以前骨法を学んでいたと言う中川カール氏の1985年の俺と言う漫画があります。

最近流行りのnoteと言うアプリでのブログで1話150円で販売してるので買ってみました。

そこでは当時の骨法の風景が描かれているのですが、ある一コマに注目しました。

その一コマとは当時の骨法ではまれに堀辺師範からスパーリングの時に「骨法の構えや技を使わなくても良い。空手でも何でも使って良い!」と言う指示が飛んだらしいです。

即ち骨法以外の武道で戦っても良し。

はたまた骨法を使っても良しと言う事。

この考えを持って稽古を継続していれば小柳津氏、大原氏は惨敗しなかったかもしれない。

廣戸、最上両指導員が抜けた後、この2人がツートップであったのですがその稽古体系は骨法ルールのみで稽古していたのではないかと自分は思っています。

対他武道との戦いを想定して稽古していれば惨敗する事はなかったのではないだろうか。

恐らく寝技中心にシフトチェンジした時も恐らく骨法に都合の良い稽古しかしていなかったのではないだろうか。

武道を目指すのであれば骨法VS他武道、他格闘技の稽古をするべきだと思いました。

よって喧嘩芸骨法時代の骨法以外の技を使っても良い。構えも骨法でなくても良いと言う稽古は絶対必要と感じました。

今は刃物VS刃物、もしくは素手の稽古をしてると思いますが、恐らく上手い刃物の使い方をする相手と
の戦いを想定しているのではないだろうか。

素人であればあるほどどんな刃物の使い方をしてくるか分かりません。

下手したら刃物の使い方が上手い人間よりタチが悪いかも知れません。

そこも想定しないとまた骨法は同じ轍を踏むことになると思います。

どうでしょうか?