昨日はママトコファミリー研究所の
ワークショップに参加してきたことを
ブログでお話ししました。
今日もお越しくださり
ありがとうございます
わが子育てに悩むママの
【寄り添い子育てコーチ】
あさの かおり です。
子育てをしんどいと感じるママが
気質診断・子育てコーチングを通して
子どもとの向き合い方を知り
脳科学に基づいた
コミュニケーションを取り入れることで
『心が軽くなる』
『笑顔が増える子育てに変わる』
お手伝いをしています。
また絵本が好き
絵本が持つ力をお伝えしたいと
絵本未来創造機構所属のEQ絵本講師®️として
各種講座も開催しております
4人の子育て経験と絶賛孫育中
保育士歴30年
地域子育て支援拠点事業担当も
してきた私と一緒に
心に安心のタネをまき
笑顔で楽しい子育てをしていきましょう
その中でこんなことを聞きました。
皆さんはこんな場面の時
お子さんにどんな言葉をかけますか?
走って欲しくない時
コップのお茶をこぼしそうな時
いつまでもおしゃべりが止まらない時
ポイントは
必ずしてほしいことを言葉にして伝える
もちろんわかりやすい言葉でね
その理由については
昨日のブログを参考にしてみてください
昨日のブログはこちら
その時の場所や場面にもよりますが
こんなふうに言い換えると
より伝わりやすくなるんです。
走らないで
歩いてね
あのお兄さんみたいに歩けるかな
歩いて隣のお部屋に行けるかな?
お茶をこぼしそうな時
両手でまっすぐ持ってね
持ち方の見本を見せる
お茶がこぼれないようにゆっくり歩こう
パパのところまで溢さずに運んでね
おしゃべりが止まらない時(静かにしてほしい時)
話したいことたくさんあるんだね。
でもここは今お話を聞くところだよ
今はパパとお話ししているから終わったら聞くね
今何する時間だったかな?
上手にお話しできるね。続きはこれが終わってから聞くね
お話しストップしてほしいな
伝え方はいろいろありますが
大人はついつい抽象的な言葉を言いがち。
これくらいわかるはずと思いがちです。
私も「早くして」とか「もっとあっち側」とか
よく言ってました
忙しいを理由に
でも子どもは大人ほど語彙力もないし
理解もゆっくり。そんな子どもに対して
早くとか もっととか あっちとかって
どっち
ってなるのも当然なんですよね
ちょっと考えればわかることなのに…
余裕がない時にほど言いがちなワード…
しまった
私言ってる…
そう思ったお母さん 大丈夫
なぜって
「それ、私だ」と気づいたから。
はじめの一歩は気づくことから。
気づかなければ多分これからも
ず〜っと使い続けていたかもしれません。
でも気づいたなら
やめようとすることができます。
もし、言ってしまっても
すぐに言い換えればOK
子どもの脳の処理速度は
大人の何倍もかかるから
気づいた時にわかりやすく
してほしい行動を伝えてあげましょう
今日もお読みいただき
ありがとうございました。
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子育ての理想と現実のギャップに
疲れていませんか?
本当はわが子と笑顔で過ごしたいのに
思うようにいかなくて
一人で抱えていませんか?
もしよければその思い
吐き出してみませんか?
心を込めてお話聞かせていただきます。
公式LINEから
ポチッとメッセージいただけたら
あなたの声にお答えします
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イライラ子育て
しんどい子育て
そんなふうに感じているのであれば
一度私とお話ししてみませんか?
元保育士だから完璧な子育てをしていたのか?
いえいえそんなことはまったくありません。
私もわが子育ては初心者からのスタート
保育士としての知識や肩書きに
とらわれ苦しんで発達凸凹を持つ
わが子の上手くいかない子育てに
悩んできたのです。
そして最近次男はHSPだと気づきました。
今子育て中のお母さんと
何も変わりません
いつでも遠慮せずに声をかけてくださいね。
お待ちしています。
公式LINEから「相談」と
メッセージくださいね。