安倍首相・米下院で慰安婦決議がされても日本は謝罪はしない | (旧)日本が好きなだけなんだよ

安倍首相・米下院で慰安婦決議がされても日本は謝罪はしない

安倍首相・米下院で慰安婦決議がされても日本は謝罪はしない

http://www.youtube.com/watch?v=F999Klm4LEw


2007年03月05日11時32分

安倍首相は5日の参院予算委員会で、従軍慰安婦問題について日本軍当局の関与と「強制性」を認めた河野官房長官談話を受け継ぐ姿勢を改めて示したが、この問題を巡って米下院で首相の公式謝罪を求める決議案採択の動きがあることについては「決議案には事実誤認がある。決議があったからといって、我々が謝罪するということはない」と述べた。

 小川敏夫氏(民主)の質問に答えた。

首相は「官憲が家に押し入って連れて行くという強制はなかった」とした上で「業者が間に入って事実上強制したこともあった。広義の解釈での強制性があったということではないか」と説明。「国会の場でこういう議論を延々とするのが生産的とは思わない」とも語った。

首相は、米下院で採択の動きのある決議案について「客観的事実に基づいていない。日本政府のこれまでの対応も踏まえていない」と指摘。「米議会内の一部議員の動きを受けて引き続き我が国の立場の理解を得るための努力を行っている」と説明した。

また、塩崎官房長官は同日午前の記者会見で、首相の慰安婦問題をめぐる発言について「河野官房長官談話の見直しを示唆し、談話に矛盾しているということは、まったく当たらない。(批判は)首相の発言に対する適切な解釈のもとに行われたものではないような感じがする」と語った。

3日未明の07年度予算案の衆院通過を受け、参院予算委はこの日、同案の審議を始めた。
http://www.asahi.com/politics/update/0305/001.html


個人的には馬鹿げた河野談話自体を否定して欲しかったが、米下院の慰安婦決議案が可決されても、謝罪しないと言い切ったことで、今回の安倍首相はギリギリ及第点というところだろうか。民主党の小川某というクソ議員は論外であり、税金泥棒と呼ぶのがふさわしい。まあ、民主党自体が、朝鮮総連から献金を受け取っている朝鮮謀略政党なので、存在を認めること自体、必要ないのだが。


安倍首相のこの発言で、米国下院議会の動きが興味深いものになったのは事実である。仮に日本への従軍慰安婦非難決議案を可決されても、あらかじめ日本が謝罪しないことが分かっているので、下院議会の権威は大きく低下するし、日本政府が朝鮮人の歴史捏造と、それに基づく工作活動に断固として意思表明したことに意義があると思う。米国の威を借りて、日本を屈服させようとした、不逞な朝鮮人共の悔し涙が目に浮かぶようだ。


日本側が下院議会の決議にあわせて踊れば、決議自体にも意味があったのだが、前もって日本が踊らないと断言したので、下院議会が在米韓国人達に踊らされる羽目になったという訳だ。自分が米国の下院議員なら否決に票を投じざる得ないと思うが、どっちに転んでも日本側に損がないのだから、安心して米下院議会での動きを見ていられる。馬鹿な韓国がギャースカ騒いで、日本人の心証を害してくれれば、ますます日本は正しい方向に向かうことになるだろう。


人気blogランキング