こんにちは。
コップンカラーの
くみちゃんです
先日のカラフル祭りで
CLEインストラクター
大澤由美子先生が
「日本の伝統色」
~平安時代のかさねの色目~
講座をされていて、
お~! かさね!
色彩検定1級のテキストにあったやつ!
「もっと知りたいけど、今は
とりあえず暗記しなきゃ」
って、気になってたやつ!
それで、
その日に受けられなかった人のために
再度、開講してくださいました。
いや~、由美子さん、すごいわぁ
飛鳥時代、奈良時代、平安時代
それぞれの装束の特長を
歴史の流れととも説明
今まで、パッと見て
「はい。十二単ね。」
で終わってたものが
「1番上はボレロみたい後ろは短いのかぁ」
「袖からたくさん出てるグラデーションは
バランス(比率)も意識してるんだ」
「1着を表と裏、別の色にして
わざと、透かして見せるの、オシャレ」
「裾に重ねた色のセンスで、その人の
中身も判断されるのね。
(男性が女性を選ぶポイントになることも!)」
「白が入るのも素敵~」
↓
目からウロコがい~っぱい
その時代のコーディネーターって
どうやって配色を考えてたのかな。
もし、私が平安時代にコーディネートを
頼まれたら、どんな色を提案してたかな。
説明の後は、
「季節や色をイメージしながら
ポストカードを作ってみよう」
のお楽しみワーク
ハートがたっぷり、愛情たっぷり
池ちゃん先生
タイトルは
「源氏、カモ~ンヌ」
↓
きだっちは、川の流れのように
ゆったり、ゆったり〜
(ストールの色似てる)
↓
「はみ出ちゃったの~」
と、みんなのアイドルあかねちゃん。
優しいグラデーションがほっこり
↓
立体的に見える〜
同じ形を重ねていく、まさに
「かさね」のゆうちゃん。
↓
絵本の中の1ページみたいで
かわいい
(スカートのデザインとリンク)
ともちゃん
↓
私は、「白で透けさせる」を
意識して作り始めたんだけど
結局は、好きなアースカラーに。
(着ると、くすむけど好きな色)
↓
色が大好きな仲間たちと
わいわい楽しかった~。
由美子先生ありがとうございました。
おまけ
家に帰って、色彩検定のテキストを
読み返したり、ネットで検索したり。
そしたら、こんな画像が出てきました。
渡辺直美さん、好きです