麻生太郎大善戦 売国奴内閣成立と残された希望 | (旧)日本が好きなだけなんだよ

麻生太郎大善戦 売国奴内閣成立と残された希望

麻生氏大善戦、存在感をアピール…予想外の結果に自民党内は驚きの空気

自民党は23日、両院議員総会を開き、新総裁に福田康夫元官房長官を選出した。国会議員票を手堅くまとめて総裁の座を射止めた福田氏に対し、劣勢を伝えられた麻生太郎幹事長は、地方票を積み上げて大善戦し、存在感を強くアピールした。自民党本部の9階では、午後6時から福田新総裁の記者会見が行われることになっている。ただ、今回の戦いは、200票近くを獲得した麻生氏の大善戦といえる。まず、各都道府県に割り振られた141の地方票だが、麻生氏は、街頭での人気を反映してか、65票と福田氏に迫る成績を残した。さらに議員票でも、麻生派が16人という小さなグループにもかかわらず、ほかの派閥から多くの議員が麻生氏に流れ、132票という大量得票につながった。 予想外の結果に、自民党内は驚きの空気に包まれている。

ソース(FNN)※ソース元に動画あり
http://www.fnn-news.com/cgi-bin/fnnmenu/menuFrame.cgi?url=headlines/CONN00118750.html&lang=ja&gid=CONN00118750&id=rss


自民党の総裁選の結果は予想通り、福田康夫が選出されたが、自分の派閥以外の全ての派閥と小泉元総理、小泉チルドレンという一大勢力を敵に回し、平日の街頭演説禁止、単独でのテレビ出演の禁止、他派閥からの嫌がらせ等、想像を絶する大逆風の中、200票近くを獲得した麻生太郎の驚異的な善戦が光った。これだけの票が集められれば、麻生太郎の政治生命は絶たれることはなく、今後、支援議員達と共に大手を振って、福田に意見を述べることも出来るだろう。とにかく、日本の為に戦った麻生氏と支援議員の皆さんには、心から感謝の意を申し上げると共に、お疲れさまでしたと申しあげたい。今後、どうなるかは分からないが、国を憂える議員が少なからずいることは、売国内閣の成立に心を痛める多くの国民を勇気付けるに違いない。盟友の安倍総理も、きっと心の中では喜んでくれているのではないだろうか。

安倍首相が陳謝、入院先の都内の病院で会見
安倍首相は入院先で会見し「国民に多大な迷惑をかけたことをあらためておわびしたい」などと陳謝。
2007年09月24日 17:16

体調悪化が退陣の最大の理由、安倍首相
安倍首相は「体調が悪化し続け、体力に限界を感じた」などと健康問題が退陣の最大の理由と述べた。
2007年09月24日 17:20
麻生クーデター説を否定、安倍首相
安倍首相は麻生自民党前幹事長が退陣に追い込んだという「クーデター説」を「全く違う」と否定。
2007年09月24日 17:27
ソース(共同通信・速報)
 http://www.47news.jp/list_newsflash.html
安倍首相の所属する町村派からは、クーデター説を真に受け、弔い合戦という発言があったらしいが、とんだ弔い合戦もあったものだ。ここまでくると下手な茶番でしかない。鳥越俊太郎とか、頭の禿げた三宅とかいう年寄りのコメンテーターが得意げに吹聴して回っていたが、そういうメディアと共生する害虫の他に、クーデター説を流布した主な政治関係者は、片山さつきと野中広務。メディアでは朝鮮系はもちろん、読売系列が意外にも熱心だった。読売系列はCIAの工作を受けていて、トップの渡辺某は、首相に靖国参拝などさせんと息巻いていて、麻生降ろしに必死だったらしい。読売系列は比較的まともなメディアだと思っていたが、必ずしもそういうわけではないようだ。日本のメディアは中国、アメリカ、北朝鮮、韓国のプロパガンダ機関と化していて、まともなメディアが一つもないのが現状である。
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