日々の学習の取り組みでは、適切な教材を選ぶことはもちろん大事ですが…、どう取り組むかの方が大事だってこと、伴走2年にしてようやく気づきました
滑車、あー子も苦戦してました。
うちは土曜に理科授業ですが、日曜夜に取り組んだ栄冠が学び①からできなさすぎて、やばそうな予感…。
一通り解説したのに、翌月曜もできなさすぎて、滑車=ヤバい で確定。
て、ここで気づいたんです。
前日夜に説明したのに、翌日に理解できてなさすぎじゃないか?と。
受け身で聞かせたたわけではなく、説明しながら数字を答えさせ、その場で類題も解かせたので、説明聞いた直後は理解できた(はず)。
約24時間後に解けないということは、記憶はもっと短時間で抜けているのでは?
というわけで、この1週間は朝晩に理科を持ってきました。
朝、10分ほどですが目の前で解いてもらって1問ずつ解答確認。間違っていたら解説。
結果、夕方の取り組みでの栄冠正答率が向上。
塾のある日も、塾前の10〜15分程の余白を全部理科に使ってもらいました。
前半の基礎の取り組みには、フリーのプリント教材をを活用させていただきました。
後半は、日能研から配布の「基礎力アップ問題」を使わせてもらいました。
2次元コード読み込めば類題も使えますが、今回初めて類題も含めて利用させてもらいました。
これだけやれば8割は取れる! …よね???
算数は今回は放置です
毎週取り組んできた図形プリントで見たことあった問題の方が多かったので、栄冠さらっと一周で終了。
式はあっているのに計算ミスでの誤答が多かったので、演習不足での失点はやむなしです。
これまでも算数、理科で「前日説明したのになぜ?」って理解不足が多々ありましたが、うちの娘の能力では記憶が一日続かないこと、ようやく気が付きました…。
育成テストまでに身に着けた知識が、いつまで続くかもまた疑問ですけどね…。