江を境に歴史旧都心である浦市と新都心である浦東の二分法的構造が大きな特徴だ。 浦東は1990年以後、政府主導の下で計画され開発された金融中心地の形態であり、浦西は曹渓寺文化と伝統が混ざった歴史的生活空間だ。 黄浦江を中心に近代と未来が強力に対比される対称構造を成す。
2026年1月11日
旅行作家 ゴールド氏









