やってきました。二段階みきわめ!

いつも以上に緊張する。
快晴の週末ということもあり教習生の数が多い。

まずはいつも通りウォーミングアップ走行
その後課題走行→AB検定コース交互に走行
という流れ

外周を回って坂道発進からスタート!
ローギア、リアブレーキしっかり踏んでアクセル
半クラッチ、車体が沈み込んだタイミングで
リアブレーキを離す。OK!!出来た!

そのままスラロームへ‥

「入りのスピードが遅い!もっとスピード付けて!」

教官から指導が入ります。
8秒をオーバーしてしまった様子。

その後一本橋へ
アクセル一定、リアブレーキ、半クラッチで
速度調整、目線は前。OK!!タイムも大丈夫!

続いて急制動
スタートしたら早い段階でセカンドへ
そのまま40kmまで加速、
サードへシフトアップ、速度キープしたまま
減速地点の少し前でアクセルオフにして
エンジンブレーキで減速。
前輪ブレーキは絞るように、
クラッチは止まる直前に握る。出来た!

もう少し前輪ブレーキは絞るように
教官からアドバイスをもらい坂道へ戻ります

再び坂道発進→スラロームの流れ
スラロームは先ほどのアドバイスを受け
速度を意識。しかし目線が近くなりすぎて
バランスが不安定。後半がキツくなり
コケそうになるのを何とか耐える。

「目線!ニーグリップが甘い!
入り速度変わってない!」

またまた指導が入ります。
ここにきてスラローム恐怖症再発

「スラローム以外やらなくていいから外周
回って戻ってきて!」

はい、外周回って再びスラロームへ
入りスピードを先ほどより早く
ニーグリップ意識して挑みます。

「アクセルのタイミングがバラバラ!
さっきまで出来てたから変えないよ!」

やばい。よくわからなくなってきました。
ここでAB検定コース走行するように
声がかかります。

長くなったので次へ