昨日から子どもの自律について
お伝えしていますが
その自律を育むために
大切なことをお伝えしていきますね。
今日もお越しくださり
ありごとうございます
わが子育てに悩むママの
【寄り添いコーチ】
あさの かおり です。
子育てをしんどいと感じるママが
気質診断・子育てコーチングを通して
子どもとの向き合い方を知り
脳科学に基づいた
コミュニケーション法を取り入れることで
『心が軽くなる』
『笑顔が増える子育てに変わる』
お手伝いをしています。
また絵本が好き
絵本が持つ力をお伝えしたいと
絵本未来創造機構所属のEQ絵本講師®️として
各種講座も開催しております
4人の子育て経験と絶賛孫育中
保育士歴30年
地域子育て支援拠点事業担当も
してきた私と一緒に
心に安心のタネをまき
笑顔で楽しい子育てをしていきましょう
さて昨日お伝えした自律
子どもが自立するために必要な
最初のじりつは
「自律」なんです。
やりたい
やってみよう
できない
どうしよう
生活の中で起こる
さまざまな経験や体験を通じて
子どもが自分自身で折り合いをつけていく力
親はそれを我慢強く見守ることが
必要になってきます。
もう我慢大会です
いつの日か親の支えなしに
自分の力で自分の人生を
歩いていくわが子のために
今親が手渡したいのは…
信じて見守ること
これに尽きるのではないかと思っています。
が
これがなかなかに難しい
どこで手を貸せばいいのか
その判断を見逃すことも多々あります。
ただ、その瞬間に出会った時
手を貸すタイミングを丁寧に見極め
「手をかけたい」「助けたい」という
むくむくと湧き上がる親の気持ちを
グッと堪えることこそが
子どもの自立に向かうためには大切なはず。
そしてその気持ちを律する親自身の姿は
親の自律なんだと思います。
時には忙しくて
親のペースで動かしてしまうことも
あると思います。
ただ、意識するとしないとでは
大違い。
まずは親が気づくこと。
それだけでも子どもを見る視点が
変わるはずです。
今、お子さんにかけようとしている手は
どんな手ですか?
一呼吸置いて考えることから
始めていきましょう
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イライラ子育て
しんどい子育て
そんなふうに感じているのであれば
一度私とお話ししてみませんか?
元保育士だから完璧な子育てをしていたのか?
いえいえそんなことはまったくありません。
私もわが子育ては初心者からのスタート
保育士としての知識や肩書きに
とらわれ苦しんで発達凸凹を持つ
わが子の上手くいかない子育てに
悩んできたのです。
そして最近次男はHSPだと気づきました。
今子育て中のお母さんと
何も変わりません
いつでも遠慮せずに声をかけてくださいね。
お待ちしています。
公式LINEから「相談」と
メッセージくださいね。