それが私にとって何だというのでしょう? -2ページ目

それが私にとって何だというのでしょう?

ここはなんかいろいろかたってます。

なんか最近各クラブの外国人選手を振り返ろう見たいな流れが流行っている。流行っているんだよ。なんでだ?(
そんなこんなで我が川崎フロンターレでもやってみようじゃないか、と思ってたのだがもう他の人やってるじゃーん!という。だがしかし、ここはあえて乗っかってみよう。是非見比べてみてほしいです。

koppiこと私が川崎フロンターレを観始めたのは2007年頃。なのでそのあたりから振り返ってみよう。さすがにエメルソンとかトゥットとかアルバレンガとかいたの知っててもプレーは見てないのよ。それなりーに古参の人は楽しめるかな?
退団年順に並べていきます。


◇ マギヌン(2006~2007)
得点後のカニダンスが愛された選手。2006年にサントスからのレンタルで加入。瞬発力に優れたアタッカーで、トップ下からスルスルっと抜けてゴール前に侵入して点を取るというプレーが印象的だった。ゴール前の動きはエウシーニョに似てる。ポジショニングと意外と強い空中戦でそこそこ頭で点も取れた。ACLの初戦やリーグの開幕戦とか大事な所で点を取れる存在だったんだけど、反面実はカードが多くて大事な試合にちょくちょくいなかった。ナビスコ決勝に彼がいればまた違ったんだろうけど。
退団後は名古屋に移籍してリーグ優勝も経験。ちくしょう。現在は何してるんだろうか。



フランシスマール(2007)
アメリカMGからレンタルで加入。マルコンが去ったあとの川崎にすんごい足早いのがくるぞー!ということで期待大だったのだが、来日早々に靭帯やっちゃってあぼーん。リハビリの末に夏場に復帰したけど、確かに足は速かったけどプレーがものっくそ雑、というわけで開幕前にコンバートされた村上和弘の後塵を拝す結果に。残念。4試合出場にとどまりあえなく一年で放出。その後ヴェルディに行ったけどやっぱり出れず、ブラジルに帰ってしまった。




フッキ(2005、2008)
恐らく川崎外国人史上一番の出世者。説明不要の元セレソンも実は川崎にいました、というかJデビューは川崎でした。2005年に加入し、磐田戦では目の覚めるような初ゴールで衝撃を与えたもののその後2年は札幌、ヴェルディで武者修行に。当時からどんなところからでもとりあえず撃っちゃえ、だったんだけどこいつの何がすごいってそれで決めちゃうところ。まだ荒削りだったが、シュート力はピカイチだった。えっ、その距離狙う?というところからのFKも突き刺しちゃうし、相手からすれば迷惑極まりない選手だった。満を持して2008年に復帰し、ジュニーニョとテセとフッキで夢の3トップで優勝だ!なんて言ってたら、まっっっっっっったく噛み合わなかった。嫌になっちゃって2試合で移籍。というかヴェルディに復帰。が、Jリーグが無理になってしまいその後はポルトガルへ行き、チャンピオンズリーグにも出た。セレソンにもなってワールドカップにも出た。実はしれっとロンドン五輪にオーバーエイジ枠で出てた。現在はご存じのとおり上海上港にいる。ACLでは強烈な恩返しをしてグループリーグ突破に貢献した。ちくしょう。



チョン・テセ(2006~2010)
いや、若いなあ・・・。
人間ブルドーザー。2006年に加入。闘志剥き出しにしたプレーが特徴のFW。ゴリゴリと抜いていくドリブルからの強烈なシュートはとんでもなく強くて速い。ヘディングも高くて強いし、うちのDF陣ってこんなのをシュート練習で受け続けてたの?すごいねっていう位。ゴール後のバク宙も昔はやってた。2007年にブレイクしてそこからスタメンを勝ち取り、2010年には北朝鮮代表としてW杯にも出た。大会後にドイツのボーフムへ移籍。現在は清水でプレーしている。また、この子はとってもガラスのハートで心が繊細なのでした。今は知らんけど。
2007年のホームガンバ戦のゴールはすごかったぞ、一度見るべし。安田を吹っ飛ばし、二川と山口?を吹っ飛ばして豪快に叩き込んだゴールはもうさすがに笑ってしまった。人間ブルドーザーの真髄がここにある。
チャントはTRAIN-TRAIN。


レナチーニョ(2008~2010)
レナトとは別人です。2008年の夏に加入。ドリブルスピードもさることながら、技術がめちゃくちゃある。相手を嘲笑うかのようなボールコントロールはウイイレみたいだった。シュートパターンも豊富で、ドリブルからのシュート、ヘディング、伝説のクラシコでのカンフーキックとか結構いろんな形でのゴールシーンが多かった。2009年にはハットトリックで千葉を叩き落とした張本人。ゴール後のパフォーマンスもかっこいい。
そしてなにより、こいつの最大の魅力は試合後。トラメガを持たせると陽気に自分のチャントを歌っていたのだ。今でこそ全選手にやらせるけど、その起源はこの子だったのだ。チャントはポーニョポーニョポニョ。
しかしこんなにいい子だったのに、関塚監督退任後は全く使われず、ついには練習ボイコットで退団。その後はポルトガル、ブラジルに行き、現在はなんと地域リーグのVONDS市原でプレーしている。






◇ヴィトール・ジュニオール(2008~2010)
レナチーニョがテクニシャンなら、こちらは弾丸。こちらも2008年の夏に加入。名前が長すぎて「ヴィトールJR」表記だった。デビュー戦では埼スタの浦和相手に途中出場から1G1Aで鮮烈なデビューを飾る。プレースタイルはドリブルで持ってって強烈な左足のシュート、という流れが基本。小柄で、足がめちゃくちゃ速い。きっとフランシスマールもこんなだった。また、シュートがかなりパンチのあるもので、ドリブル含めて弾丸なんで呼ばれ方も。しかし残念なことにグローインペイン持ちで、割と離脱が多かった。2010年末に契約更新で揉めて退団に。現在はブラジルでプレーしているらしい。
チャントはアン・ルイスのああ無情だったかな。



◇ジュニーニョ(2003~2011
言わずと知れた川崎の太陽。2003年に加入。当初はトップ下で、翌年に関塚監督によってFWにコンバートされると37ゴールを挙げ昇格に貢献。そこからは押しも押されぬ川崎のエースとして君臨した。マルキーニョスに次ぐ日本在籍年数で、断念したが日本帰化も目指していて、もはや助っ人ではないような存在だった。
強かった関塚サッカーのカウンターの象徴みたいな選手。爆発的なスピードで裏に抜け出し得点を奪うプレースタイルで、素晴らしいスルーパスを供給する中村憲剛とのホットラインは分かっていても止められなかった。ドリブルも速いのだが、彼の場合は相手をキュッ、キュッっと抜くときの動きがとても速い。シュートパターンは豊富なんてもんじゃなくて、2007年にはJ1得点王にも輝いた。
さすがに年を取るごとに老いが目立つようになってきて、また相馬サッカーとも会わなかったことにより2011年で退団。盛大なお別れセレモニーをやったあとなんと鹿島に電撃移籍。ナビスコ獲った。ちくしょう。現在は引退して不動産かなんかの会社を運営してる。2016年のOBマッチではとんでもねえゴールを決めてた。まだまだ現役できそうだけどな。
チャントはGive Me Up。




◇レネ・サントス(2012)
グレミオからレンタルで加入。日本では出場機会はそんなになかったものなボランチとかCBとかサイドとか、果てはFWとかでも出てた。デビュー戦は確か柏相手だったと思うんだけど、なんかよくわからんけどスイスイ抜いてくドリブルで沸かせてたような記憶がある。が、その後は自陣のゴール前でファウルアピールしてみたり、糞ダイブかましてみたりと不安定な出来に終わり、一年で要らない子に。現在はブラジルでプレーしている。



◇パトリック(2013)
「スーパーパトリック」になったのは退団後でした!
というわけでパトリック。実は川崎にいたんですよパトリック。ブラジルからレンタルで加入。めちゃくちゃでかくて、こりゃポストプレーヤーですなと思ってた。実際とんでもねえヘディングシュート決めたりしてたし。でも実はめちゃくちゃストライドあって足速くてシュートは下手くそだけどなんか入るしカウンター向きの選手でしたー!どっちにしろなぜ獲ったー!
当然風間サッカーに合うわけもなく半年で甲府へ。見事甲斐国を残留へ導いた翌年、ガンバでゴールを量産し3冠を達成。ちくしょう。現在は広島に行き、えらーく嫌われるようになってしまった。まあ、嫌いだけど(




◇ロブソン(2013)
唯一、全くこの人だけ覚えてない。緊急補強かなんかのDFだった。試合出たっけ?と思ったら天皇杯なので恐らくプレーは未見。えらくニコニコで麻生でサインをもらったことは覚えてる。現在はブラジルでプレーしているという。というか、まだ25なのね。



◇アラン・ピニェイロ(2013)
同じく2013年の夏に加入。こっちは覚えてる。トップ下とか右サイドとかでプレーすることが多かったアタッカー。足はブラジル人にしてはそんなに速い方ではなかった反面、足元の技術はなかなかだった。オシャレなアシストとかしてたし、天皇杯ではなんか凄いゴールも決めてた。
最もさすがに大久保やレナトの牙城は崩せず。もう少し使ってあげてもよかったと思うんだけどね。ブラジル、東京ヴェルディを経て現在はジェフ千葉でプレーをしているが、千葉さん彼はトップで生きる選手ではないのです・・・。




◇ジェシ(2012~2014)
2012年にコリチーバからレンタルで加入。対人守備と空中戦に優れたストッパーで、大半のハイボールであれば跳ね返すし、1対1ならまず守れる、とてもパワフルかつ安定したプレーの持ち主。特に空中戦では横からのボールにめっぽう強く、 また滞空時間の長いジャンプから繰り出されるヘディングでちょくちょくセットプレーから点を取ってた。反面、裏抜けには弱く、そこまで足も速くはなかったのでぶっちぎられたりロングボールを放り込まれると辛かった。ACLの大ポカで印象を下げた人は少なくなかったかもしれない。迷ったらつべこべ言わず止めることができるのでピンチの芽を摘むのは得意だったが、裏目に出てカードをもらうこともたまーにあった。本当にたまーに。あと怪我が長かった。
また、彼はものすごい人格者で知られ、ファンサービスも丁寧で、長い怪我からの復帰後のクラシコでゴールを決めたあとはサポーターの前で人目もはばからず号泣してた。家庭の事情で帰国する時に契約が危ぶまれたときも、ジェシだから待ったとフロントスタッフに言わせるほどで、いい意味でブラジル人らしからぬ仁義の持ち主だった。本当に愛された選手だった。現在は引退。優勝時に送られたビデオメッセージでは変わり果てた姿だった。どうしたんだw
チャントはリゲインのCMのあれ。シンプルだし格好よくて好きです。




◇パウリーニョ(2014)
栃木から加入。ブラジル人ながら日本語がめちゃくちゃうまく、また人格者でもあり他のチームではキャプテンマークを巻いたりしてた。勤勉なんだな。でもその年のデジっちで好きな四字熟語に「年齢詐称」を挙げてたのは忘れてないからな!w
ボランチが主戦場で、プレースタイルは中盤でのボールの刈り取りが主なプレー。時折狂ったように上がってはとんでもないミドルシュートを撃ったりする。組み立てもそこそこ。中盤でのボール奪取に期待が掛かったのだが、ボールを取ることは確かにできるのだが、ボールホルダーに対して追っかけ回すのでパウリーニョがいなくなったスペースを突かれて逆にピンチになるとかむしろ穴になってる試合もあった。縦横無尽に動く反面、動きすぎてマークが外れてしまうので結局使われなくなった。大島の台頭もあったしね。
千葉、湘南を経て現在は松本山雅でプレー。チャントは恋のマイアヒ。歌っててもわかんねえよ。






◇レナト(2012~2015)
ポンチ・プレッタからレンタル加入、その後完全移籍。超強化版ヴィトールジュニオール。説明不要の人間兵器。サイドやウイングを主戦場とし、抜群のスピードと少しの技術でゴリゴリ抜いていき強烈なシュートを叩き込むプレーが持ち味のレフティー。9割ゴール前でのプレーはそれだが、たまーに鋭いラストパスを出したりと意外とお膳立てもしっかりやる。風間サッカーにおいては完全なる異物だったが、そのプレーは大きなアクセントとなったし、またパスワークが封じられたときの突破口として大いに活躍した。この人の独力で奪ったゴールは数多く存在する。加入当初はサッカーに合わず、またドリブルはともかくシュートが死ぬほど入らない。それでも10ゴール取ってたけど、それ以上に外しすぎという。これはぬか喜び師匠の座間違いなし、といったところで2013年に急にカウンターサッカーに転向したところ12ゴールをマークした。けどやっぱり同じくらい外した。レナトから大久保というホットラインも完成しつつあり、攻撃では間違いなく一番怖い選手だったと思う。その後シュート精度やドリブルに磨きがかかり、いよいよ無双を始めた2015年の夏、突如として広州富力によって文字通り富の力で爆買いされた。法外な年俸でぶんどられたためどうしようもなかった。これ以降チームは巻き返せず。逆に言えば、もうプレースタイルやスペックがメッシを彷彿とさせるところまで来てしまってたので、それだけの価値がある選手になっていたということ。近年稀に見る優良助っ人だった。2015の鹿島戦みたいなとんでもねえミドルぶちこんだりと、息を吸うごとにスーパーゴールを生み出すので、その左足はとてつもなく魅力的だった。現在も広州でプレー。相変わらずその左足でブイブイ言わせてるらしい。ACLとかで当たらねえかな。






◇アルトゥール・マイア(2015)
レナトが去った後の川崎に緊急補強で入ったアタッカー。レナトの後釜、後釜なんて言われたけど実はプレースタイルは全然違って、こちらは周囲とのコンビネーションで攻撃を組み立てるプレーヤー。得意のラストパスでチャンスを演出する、技巧派のアタッカーだった。FKも蹴れる。加入当初から出場するものの、フィットに時間がかかってしまいあえなく半年で契約満了。ただ、残しておけば次の年もかなりいい戦力になったと思う。個人的にはめちゃくちゃ好きなプレーヤーでした。足元めちゃくちゃうまいし、チャントも凄い好きでした。
そんな彼はシャペコエンセに移籍後、例の航空機事故で帰らぬ人となってしまった。将来性溢れるプレーヤーで、また川崎サポには短期間ながらとても愛された選手だっただけに、残念。






◇ハイネル(2017)
ポンチ・プレッタからレンタルで加入。スピードとテクニックが武器のアタッカー。序盤は怪我で家長がいなかったりしたので結構使われてて、タッチライン際で突然華麗なドリブルで相手を交わしてみたりとちょくちょく「おおっ?」と言わせるプレーをしてたし、新潟相手には素早い動き出しから点を獲った。ACLでも結果を残すなど非常に有効だったのだが、徐々にトーンダウン。中盤以降は家長・阿部の本領発揮もありあまりお目にかかることはなくなってしまった。とりあえず、プレーがめちゃくちゃ軽い。ボールを持たせても意外と前に行かないのと、割とロストしちゃうのとで攻撃が行き詰まることがわりかし多かった。ドリブルまでのチャンスメイクはめちゃくちゃいいけど、最後の決定打に欠けたため、扱いづらい選手だったとも思う。
そしてなにより、彼はめちゃくちゃカードコレクターでしたねえ。開幕7試合で4枚集めるっていくらなんでもそりゃねえ。ACL]でも変な抗議で退場になってたし。結果最終的には6枚に。しかも半分は審判への抗議ということで、完全に要らないカードばっかり貰ってた。ニコニコ笑顔が印象的で、かわいらしいキャラクターだったのだがあえなく一年で放出。退団後はブラジルに行き、大乱闘で没収試合となったヴィトーリアとバイーアのダービーではちゃっかりレッドカードを貰ってた。その後、なんと広島に移籍。早くもJリーグ復帰を果たした。
チャントはかの有名なGood Timeだったのでとても覚えやすかった。






◇エドゥアルド・ネット(2016~2018)
アヴァイから加入。でかくて強い、という潰し屋タイプのボランチ。多分アンカーもやってた。加入当初から試合にコンスタントに出場し、大島と共に中盤の底でボールを刈り取り続け、ヤバそうなときはとにかく潰して、奪って前の選手に預ける、というプレーが多かった。
でかいので空中戦もそこそこ強くて、あとなぜかとってもポジショニングがよかったので、セットプレーでは頭だけでなくこぼれ球を拾って豪快に叩き込んだりしてた。
またキック力が強くて、時折上がってはとんでもないミドルシュートを叩き込んだりした。Jリーグ初ゴールは日立台でのゴラッソ。また、ビルドアップのチャレンジ姿勢がなんか凄くあって、無謀な縦パスをヒョイヒョイいれては全部引っ掛かってたんだけど、時折鋭いパスを供給してゴールを演出するので読めなくてなかなか面白かった。最終的にはネットが上がってってワンツーでゴール前に抜け出してゴール決めてたなんてシーンもあった。
ただ、上がってった穴を突かれて攻められることもしばしばで、特に変な縦パスをカットされてからのカウンターとかでピンチを作ることもしばしば。あとはプレーに割と波のある印象で、いいときはそれこそブスケツみたいな感じ(パスはあまりできない)の出来なのに、悪いときはもうほんっとうにだめ。そしてなにより、彼はハイネルを越えるカードコレクターでした。2017年は9枚で二回出場停止だった。また大事なときにいないのやめてほしい。結局、2018年はなんとなく使ってみたら守田の出来が十分すぎたので使われなくなり、夏に名古屋に移籍した。名古屋では怪我もあってそんなに出れてないっぽいんで、ちょっとかわいそうである。この人もかなり明るいキャラクターで愛されてて、2017年の優勝後に憲剛に号泣しながら「オメデトーウ!オメデトーウ!」って言ったりしてたので、報われてほしいなあ。チャントはなぜか新世界よりだった。





◇エドゥアルド(2016~2018)
シーズン開始直後に柏からレンタルで加入したDF。外国人選手では過去屈指のイケメン。その後借りパク。本来はドゥドゥという名前でプレーしてたが、加入時に柏には既にドゥドゥがいたのでエドゥアルドという登録名に。うちに来てもそれはそれでエドゥアルドかぶりだったけど。選手としては割と万能型のストッパーだったと思う。特に強いのは空中戦で、滞空時間の長さでかなりの勝率を誇っていた印象。ビルドアップもチャレンジするし、ゴール前での落ち着きも素晴らしかった。突然なぜか敵のゴール前まで上がってっておもっくそチャンスを外すこともあった。
だけどやっぱり、彼を語る上でどうしてもルヴァン決勝の開始一分の空振りを避けるわけには行かないのだ。あの大ポカで優勝を逃した、というわけではないけど原因の3割くらいは占めてる。たぶん。2018年も開幕ではセットプレーからゴールを決めたりしてたんだけど、その後は試合に出れなくなり、終了後に契約満了。現在は松本でプレーをしている。
チャントはジュリアナ東京のアレ。手をクネクネしながらみんなで踊ってました。





◇エウシーニョ(2015~2018)
アメリカMGから加入のSB(一応)。加入前の目標がDFの選手なのに10ゴールとかもうワケわからん状態で、「DFって言うから守備的な選手つれてくるのかと思った・・・」と度肝を抜かれた思い出も。実際1年目から全試合に出て8ゴールを獲得、デビュー戦となった開幕戦で開始3分でゴールゲット。しかも上がってきてクロスが流れたところに飛び込んで押し込むとか言うサイドバックのポジショニングじゃないところにいた。4年で20点取ってるとか明らかにDFのスコアじゃねえ。それもそのはず、彼は神出鬼没のスチャラカポジショニングでゴール前に顔を出し、クラシコでは右SBなのに左から飛び込んできてヘディングを決めたり、鳥栖ではSBのクロスにSBが飛び込んだりといくら流動的だからってどんだけ好き勝手なのよというポジショニングだった。もはやピッチ各所にエウシーニョというポジションがあり、彼のポジションはSBではあるものの一応などとただし書きをつけられるのは恒例行事。そこにエウソンなんていう流行語も産み出され、ユーキャンの流行語大賞もとったとか(とってない)。上がってったスペースを攻撃に使われるのはいつものことで、もはや捨ててた。もっとも、彼がいないと得点力が落ちるのも周知の事実で、2017年の序盤戦は得点力が落ちたし、今年もいなくなった当初は得点力不足に陥った。とにかく彼のオフェンスはいいアクセントになっていて、優勝の原動力となったのは言わずもがな。シュートがめちゃくちゃうまく、特にファーに向けて巻いたシュートを打つのが得意だった。それまで消えててもシュートセンスとポジショニングだけで仕事ができる選手で、伝説の仙台戦では倉敷さんに「急に仕事した!」と言われそれが流行ったとか。なんかここだけ見てるとFWみたいな書かれ方してるけど、彼はDFです。
そんな彼も今年は清水に移籍。なかなか川崎とのスタイルの相違に苦しんでたが、ついに初ゴールをマーク。ここから活躍か。
チャントはドラえもん。





◇チョン・ソンリョン(2016~)
水原三星から加入した鈴木亮平さん。かつては韓国代表としてW杯にも出たし、ロンドン五輪では3位に貢献した。日本との3決には怪我を押して出たとか。
加入当初は自動ドアなんて揶揄する声が多数だったのだが、今やJリーグ史上最も優秀なGKの1人として数えられるようになった守護神。クラシカルなGKで、堅実なプレーを常に最高の状態で行える。大柄な体格で基本的にどっしりと構えておりシュートストップに非常に強く、窮地を救うようなとんでもないビッグセーブも多く彼に救われた試合は数多く存在する。またビルドアップにも優れ、ロングキックはかなりの飛距離を誇る。意外とヘディングシュートに弱かったり、年に数回とんでもない大ポカをやらかしたりする。浦和戦でアンドリューナバウトを壊した結果浦和サポからは今でもブーイングが飛んでくる(これは致し方なし)けど、それでも絶対的な守護神であり新井のモチベーションを維持する要因にもなっているとか。先日、ヴァンズワムが長いこと持っていたJ1での平均失点記録を十数年ぶりに更新し、名実ともにJ1でも屈指のGKとして認められた。
非常に人格者で回りからの信頼も厚く、今期は副キャプテンに任命された。また実はかなりお茶目で、デジっちでは西郷どんの真似をしてみたり、去年のハロウィン企画ではフランケンシュタインの怪物のコスプレをして、お気に入りだったのかそのまま自宅まで帰ったという逸話もあり、今期のファン感でなんかやってくれないかなーと密かに期待している。
あ、あと嫁さんがミス・コリアなのでめちゃくちゃ美人です。





◇カイオ・セザール(2018~)
海王様。2018年の夏に突如として加入した中盤の選手。とにかくでかい。ネットみたい、と思ってたらプレーもそこそこ似てた。今のところ出場機会がほぼ皆無で、今年に入って松本戦でついにリーグデビュー。ビルドアップが引っ掛かったりボールロストしたりとあたふたしてた印象だが、何で獲ったんだろ・・・。その後はついにブレイクか?なんて思ってたけど、今のところそれっきり。め組のひとでチャントも作ってもらったのに、もったいない。ACLも終わっちゃったし、秘密兵器は秘密兵器のまま終わってしまうのか、これからの動向に目が離せない。




◇マギーニョ(2019~
マギーニョだよ!ビラノバから今期加入のサイドバック。エウシーニョなき後のサイドバックとして注目されていた。爆発的なスピードを持っていて、エウシーニョほどではないが攻撃参加もしっかり行う攻撃的な選手。が、ゼロックス以降は序盤は使ってもらえず。馬渡はともかく、ラルフよりよほどいいと思ったんだけど・・・。どうしてもまだ萎縮しちゃって持ち味を発揮しきれていなかったのだが、最近は「大丈夫、前任者はもっとスチャラカでワケわからん人だったのよ」というアドバイスが功を奏したのか、最近はスタメンに名を連ねるようになり、大分戦ではついに初ゴールも記録。持ち味が出てきた。ここから前任者みたくスチャラカポジショニングを取るようになったら面白そう。チャントは今年の新加入の中で一番好きです。



◇ジェジエウ(2019~

アトレチコ・ミネイロからのレンタル。@joringo10。またの名をうまいぼうPと言う(違います)。
5月頭、突如としてスタメンに名を連ねると空中戦の強さ、対人能力に優れた守備を見せつけ大ブレイク。妙に余裕のあるプレーでちょっとヒヤヒヤするんだけど、チャンスを潰せるしカバーリングも効く。正直こんなに凄いと思わなかった。エルゴラの月間MVPに選ばれるなど、ここ一ヶ月は飛躍の月となった。今後このパフォーマンスを維持できるかは未知数だが、一年通して活躍ができたら是非完全移籍で買い取ろう。全力で慰留だ。




◇レアンドロ・ダミアン(2019~)
ロンドン五輪得点王は本物でした。
サントスから3年契約で加入。ソンリョン以来のビッグネームになるかな?待ち焦がれた本格的ストライカーがついに来た。ゼロックスでこぼれ球を豪快に振り抜いて鮮烈なデビュー弾を突き刺したが、その後は使い方を間違えた1トップでなかなかフィットするまで時間を要した。しかし2トップを採用したことで持ち味が出るようになる。つか、出たら点とるんだから使えばいいのに。意外と勘違いされがちだが、彼は実はワンタッチゴーラーである。インテルナシオナルではそれでゴールを量産した。彼は1トップに据えてボールを当ててボックスの中で仕事をさせるのではなくて、2トップの連携とかトップ下で輝く選手。なので、ダミアンと組ませるなら本当は知念がいいのだが、本人の調子が上がらず現在は悠との2トップに。タイプ被ってます。
先日の浦和戦ではついにらしさ溢れるゴールが見られたので、いよいよフィットしてきて量産体制かな。気になるところはこれからの時期、前線からの守備をめちゃくちゃする反面スタミナ切れが早々に来てしまうであろうことと、あとは怪我さえなければというところ。責任感が強く闘志溢れる選手で、名古屋戦では終盤に打撲しながらプレーしてた。三連覇には彼の力が不可欠なので、是非お大事になさってください。本当によ。




以上24人。長かったなあ。書いていて思ったのがフロンターレのスカウトは目の付け所がとてもいいなと。それまで無名だった選手をJリーグで一気に開花させる才能が結構ある、いわゆる当たり助っ人が多い。また助っ人の在籍年数も割と長めで、そんなに変わってもいないんだなと思った。今後新たなる発見があって、その選手が大ブレイクしたら嬉しいなあと思う。




行ってきました清水。いや、まあ今帰ってるんですけどね。とりあえずたまには書こうとも思ったので帰りの道中で書いてます。
久々の現地観戦ですが、本当に楽しかったです。行くまでは死ぬほどつらいけど、行ってしまえばいいところなんだよなあ。



シートの貼り出しに合わせて行ったので、前日の晩についてご飯食べて銭湯へ。天下泰平の湯ですって。すげーよかった。安いし。



夜中の日本平です。山の上なので来るの大変。
しかし、まあ貼り出しが0:00とかどんだけアウェーサポにやさしくないのよ(





さて試合。フロンターレは4-4-2。
GKがソンリョン、DFは右から馬渡、ジェジエウ(@Joringo10)、最近はポンコツの谷口、過労死寸前のノボリ。守田と大島のダブルボランチに、脇坂王子と学の両サイド。前は今日はダミアンと悠。ベンチには知念が戻ってきました。

エスパルスも同じ。西部が300試合ということで、おめでとうございます。試合前に両サポからエールが飛んでました。DFはついにSBに戻されたエウシーニョ、ファンソッコ、なぜかCBやってる立田、松原。六平と150試合の河合のセンターに金子、中村のサイド。2トップはおっかないドウグラスと北川。そしてベンチを見てみると、楠神もテセもいる。結局みんな出てきてプチ同窓会みたいにw



開始早々、エスパルスは猛然とプレスをかけ始めてきました。これでフロンターレの面子はちょっと慌てた格好になりボールロストとミスを連発。でも90分このプレスやるのかと思ったら、ものの5分くらいで終了。猫だましか。 それでも、多少和らいだとはいえ積極的にボールを奪いに来るエスパルス。特にフロンターレのボランチ2人に対しては強くプレスをかけ続けていたことで、前半はエスパルスが中盤の主導権を握ることに。
ってか、守田はどうした。パスミスめちゃくちゃ多かった。うーん。やたら引っかけられて、カウンターに。それでもジェジエウが跳ね返したり、前線までそもそもボールが行かないから助かっていたところはあったけど。

あまりにも中盤を制圧されまくってたのと、CB2人の間がやたらと空くのでちょいちょい守田が下がってきて5バックのような状態に。これで多少ボールを回せるようになり、後ろで回す時間が増えるものの、高い位置でパスが引っ掛かってなかなか攻めきれず。好調の両サイドも、前半は上手く対応されてしまい攻め手にはならず。奪われてはカウンターの危機に晒される展開。なんとかセットプレーから先制に成功したものの、ゲームの主導権は相変わらずピッチをワイドに使って攻めるエスパルスに。ワイドに引っ張られるので、フロンターレ守備陣のところで間延びしてそこのスペースを突かれるのもきつかった。

ただ、エスパルスも敵陣に入ったとたん急に遅攻に転じるし2トップにボールが収まらないしエウシーニョはなんかやりづらそうだしで押し込むもゴールに近づくことはできず。そうこうしてたら最近流行りのカウンターが発動。ロングボールから2人に囲まれたダミアンがうまーく収めて、華麗なターンから抜け出し独走。深くまでもってって、これまた華麗な切り返しからふんわりと優しいセンタリング。ながーい距離を走ってきた脇坂のご褒美となるプロ初ゴールで2点目。ぶっちゃけこれで勝負の大勢はついたか、という感じ。一点取られても高いラインを保って押せ押せムードだったエスパルスの攻撃に水を刺すには十分な一点だったように思います。そんなに内容も良くなかったのに2点リードで折り返せたのは僥倖と言ってもいいかもしれないですが、前述の守田しかり、悠と脇坂がちょくちょく互いのポジションを入れ換えたりして流動的な動きでエスパルスの守備陣を最後に攻略してみせたのは素晴らしかった。

後半は膠着状態に。悠が負傷交代したの以外は落ち着いてボールを保持しつつ隙を伺って攻める展開。エスパルスはもっと悪かったぞー!ってことで、ボールを運べない。2トップまで届かない。届く前に跳ね返されてカウンターという先程と逆の構図に。流石に鬼プレスでバテたのか、段々雑にロビングを蹴るようになったことと、クリアが全部中途半端になったのも原因か。最終ラインががんばって潰してたのでフロンターレはゴールこそ入らなかったけど、だんだんだれてきたところで大島が全然かわいくない無回転ミドルをぶちこんで3点目。ATにはここまでのご褒美か、代わって入った長谷川のクロスからダミアンもゴールゲット。左からの速いグラウンダーのクロスをワンタッチで浮かせてオーバーヘッドでぶち込むとかあたまおかしい(褒め言葉)。昇龍拳からのエンブレムにキスするゴールパフォーマンスには惚れた。すげえ。これだけでも日本平に来た価値はあった。
あとは適当に流して終了。




フロンターレは5連勝。この内容で4点も取って勝ってるからサッカーはわかんねえな、と言いたいところですが後半はとことん押し込んでたのでまあ妥当か。怪我人がいる中でなんやかんや勝ち点を積み重ねてるのはなんでかはわからないけど、まあ強いんだな、と。そもそもサッカーを観たのが久々なのでどういう感じなのかわからなかったけど、まあまだまだできるよね、と。
脇坂はやっと本領発揮といったところか。連携面やPAへのアプローチがとても多くなったし、相手の脅威にもなってる。
ジェジエウは初めてみたけど面白い。妙に余裕もってプレーしてるし、上背とジャンプ力だけじゃなくて足が長いから意外とスピード勝負も行けるし多少遠くからでもボールを刈り取れる。余裕ぶっこいて一個ポカがあったのと、妙に馬渡に怒られまくってるのが気になったけど、いいんじゃないでしょうか。
あとはダミアンが報われてよかった。本当、出せば点取れるんだから。今日も1ゴール1アシスト。悠との共存はタイプが被るから難しいだろうけど、なんとか慣らしてほしいなあ。なんやかんやできちゃうからそうなるのかもしれないけど、彼はポストプレーで使う選手ではないし。



逆にエスパルスは厳しい。思ってたよりもずっと厳しい。強固な反面柔軟に動けないポジショニング、北川の不調、エウシーニョがフィットしない、ボロボロの守備ラインとか不振の理由を挙げようと思えばいくらでもできる。やりたいサッカーを90分続けられるほど運動量もないし、どうするんだこれ。11試合26失点は頂けません。
結局ヨンソンは解任ということになってしまったが、どうも監督の問題ではない気がする。今日はCB二枚が異様に不安定だったし。ファンソッコは相変わらず軽いし、立田とか去年サイドバックだったんじゃなかったっけか。その守備面の戦術を整える大榎さんが大分叩かれてるし多分そうなんだろうけど。
あとはエウシーニョが明らかにつまんなさそうで悲しくなった。そりゃ自由に動けないしな。追い越す動きも、切れ込む動きも、神出鬼没なポジショニングも全部なくなってた。唯一変わらないのはただ上がった裏を突かれることくらい。結局それも原因で守備ブロックを引けないということになるのかね。フロントはなんで獲ったのか。




まあなんにせよ、勝ったのでよかった。5連勝は10年ぶりということではてさて2009年のいつだと思ってたら、伝説の16分やら7-0の広島大虐殺やら千葉降格のアレやら内容の濃い5連勝でしたか。懐かしい。
もっとも、この5戦は鳥栖、湘南、神戸、仙台、清水と、どれも不振にあえぐチームばっかり。次の名古屋、大分との連戦直接対決がチームの真価を問われる戦いになりそうです。ってかなります。ここで勝ち点6を稼げたらベストなんだけども。どっちもいけないので、頼みますよ。





しっかしまあ、風強い!腕千切れるかと思ったわ。お陰で明日は筋肉痛確定です本当にありがとうございました。そもそも旗振るのも2ヶ月ぶりだし。よく頑張った自分。行ってよかった、勝ってよかった。アウェーは全力で楽しまないとね。






2019シーズンが開幕したぞー!!(もう7節)

 

 

 

 

 

おひさしぶりです。今年は開幕から忙しくてブログをすっぽかしてました。見に来てる人いるんだか知らないけど・・・

リーグはガンバ戦と鳥栖戦以外は行きました。なので現地観戦はいまだ負けなしです(

知念がいよいよ往年の我那覇を彷彿とさせる活躍ぶりでうれしいです。本当はダミアンがもっと見たいけど負けてないので文句言えませぬ。

 

 

でも今年はスタートダッシュする!って開幕前に宣言してたはずなんですよねー。勝ち点は例年と変わらないからおっけーおっけーって言ってる人いたし間違いではないんだけど、公言してこの内容ではちょっと物足りない。

 

ふと思ったけど、じゃあ例年は公言をどれくらい達成してたのか

公言と言えば、毎年発表される「キャッチフレーズ・スローガン」ですねえ。各チームぶち上げてますしそれをまとめる人がいらっしゃるくらいなんですが、じゃあそもそもどれくらい達成しているのか、をまとめている人を見たことはない(いたらごめんなさい)。

完全に主観と独自目線と偏見が混じっていますが、近年の川崎フロンターレをもとにいくつか例を挙げてみましょう。EVER BLUE!もっと順位も高まれ!得点力も高まれ!DFラインも高まれ!高くはし過ぎるな!

 

 

 

 

 

 

 

2011年 「挑」  達成点 5.5(エルゴラ基準)

・相馬体制一年目。前年までの関塚・高畠体制が終了し新しいサッカーに「挑」んだ。

 

・相馬監督は初めてのJリーグ監督業に「挑」んだ

 

・J1復帰後は最低となる11位フィニッシュ。順位的にも、上のチームに「挑」む時期があった(特に後半戦)

 

・夏場には泥沼の連敗脱出に「挑」んだ。

 

・最下位だった福岡の「挑」戦を受け、見事に敗れる。アホか。


・日本平やNACK5といった鬼門の突破に挑み、見事撃破。なお万博とビッグスワンは落とせず。

 

・消極的な采配が段々目立つようになった。「挑」んでない

 

 

なんか挑んだが段々跳んだに見えてきたのは僕だけではないと思います(

日本平突破や夏場までの好調ぶりは新しいサッカーで挑んでる割にはよかったと思うが、どうしても挑んでるけど失敗しているというか、悪いイメージも多くなり・・・。とはいえ「挑」む所はたくさんあったので達成点はそこそこ。不本意ながら。まったく、不本意ながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2012年 「一体感」 達成点 4.5

・シーズン序盤に監督交代。選手からも一部不満の声が上がっていたということで全く一体感がなかった。

 

・ファン感謝デーで「選手・サポーターが一体となって盛り上がる」激アツライブが始まったのはこの年。なかなかの盛り上がりと一体感を見せる。

 

・新監督となったやっひーの息子二人が加入。風間家一体となってフロンターレの巻き返しを目指した。

 

 

まあこじつければいろいろあるものの、結局序盤の監督交代が全てを物語っているので達成度は低い。4つけようかと思った。

ただ、ファン感のあれは選手がサポーターと一体となって盛り上がるのでいいと思う。普通にスタンドに稲本とかいたときはビックリした。まあ、多少温度差がある年もあるのはしょうがない。

そもそもなんかロゴが一体感を表しているかというと、うーん…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013年「Wing」 達成点 6.5

・いきなり開幕6戦未勝利。そもそも勝ち始めることに時間を費やした。が・・・?

 

・5月からの公式戦で10試合負けなし(8勝2分)。5月6月を負けなしで駆け抜けた。

 

・リーグ戦では3連勝が2回、4連勝が1回あった。勝ち続けたことで最後の最後でACL出場権もぶん取った。

 

・連敗は1度のみだった

 

・鳥栖には負け続けた。3戦全敗。

 

・大久保がゴールを量産し、得点王争いで「Win」(g)し続けた。最終的に得点王獲得。

 

 

風間体制二年目。序盤の6戦未勝利を除けば大久保・レナト・憲剛のスーパーカウンターサッカーもあり終始安定した成績を見せ続けた一年だった。勝ち続けたという点ではなかなかの達成度なのではないだろうか。強いて言えば、京急川崎駅前の駅ビル「Wing」となんかしらコラボしてれば7つけてた。

なお、風間兄弟がポジション争いに「Wing」し続けることができなかったのは触れないことにする。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年「OURS」 達成点 5.0点

そもそもキャッチフレーズの時点でちょっと何言ってるかわからない(V.サンドイッチマン富澤)状態なので、割愛。

説明を見たら、勝利によって生まれる「高揚」「興奮」「感動」「笑顔」を今まで以上に多く生み出し、「元気」で「明るく」、「活気あふれる」スタジアム、そして川崎を皆さんの支えのもと「共に手にしよう」という意味を込めて2014年のクラブキャッチフレーズを「OURS」(英訳で「私たちのもの」)とネーミングしました。って書いてあった。わっかんねえ。

 共に手にするって、なにをだ。結局タイトルはOURSにならなかったので、とりあえずこの点数。大久保の得点王は個人タイトルだし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2015年「attractive」  達成点 5.5点

・ロゴがおおつかいちお氏作成になる。ロゴには魅せられる人があまり現れず…

 

・新メインスタンドが供用開始となり、その造形美に多くの人が魅了された。

 

・この年もポゼッションサッカーで魅せる。ただ賛否両論あり。2ndステージ名古屋戦の5点目は圧巻のパスワークだった。

 

・なんか6-1だとか5-3だとか2-5だとか、勝ち負けでも派手な打ち合いの試合が多かったので初見さんは多分魅せられたと思う。

 

・GWや夏休みといった大入りが期待される試合でしょっぱいを試合してしまい魅せることができず。GWと夏場に3連敗を喫する。

 

・昇格組の山形には1点も取れなかった。これでは魅せられない

 

 

 

これも意味を知らないと「は?」となりそうだが、実はキャッチフレーズそのものは意外と好きですこれ(

この年以降急激に観客数が増えてるので、ある程度の新規を魅了することができたのは確かか。いやメインスタンドのおかげだな。

前年度よりかは意味も分かるし実際に目指すサッカーに近いキャッチフレーズだったのでいいとは思うが、返す返すもロゴが‥。

 

 

 

 

 

 

2016年 「Challenge The Future」 達成点 5.5

 

・J1ではクラブ史上初となる外国人GKでのシーズンに「Challenge」した。


・クラブ史上初めて日本人に10番を背負わせることにChallengeした


 ・大久保が4年連続の得点王獲得に「Challenge」するも、得点王は逃す


・初めてチャンピオンシップにChallengeする。も、敗退。


・初タイトルにChallengeするもまたもおあずけ

・クラブ史上初の元日決戦にChallengeした。


・宇宙とのコラボにChallengeした。宇宙ステーションとの更新に大雨の中Challengeし、無事成功




また挑んでます。なんかルー大柴臭すごい。FutureへのChallengeをtogetherしようぜ!みたいな。

まあ格好よく言ったところで、言ってることは2011年と一緒なんだけども。ただこれは20周年ということもありクラブにとっても意味のあるキャッチフレーズになる。実際の次の未来への挑戦というところの達成率はさておき。

まさかロゴに入れたからって宇宙とコラボすることになるとは。憲剛の目は小学生のようにキラキラ輝いていたとか・・・。

ってか思ったけど、2006年は10周年で全く同じスローガンだったので、5年ごとになんかしらに挑むクラブなのだろうか。







2017年 「Paint it Blue」 達成点 7.0





・大久保嘉人を青(赤)に塗りつぶした。


・従来の青黒ユニから、ほぼ青一色に。ユニフォームを青で塗りつぶした。


・平均入場者数が三年連続22000人越え。しかも前年より平日開催が大幅に増えたのに。等々力の収容率も8割越えで、スタジアムを青く塗りつぶした。


・アウェイゲームでもサポーターの数が激増。アウェイスタジアムを青く塗りつぶした。


・あの家長が加入したが、クールな家長がメイドコスを披露。フロンターレのチームカラーで塗りつぶした。


・5-0、4-1、5-1といったように、ホームで大差を付けて勝つことが多かった。対戦相手のサポーターの顔色を青くしたかもしれない。が、ホームの磐田戦では逆に青くされたかもしれない。


・9月のセレッソ戦で川崎の車窓からイベントを開催。絵の具を塗りたくったサッカーボールをぶち当てるという、ボスナー砲がやったらバスを貫通してしまうような企画で東急バスを青く(?)ペイントした。


・ACLにも挑戦したが、またしても準々決勝で敗退。アジアを青く塗りつぶせず。寧ろ浦和に赤く塗りつぶされた。憲剛の顔は青くなってたかもしれん。


・赤いナビスコから代わって青く塗りつぶされたルヴァンカップも決勝まで進出したが、セレッソにピンクに塗りつぶされる。天皇杯はそもそも塗りつぶす機会すらなかった。


・ついに初タイトル。Jリーグを青に染めた。

最終節の逆転優勝だったので鹿島のみなさんが青ざめた(知らんけど)




この年は長年いろんなところでサポ向けのスローガンみたいな感じの位置を演じていたPaint it blueを本採用。ロゴに伴ってていいキャッチフレーズフレーズでした。元々の形がサポーターに向けたものだったので、サポーターも取り組めるしそれをクラブ自らもも全力で努力するキャッチフレーズという位置に持ってきたことで共に一体となって取り組めるという好循環。・・・あれ?「一体感」より一体感あるね??おいおい。

達成度的にも、リーグタイトルはついに青く塗りつぶすことができたのでよかった。ユニフォームも青一色のホームはもちろん、アウェイユニも実は白いユニに青を塗っていこうみたいなデザインになっててカッコよかった。発売になった瞬間即買いました(

この年はあまりネタのない忠実な達成を果たしたシーズンでした。もっとも、翌年は・・・・。

 











2018年 「Go Sensational!」 達成点 7.5




・0円で青赤に塗りつぶした大久保嘉人をわずか一年でお金をかけて帰すというセンセーショナルな補強を行う。(特に瓦斯サポを)

しかも新体制発表会では無駄に派手な演出でセンセーショナルな登場を果たした。


・そしてその大久保を夏に磐田に放出するという、これまたセンセーショナルな放出を行う


・ファン感謝デーの入場時に大久保のガムを無料配布。さらに背番号グッズも格安で放出。産業廃棄物なんて揶揄してツイートしてたらセンセーショナルな伸びを見せた。


川崎出身の隣町のキャプテンで長期離脱中の10番の選手を0円で買い取るというSensationalな補強をする。(特に鞠を)


・さらに彼の復帰戦が鞠戦。登場時には見事な大ブーイングを食らいつつセンセーショナルなデビュー戦に。


・ホーム開幕の始球式でまさかの手で投げてゴールに入れるというセンセーショナルな始球式をする。


・前年度J1王者なのに未勝利でACLを敗退するというセンセーショナルな敗退を演じる。(特に鹿島サポや浦和サポを)


・5節の広島戦で前代未聞でセンセーショナルな誤審劇を起こされる。(これは煽られた)


・年々ひどくなってるエウシーニョのポジションがまた一段とおかしくなりセンセーショナルな衝撃を与える。


・大卒ルーキーなのに開幕から圧巻のパフォーマンスを見せつけていた守田が「お前またわざとやってんだろ」レベルになってきた大島の負傷離脱によって日本代表初選出、さらにジャマイカ戦に出場、そして怪我。隙を見せない三段落ちはセンセーショナルと言わずとしてなんという。コントとも言う。


・26の札幌戦は7-0で大勝。これだけでもセンセーショナルなのだが、得点者がみんな違うのと、下部組織出身で元ガチサポの選手がプロデビュー戦で初ゴールを決めるということもあった。センセーショナル。


・と思ったら、天皇杯でJ2の山形に前半だけで三失点して敗退する。センセーショナル・・・でもなんでもなく普通になめてかかってたからこうなった。アホ。


・30節の神戸戦、大島のゴールはまさしくattractiveだった(年が違う)。海外でもこのゴールはセンセーショナルだと話題になった。


・奈良がゴール決めてないのに盛大なゴールパフォーマンスを連発してセンセーショナルな衝(笑)撃を与える。


・ソンリョンが退場し、交代枠も使いきっていたため、急遽奈良がゴールキーパーとして代理で出場した試合で奈良がファインセーブを連発しセンセーショナルな印象とほんの少しの笑いを与える。


・結局、2試合残して連覇達成。負けたけど。負けたのに歴代2位の速さでの優勝ということでセンセーショナルな締めくくりだった。






多分どっかしらは使い方間違えてる。あと、一個僕の案件が混じってる。

さて問題の一年。割とキャッチフレーズに忠実に行った結果、去年のとは反対にネタに溢れてしまった。こうなるとどこまでセンセーショナルでどこまで自虐なのかわからない。

上に挙げたのは一例に過ぎず、探せば他にも出てくる。憲剛がリベンジマッチで広島のセンセーショナルな攻略法を示したり、最終節で別の青に塗り潰されに行った大久保をJ2へのプレーオフに追い込むセンセーショナルな仕打ちとか。おかしい。これだけアホな話を並べても、一応2節残してチャンピオンになったチームなのだから面白い。ピーク末期の一発屋芸人よりかは面白い。






という(個人的な偏見を多分に交えた採点の)結果になった。達成点の8シーズンの平均は8.575ということで、もう少し頑張ろう(何を)。

もっとも、ここ最近は(個人的には)達成度が高いと思うので頑張ってほしい。今年のキャッチフレーズはどこまで高められるか。とりあえず、順位を高めるところから始めてください。

で、EVERBLUEのところは・・・・まあいいだろ。うん(




後半戦だよ!




FW 20 知念 慶
昨年のラッキーボーイとなったうちなーストライカーは今季出場時間とゴール数を伸ばした。開幕当初や悠のいないときにスタメンで1トップを飾ったり、今季はそこそこ出てたよね。ポストプレイ、組み立て、実はストライドがある分速い脚と裏への抜け出しと、1年目以上になんでもできるFWになった。C大阪戦のゴールはしびれました。
それでも与えられたチャンスを見る分、もっと点取れたよなあと。なんか簡単なシュートを外すのに前述のC大阪戦とか瓦斯戦で難しいの決めて見せるから、知念師匠説が僕の中で流行してる。ぜひ鳥栖戦ではトーレスに師匠のなんたるやを学んでほしいところ。来年も期待してます。



MF 22 下田 北斗
中盤以降でベンチ入りすると、途中大島か守田がいなくなったときにスタメン張ってた。もともと足下の技術は確かなのでもっと早く使えばいいのにと思っていたけど。札幌戦で念願の初ゴールを決めたのに、数十分後に碧がデビュー戦初ゴールとかいう日本がコロンビアに勝つくらいの奇跡を起こしちゃったので、終盤戦はトーンダウン。それでも来期はACLでもリーグでも必要な選手。パスやFKとか、持ってるものはJ1で十分通用する。来期もたのんます。



DF 23 エドゥアルド
開幕戦で豪快ヘッドを決め、川又に仕事をさせずに勝利に貢献したが、その後はほぼ出場機会なし。まあでも、この人は仕方がない。今季はお兄さんのこともあるし、奈良谷口が磐石の出来すぎたので不運だったなあ。来年いるかわからないけど、いてほしい。



GK 24 安藤 駿介
今季も出場なし。頑張ってください。
でも、もう10年か・・・・2度目のレンタルもなきにしもあらずか。いやねえな。フロンターレでは出場試合負けなしっていう偉業があるので、どうしても一度勝ちたいときは是非。



MF 25 守田 英正
開幕前にモリタ100%をやった瞬間「ああ、今季のネタ枠か...」なんて言ってました。すいません。実際の出来は100%どころか200%級で素晴らしかった。狙いどころを絞ってるのかわからないけど確実にボールを奪ってみせ、自らはスルスルと持ち上がって決定的なパスを出したり、攻守両面で輝いた選手。鞠戦の一点目のお膳立てはしびれた。途中から守備だけでなく攻撃参加も増えて、果てには代表デビュー。なんつーストーリー。確実に優勝の原動力になりました。ベストヤングプレーヤー賞待ったなしや!何て言ってたら、21歳以下が対象なのすっかり忘れてました。まあでも、来年も期待してます。




DF 26 タビナス ジェファーソン
今のところ活躍の場はデジっちとファン感くらいしか見てない。彼の場合は国籍のハンデもあるのでやりづらいと思うが、頑張れ。



MF 27 鈴木 雄斗
ACLでの活躍で中盤にベンチ入りを勝ち取ると、その後はコンスタントに出場を重ねJ1デビューシーズンとしてはまずまずの成果。ただ、今のところ特徴が「元気に走る」くらいしか見えないのは正直ある。足下の技術がそんなにあるわけでもなく、ドリブルで抜いていってっていうシーンもあまり見られなかった。ただ、山形の全力プレスで鍛えられた走力は確か。ハイライトはやはり柏戦。なにげにこの人もJ1デビュー戦で初ゴールだから持ってるのかもね。残るのであれば来期もよろしくお願いします。ラルフ鈴木には似てない。



MF 28 脇坂 泰斗
シーズン前の期待からすると、確実に期待外れに終わってしまった。ACLでプロデビューしたものの、他は出番なし。持ってるものは確かなので、「守田みたいに100%になる」「ラルフみたいにワッキーとか変なあだ名で呼んでもらう」とかなんかしらして頑張ってください。



DF 29 舞行龍 ジェームズ
ACLとカップ戦では見たのだがリーグ戦ではゼロ。見ている限り高さはそこそこなのだが、ハイボール後逸とか競り負ける場面も多かった。DFラインは堅いが、それでも必要な選手なので来年もどっかで出るんじゃなかろうか。デジっちのニュージーランド記者の真似が面白かったのと、顔がイケメンなので頑張って欲しい。


GK 30 新井 章大
本業では板前の貫禄をハロウィンで見せつけ、副業のサッカーでは今季も2番手の座は譲らず、全試合帯同を成し遂げた。おふざけキャラではあるけどやっぱりしっかり準備するその姿勢は素晴らしい。ハイボールの処理だったり横からのボールに弱かったりと弱点はあるものの、個人的にはそんなに心配にはならない出来を見せてくれるので、来年も頑張ってください。



GK 31 ポープ ウィリアム
今のところ特徴がでかくてイケメンという印象のみ。がんばれ。どうでもいいけど、ガチャフロやったら2連続でこの人のグッズ引いたことがあった。



DF 32 田中 碧
飛躍、とまでは行かなかったが、強烈なインパクトは残せたか。ユース上がりで、ついに来たプロデビュー戦が等々力。しかも初ゴールまで奪ってみせた。まあこの試合に限っては十分出来すぎっちゃあ出来すぎたのだが、目に見える結果を残したのは持ってるとしか言いようがない。クラシコも先発で、序盤はバタバタしていたもののその後は落ち着いたプレーで中盤の防波堤になった。来年は板倉が戻ってきたらよりポジション争いも激化するが、なんとか頑張ってほしいところ。



FW 37 齋藤 学
隣街の生え抜き10番をぶっこ抜くというキャッチフレーズ通りセンセーショナルな補強で幕開けした2018年だったが、序盤は苦しんだ。まずそもそも選手生命を脅かす怪我なのに無理くり古巣戦に間に合わせて、本来のコンディションとはかけ離れたところから始まり、フィットまでかなりの時間を要した。それでも我慢して使い続けた結果、終盤でようやくフィットの兆しを見せた。ゴールもとったし、周りを使いつつ自分の持ち味でもあるドリブルを出せるようになってきたか。ただまあ、持ってるものからするとこの出来はまだ不十分。長谷川のところでもかいたけど、今の出来ではまだ長谷川の方が上だと思うので、頑張って欲しい。来年は天野ぶっこ抜きとかいかがでしょうか。
まあ、でもこの人も本来は裏のスペースにどかんと走らせて生きる人だよね。




MF 41 家長 昭博
やべっちFCMVPの男はその称号に恥じない活躍でした。マジでMVP獲っちゃうんじゃなかろうか。チームのアクセントとして光る時間をかけたドリブル、仕掛け、センス溢れるフィニッシュ、海賊のコスプレ、当たり負けしないフィジカル、ボールコントロール、学ランのコスプレ、そしてなにより前から走っての守備。走らない天才が本当に走るようになった。試合終盤にはその変態的なボールコントロールで時間稼ぎをし、その姿に心奪われたフロサポはtwitterでエロ長なる言葉を産み出し、2018年の流行語大賞に選ばれたとか。本当に素晴らしい一年だったので、来年も期待してます。ありがとう!




MF 44 カイオ セザール
で、何しに来たんだこの人。今のところ活躍の場はハロウィンで番長役やったくらい。秘密兵器はいつベールを脱ぐのか、期待。





おしまい!2018年のフロンターレもお疲れ様でした!!!
















月並みですが、やりたくなったのでやってみよう!

飽きること必至!(主に筆者方面が)

今期は何試合か見ていないこともあるので、印象とかが皆さんと違ったらごめんなさい!

別にデータとかそういう意識高いのはいつも通りありません!

 

 

GK 1 チョン・ソンリョン

頼れる守護神は今期もゴールを守り続けた。

最少失点27の要因は間違いなくこの人のおかげでもある。真面目にこの人いなかったら失点は15くらい増えてたと思う。今期も一点物のシュートをことごとくはじき出して、等々力の悲鳴を歓声に変えていた。最終節で高橋のニアのヘッドを超反応ではじき出していたのも記憶に新しい。1年に1回くらいとんでもないミスをする選手でもあるけれど、それを帳消しにしておつりがくるようなプレーを連発。柏戦でボギョンのシュートを2連続ではじいてたのはしびれた。

しかし、今年のハイライトはハロウィン企画でやった怪物の仮装。本人ノリノリだった模様で、家まで仮想の姿で帰ったとか。あれで街中あるあれたらさすがに怖すぎる。来年はぜひ「試合に怪物の仮装をして出る」を実現してほしい所である。



 

DF 2 登里 享平

なんやかんやですっかり古株になってしまったドリブラーだが、今年はゴールなし。だがその代わり今年は守備面での活躍が光った。元々強かった1対1の対人守備にさらに磨きがかかり、対面の相手に仕事をさせない試合が多かった。名古屋戦のシャビエルしかり、鞠戦の仲川しかり。清水戦でスパイクが脱げてなかなか履けずに困惑してたのは笑った。ノボリといえばこういう笑いを取れる仕事もあり、最終戦でシャーレを掲げてたときに一人寝転んでみたり、デジっちでは緻密にネタを練って笑わせたり今年もとにかく笑いに事欠かなかった。まずは年明けのデジっち頑張ってください。



DF 3 奈良 竜樹

我が家で大人気の奈良ちゃんは今年も奈良ちゃんだった。対人守備に磨きがかかり、今年も主にストッパーの仕事と対戦相手をイラつかせる役割を担った。ハイライトはやはり浦和戦。ソンリョンの退場、使いきった交代枠のお陰で急遽GKを務めたが、落ち着き払ったセービングで無失点。(なお試合は(略))シュートを胸で止めた瞬間は倉敷さんも「頑張った!」とひとこと。あと、他人のゴールに誰よりも喜ぶ男で、柏戦で阿部ちゃんが決めたときは自分が決めたかのようにパフォーマンスしてカメラに抜かれてた。自分が決めたときは誰よりも冷静なのに。来年はいつかの森脇みたいに他人のゴールで厚かましくカメラにキメ顔してほしい。いやしなくていい。まあ、来年もその相手をイラつかせるプレーでパトリックあたりとどつき合いをしてほしい。


DF 5 谷口 彰悟

実は最初からそこまでイケメンではなかった疑惑が出始めてる戦うイケメンは今季も全試合出場。まあイケメンでないとしても彼はもう泉里香のものなのでどうしようもない。これで166試合連続出場でフィールドプレーヤーとしては歴代3位の長さになった。166試合だから、1年目からずっとか。すげえなあ。クリーンな守備とたまーに起こすロブレンもびっくりのミスは今季も健在。終盤にはプロレスエルボーを喰らった悠の代わりにキャプテンマーク巻いてた。地味にシャーレも掲げてた。伊藤宏樹ルートがすごいので今後も爽やかなまま頑張れ。なんだかんだいいつつ、最小失点チームのディフェンスリーダーなので、来年もたのんます。しっかし、今年3点も取ってたっけ。




MF 6 田坂 祐介

序盤はベンチにもいたのだが、すっかりベンチからも消えてしまった。時々出てくる時は守備固めが大半なので、すっかりDFっぽくなってしまった。もとはアタッカーだったんだけどねえ。最終戦でシャーレを持たせてもらってたので、退団が濃厚なんて言われてるし実際そうなんだろうけど、コミのときもそうだったけどACLもあるしエウソンもいなくなっちゃうし来年必要なときは絶対来ると思う。あわよくば前で見たい。田坂、大好きなんだよ。今年ユニ買ったし。残してほしいなあ。




DF 7 車屋 紳太郎

車屋先生である。今年も右のエウシーニョが上がりまくる分、車屋が豪快に上がることも少なくなってしまった。個人的にはガンガン仕掛けていた2016年頃の車屋が好きだったので少し寂しいが、今年は比較的サイドをえぐってみたり前線に顔をだす機会も増えて嬉しかった。CBもできるけど、ドウグラスにやられた清水戦みたいなスチャラカ守備しちゃうこともあるのでなんともかんとも。

さて、移籍話が出ている彼だが、浦和に行っても例のブログが浦和サポに受けるとは思えないのと、神戸には本当に行く理由がイニエスタとポドルスキとビジャがいるくらいしかないと思うので、ぜひ残った方がいいと思うんですけど、いかがでしょうか。谷口くんもいるし。





MF 8 阿部 浩之

昨季の大車輪の活躍を見せたアライグマは今季はゴールこそ減ったものの、前線での仕事は確実に相手チームの驚異となり続けた。まあ元々ボコスカシュート撃って点を取る選手でもないし、昨季がやたらとれたってのもあるし。途中トップに据えて0トップやってたときが一番輝いてたのかな。やっぱり前で使ってなんぼだねえ。ボールを持ったときの選択肢が多いし、すぐに思いきってプレーに移せる選手。清水戦で見せた崩しとか、名古屋戦のミドルとか魅力はたくさんあるが、個人的には鹿島戦の退場シーンが印象的。来年は8ゴールくらい取ってください。

あと関係ないのだが、阿部ちゃんのおふざけシーンがもっとみたいので来年はもっとはっちゃけることを期待。



FW 9 赤崎 秀平

鹿島時代はフロンターレ相手に活躍していたのに、フロンターレに来てからは全く活躍できず。一番印象に残ったのがデジっちってそれどういうこと。まあ、ACLはじめ、与えられたチャンスに仕事をできなかったのが全てか。来季はいるんだろうか。



MF 10 大島 僚太

開幕前に応援歌問題が勃発した10番。果たして変えた意味があったのかというと、昨年の1ゴールから今年は2ゴールに増えたのでまあ多少あったんだと思う。まあ、彼のセールスポイントはゴールじゃないけども。やっぱり怪我で彼がいない試合はボールの動きが段違いで遅くなるので、そのパスセンスとボール奪取能力で活躍してください。

さて、僕は大島には早く海外で活躍してほしいと思っていたのですが、いかんせん毎年怪我が多いのと試合中喋らなかった理由がネットとだと喋れないからという理由だったことが判明したので、海外移籍はもうねえなと思うことにしました。その代わりフロンターレ一筋でぜひ頑張ってください。たのむぜ。





FW 11 小林 悠

今期もキャプテンを任せられた昨年のMVPは今年も前線で結果を残し続けた。のだが、なんでか今年はあんまりよくないほうが記憶に残りがちなのはなぜだろうか。PK2連続で外しちゃったり。とんでもない決定機なのに宇宙開発しちゃったり。後者は今年何回も頭を抱え、一部界隈では代わりに点を取りまくっている船山に決定力を貸出しているなんてうわさが流れていたとかいないとか。ただ、流石は昨年得点王。一人シュートへの意識が違い、どんな状態でもでも前を向いてプレーできることは確か。いるときは攻撃の組み立てにフィニッシュに大活躍でなんだかんだいなかった試合はつらかったし、そうはいっても15点取ってよくわからないパフォーマンスもやったりしていた。結局、中山雄太に炎のエルボーを食らってシーズンエンドした後の優勝が決まったセレッソ戦は彼がいればどうにかなったんじゃないかなあと思ってしまう。彼がゴールを決めた試合は2年間無敗らしいので、来年は全試合で得点取ってください。

 

 


MF 14 中村 憲剛

BKBさんは今年も絶好調。確実に歳を取ってる分スタミナ面は落ちて90分持たない試合も増えてきたが、なんか年々プレーの凄みが増してるきがする。ってか、チームの誰よりも元気だよね。この人の代わりいないし。相変わらず決定的なアシストの仕事はさすがの一言で、パス一本で相手を出し抜ける存在。今季はゴール前で奪ってそのままゴールという形も多く、清水戦では敵陣で後ろからボールを奪って一人でカウンターを完結させてみたり、鹿島戦では小田のミスパスを拾って叩き込み、後の小田の成長に繋がったとか繋がってないとか。チラつく年なはずなのにまだ引退という言葉が当然出てこないので、まだまだ頑張ってください。来年のパフォーマンスはTT兄弟なんてどうでしょうか。




MF 16 長谷川 竜也

干された。昨年の活躍を見てると今年の出来は寂しい限り。序盤はそこそこ出てきて、広島戦では例のオフサイドの得点を奪いかけたりしてたのだが、学の復調と共にチャンスは激変。最後の最後にスタメンに抜擢され、クラシコではゴールも取ったが、割とそれだけの年になってしまった。清水戦とか最終戦でドフリーを大ホームランしてみたりとかは特に関係ないと思いたい。ただ、ドリブル能力はチーム随一なので途中出てきたときはレナトみたいなワクワクもあったのは事実。来年は居てくれるんだろうか。




DF 17 武岡 雄斗

今季出てたっけって思ったけど、出てた。主なお仕事がTwitterくらいになってしまって残念。なんか素直に移籍した方がいいのかもしれない。対人能力はピカ一なので、どこかいいところないだろうか。





DF 18 エウシーニョ

今季も"主に"右サイドをかけ上がったサイドバック。但し書きのように書いたのはお約束。両陣のゴール前、両サイド、観客席、お茶の間、ステージの上、新百合ヶ丘、国会議事堂、吉田さん家、マチュピチュ、とうきょうスカイツリーの上の方など瞬間的にいろんなところに現れては仕事してた。まさにエウシーニョというポジションがピッチ上に置かれているのであり、サイドバックではなくエウシーニョである。今季はゴールこそ減ったが、回りをいかすことも札幌戦みたくドリブルでごりごり抜いていく独力突破もできる。ただ、上がったところを突かれるリスクの割に点が減ったのは寂しかった。契約満了ということで、さよなら。清水はヨンソンのひいた守備システムが魅力だが、エウソンじゃあラインブレイカーになっちゃうんじゃないのか。


MF 19 森谷 賢太郎

さすがにあの中盤じゃ無理か、という感じなので現状誰よりも出れないんじゃなかろうか。すっかり干されててもったいないので、風間さんあたりどうでしょうか。




PART 2に続く!(と思いたい)


そういえば今年は等々力劇場がねえなあなんて言ってたら、最後の最後に待ってたよ。




2-1!勝ちました!試合を通してやりたいことができていたかと言われれば怪しいけど、それでも勝てたのは立派です。

さて今シーズン最後の試合。天皇杯?なんすかそれ?山形って知ってる??
フロンターレはJ1を連覇したいつもの4-2-3-1。スタメンも前節と同じ。なんですが、ベンチにはなんと宮代くんがベンチ入り。試合前に突然宮代くんの応援歌(しかも柴崎のマイナーチェンジ)を歌い始めたと思ったら、そういうことだったのか。初出場なるか。
ジュビロも4-2-3-1。中村俊輔が戻ってきたり、ベンチにはアダイウトンが戻ってきたり、川又は何かがでかそうだし、そしてなによりも大久保嘉人。ほんと、どこ行っても取られるからなあ。こいつ。まあでも、ジュビロで一番怖いのは名波のリアクションなんだけども。



前半はあまり動きのないものでした。
ジュビロはラインを高く保って、ボールに対して厳しくアプローチしていく守備。嘉人がめちゃくちゃ走ってプレスかけるし後ろもボールに対しての寄せが早い。とことんパスカットも狙って実際にかけていました。とりわけ狙われていたのは碧と守田のダブルボランチのところ。ここは特に徹底して狙うと落とし込んでいたんだろうなあ。碧がまだあまり慣れていない分守田の負担が大きくなってしまいがちなのですが、そこにプレスがかかっちゃうとなかなかきついし、前を向かせてもらえない。
フロンターレは支配率こそ高いものの、プレスにかかるわパスカットされるわで決定的なところにボールが入れられません。前半の間は微妙に選手間の距離が遠かったのもあり、パスの出し手と受け手の間にズレが生じてしまいがちだったのも決定機が少なかったせいか。唯一ケンゴの浮き球からノボリのシュートが上に外れたのが決定機だったかな。
もっとも、前から厳しくプレスに行くのはフロンターレも同じ。ジュビロも決定的なシーンはセットプレーとカウンターから川又が外したの1つくらい。ジュビロは俊輔が外に開いてボールを受けがちだったのであまり効果的な攻めが見られませんでした。高橋祥平の上がりは積極的だったけど落ち着いて対処してたし、上がってった裏をエウシーニョが取るシーンもありました。まあ、逆も然り。車屋が早々に負傷退場したのは、多分だけどあまりゲームに影響はなかったかな。



後半はフロンターレに決定機が続き、よりゴールに近いところでボールを繋ぐことができました。流れで後ろから押し込むことができたからかな。谷口がゴール前まで上がってくさび入れてるのはちょっと面白かった。というかジュビロがほぼ全員で守りに入り始めたから必然的にボールを持って攻め込む時間が増えただけなんだけども。引き分けでも残留できますからねえ。必死に引いてカウンター狙いに徹したジュビロに対しフロンターレは決定機を作り続けるのですが、なかなか最後のところまでいけない。前半のノボリのシュートシーンみたく浮き球で破ってみたり、家長の単独突破で穴を空けてみたりいろんなことはしてみたのですが、ゴールは産まれず。長谷川の決定機逸も痛かった。
これはワンチャンスでやられる流れだなあなんて言ってたら、スローインの流れから右サイドに流れてそのまま松本のクロス。中でDFの裏に消えて走り込んだのは嘉人。もう、一周回ってらしさ溢れる動き出しに思わず笑っちゃいました。完璧なヘディングでワンチャンスをモノにしたジュビロが先制。嫌すぎる時間帯にやられ、さてどうするというフロンターレ。
ここで頭をよぎったのが2013年の29節。あのときもジュビロは残留争いの渦中、ワンチャンスで先制したジュビロ、ホーム等々力・・・・。あのときはここからセットプレーから追い付いて、ラストプレーで勝ち越したのですが、まさか同じものを見せられるとは。

冒頭は慌てていたフロンターレでしたが、セットプレーから奈良のゴールで同点。再三狙っていたニアに合わせるセットプレーがここにきて絶好のボールを合わせていきました。決めた奈良も難しい体勢からよくファーに決めた。
ここからはもうフロンターレのターン。ジュビロは引き分けでもよかったのでゴール前に全員並べて最後の5分に臨んだ分、もはやフロンターレのハーフコートサッカー。ジュビロのクリアが外に出ないで全部中央までしか飛ばないので再度組み立てて攻撃→クリア→拾って組み立てて攻撃という循環。本当にあとは決めるだけだったんですが、最後の最後のラストプレー、ノボリの入れたくさびから家長のウルトラターン、延々とプレスしていた疲れか一瞬緩んだジュビロの寄せを交わしてクロス、これがオウンゴールを誘って逆転!直後に試合終了。ジュビロはこれで途中12位から16位へのまさかまさかの大転落でプレーオフ行き。嘉人の悔しがる姿を見て大爆笑w
フロンターレは残り0秒でジュビロを地獄に叩き落とすと共に、まさかのオウンゴールでの最多得点・最小失点での優勝を達成。負けて優勝するしこのチーム本当にわけわかんねえなあ。


まあ、ゲームそのものは決して良くなかったです。失点するまでジュビロの守りを崩せず、プレスとパスカットの網に引っ掛かりまくる時間が続きましたが、失点してもすぐ取り返せたのが大きかった。さっきの試合を思い出していてこれは行けると思ってたら本当に逆転してみせるんだからすごいよなあ。もう本当に2018シーズンの最後の最後がこの試合、あの瞬間の展開ってのは見てきて良かったなあと思いました。
良かったのはやはり家長。走らない走らない何て言われてたあの家長が見せた最後のあのプレーは本当に川崎に来て走るようになった家長のサッカー人生のハイライトになるんじゃないか。緩急をつけたプレーで連覇に貢献しました。すごかったなあ。
ジュビロはこれでプレーオフですが、果たして勝てるか。上がってくるのはフリエかヴェルディですが、どちらにせよ守備からのチーム。割と試合を消しに行って引き分けで残留するんじゃなかろうか。というか、それ以外やったら確実にやられるだろうと思ってしまう。個人的にはカズをJ1で見たいのですが、まあ頑張ってください。名波は好きな監督なのでまだまだ見たいぞ。



試合前には金のフロンたとカブレラが!!長居で衝撃(笑撃)を受けた金ピカ全身タイツのお二方でしたが、よく見て考えたらカブレラは目潰しされてないか・・・?
コムゾーのも作ってもらえなかったのはスポンサーだからか。




そして陸前高田=岩手つながりでキヅールさんも来場。今回は向こうからの逆オファーだったらしくその独特のフォームの露出も多め。生で見ると、やっぱ不思議な気分だわ。




この子はいつもこんなんだからいいや(
セレモニー中ずーっと雑魚寝してたのは流石に面白かったですw





ジュビロさんには散々お世話になったのに恩を仇で返してしまった・・・。
まあプレーオフ頑張ってください(




さて、連覇です。今年は本物のシャーレだよ!
銀色の輝きが眩しいですねー。去年は5点目が入って大爆笑したままそのまま優勝したし、風呂桶で再度大爆笑だったんですが、今年はもう決まってるのに(なんなら負けて優勝したのに)辛いゲームをモノにしたのでうるっと来てしまいました。田坂がシャーレを掲げてたのもまたうるうる。



長居で投げられなかった青覇テープも投げました。青一色に染まるスタンドはきれいだった。
今年もこの光景が見られて良かったです。連覇をするチームは強い証拠。来年もこの光景が見たいですね。とりあえず、来年はカップ戦を取ろうな。aclでも可。社長も言っちゃったしねw












等々力さん、また来年もよろしくね。
来年も劇場作れるように頑張らなくちゃな。 







来年も頼むぞ!!おめでとうフロンターレ!!
太田にやられなかった!


なぜ急に戻ってきたかって?そんなの気分に決まってるじゃないですかーやだもうー
まあ実際のところエントリ書いた清水戦以降は行ったり行かなかったりだったので見てる試合の方がすくないんですよね。長居にはいったので、連覇の瞬間は見届けることができました。強くなったなあ。まだまだだけどね。


はてさて試合の方は2-0で勝ちました。やっぱりクラシコで勝つのは嬉しいですねえ。タイスコアでなんとかシーズンダブルを阻止した形にはなりましたが、3-0にも4-0にもできた試合ではありました。そのくらいチームの成熟度に差があったかなあとはちょっと思ったり。ホームで無様な負けを晒した分、今回きっちり勝ったのは流石でした。たとえ消化試合でも。



フロンターレはいつもの4-5-1。悠の負傷はご存じの通りでしたが、大島が冬場恒例になりつつある肉離れで欠場。代わりになんと碧を抜擢。プロ初スタメンがクラシコだなんてフロサポ冥利に尽きるのでは。そして同じく欠場?なんて言われてた阿部ちゃんがスタメンを外れ、代わりに長谷川を起用。比較的今年のメンバーでは若めのスタメンになったかな?
瓦斯も4-5-1。途中永井とか出てきて4-4-2もやってたかな。やっぱりケアすべきなのは太田宏介のセットプレーとディエゴオリヴェイラの個人技なのですが、はてさてどうなったか。


立ちあがりはバタバタしちゃいましたねー。セレッソ戦の雰囲気をそのまま引きずったみたいな慌てかたでした。瓦斯が積極的にかけてくるプレスに引っ掛かっていいようにボールを回されるシーンが続きました。押し込まれて、我慢の時間が続くフロンターレ。正直ここで瓦斯が一点取ってたらわからなかったかもしれません。
序盤のバタバタやらセットプレーやらをなんとかしのぐと、瓦斯の不用意なパスミスをカットした知念がそのまま勢いよくミドルシュート。豪快な一撃で押し込まれてたフロンターレがあっさり先制に成功しました。知念はこういうシュートが本当に上手いですねえ。振りがコンパクトなのにあの強さで叩けるからすごい。バウンドもGK泣かせの弾道で言うことなしのゴールでした。後で1対1をきっちり外す辺り師匠の匂いがするのはなぜだろうか私だけだろうか

点をとったことで余裕が生まれたのか、その後はフロンターレペース。守備がうまくハマり、やたらと多かった瓦斯のパスミスのボール奪取からボールを保持しつつ、パスで攻めこむいつものフロンターレサッカーが展開できるようになりました。前節からやれ。
前節は優勝のプレッシャーで分かりやすくガチガチに固い動きでしたが、連覇を果たして今日も先制点を取ったからかどこか伸び伸びプレーできるようになりました。両サイドバックが今日は積極的に攻撃に絡んでいたので、これいい時のサッカーをしている証拠ですねー。
結果、林のファインセーブで前半はスコアがそのま動きませんでしたが後半の早々にソンリョンの縦のボールから速攻で崩し、知念のシュートを弾いたボールを長谷川が詰めての追加点で勝負あり。その後はピンチがありつつもエウソンの体を張ったディフェンスやソンリョンのセーブもあり、我慢の時間帯を無失点で切り抜けると、残り20分くらいからは明らかに流し始めて早めにゲームを閉めにかかってました。磐石とも言える出来のサッカーで積み上げの差を瓦斯に見せ付け、しっかり勝ちきりました。


フロンターレは特に良かったのはボランチかなあ。守田はもう点が欲しくて仕方がないと言わんばかりに攻撃参加するわシュート放つわ。中盤のボールの刈りどころでもしっかり仕事をしたと思ったら、細かなタッチでヒョイヒョイと瓦斯の守備陣を抜いていったのはシビれました。すげえなあ本当に大卒1年目かよ。
あと、思ったより碧が上手かった。サッカーセンスは高かったんですねえ。序盤バタついた以外はとても良かったです。攻撃の起点になれるし、よく走る。先制点のパスミスも誘発したのは碧でしたからねえ。回りのサポートもあってか、終始落ち着いたプレーで勝利に貢献してました。
あとは奈良ちゃん。潰し屋としてはもちろん、今日はロングフィードでチャンスを演出してましたねえ。いつも通りオーバーなくらいのゴールの喜びようも素敵でしたw
それから、長谷川は良かったですねえ。浮いたこぼれ球をヘディングで押し込みついに今シーズン初ゴールが来ました。正直らしくはないんだろうけど、あそこに走り込んでいたことと何がなんでも見える結果が欲しいという気持ちで取った一点でしたね。長谷川、泣いてた(と思ったらインスタで多くのサポを泣かせにかかってた)なあ。絶対に必要な選手なので、来期もいてください。



瓦斯はいろいろ後手に踏んじゃいましたね。交代策もよくわからなかったです。永井をトップに置いて2トップはわかるけど、なぜリンスを外に置いてしまったのか・・・。健太のサッカーで繋ぎを主体にしてきたと思って驚いてましたし、実際序盤はボールを支配していたのですが、パスミスの多さからまだまだ浸透しきってないのが現状かなと。両者の現在地が色濃く出たゲームだったとは思います。最後は結局ディエゴオリヴェイラの個人技頼みになってしまうのも辛いところ。太田は相変わらず怖いキックのシーンもありましたが、流れの中ではしっかり仕事をさせませんでしたね。
林は・・・なんというか流石だなとは思いました。



さて長いシーズンも次でおしまい。寂しくなるなあ。天皇杯はどこですか
最終節の相手はジュビロ。開幕戦はよくわからんまま3点取って勝ちましたが、広島を破ってるしポテンシャルはあるチーム。なにより残留が確定していないので死物狂いで来ることでしょう。「フロンターレさん、あとはわかってますね?」と言わんばかりにここ数年お世話になっているジュビロですが、なんとか平和的に終わらせることはできないのか・・・w
なんにせよ、勝って最後を締めましょう。個人的には見たことない選手が見たいぞ!


アウェーでの勝利は格別だ!
なんやかんや忙しくなるとか言いつつ今年もそれなりにアウェー行ってんな。エコパ、豊田、日立台、埼スタ、日本平、長居、味スタ。
・・・そうでもなかったわ。
なんにせよ、勝ってよかった。来年も行けるところは行きたいですね。




梶山選手、お疲れ様でした。
挨拶の冒頭にこっちにも触れてくれてありがとうございました。あなたの独創的なプレーに魅せられた人は数知れず。間違いなく偉大な選手の一人でした。

しっかし、湘南の虎・島村といい梶山といい知ってる人がどんどんやめてくなあ。











試合終了後に花火を見なくて済みました。よかった。

2-1で勝ちました!!しんどいゲームでしたがよく勝った!
本当にまあ、タフなゲームになりましたが勝ってよかった。行って良かった。
今日は東名で行ったのですが、行きが前の日の夜に出たのに大渋滞の連発で川崎から二時間かけて海老名までしか進まなかったりいろいろ大変でした。朝になっても結構引かなかったみたいなので、巻き込まれた人も多かったようで。帰りはめちゃくちゃ早いですw


さて試合。フロンターレは前節と同じフォーメーションとメンバー。車屋CBでノボリが左のサイドバックに入るシステム。
エスパルスは4-4-2かな。高さのある北川と当たりに強いドウグラスの2トップにどう対処するか。



立ち上がりにいきなり両者決定機を迎えましたが、モノにしたのはエスパルス。悠が裏抜けからのシュートを外したのち、エスパルスはデュークの入れたグラウンダーのボールをドウグラスが受けて、ワンタッチで車屋をかわしてあっさり決めて先制。前後半かかわらず、立ち上がりのスロースターターなフロンターレの出足の悪さを付かれて先制を許してしまいました。
その後はボールを支配するフロンターレと後ろで構えるエスパルス。ただ、あまりボールを追いに来ないでしっかりブロックを作るせいか、意外とエスパルスのバイタルがスカスカになってスペースが生まれやすくなります。フロンターレはそこをついていきたいところでしたが、肝心なところでパスミスを狙われ逆にカウンターを受けるシーンが。エスパルスはパスも回せるしロングボールをドウグラスや北川に当てることもできるのでやっかいだったのですが、二点目を取らせずに悠のヘッドで追い付いて、おまけに前線で効いてたドウグラスが負傷交代でいなくなっちゃった。スタッツでは圧倒、流れもなんとなくこちらに来たところで前半終了。


後半も勢いそのままにフロンターレペース。ってか、スロースタートじゃなくていきなり仕掛けるフロンターレ。両サイドから積極果敢に攻撃を展開していきます。押し込むもゴールが奪えない時間が続きましたが、見事な連携から大島が叩き込んで逆転。シュートの振りがコンパクトで見事でした。それに至るまでの悠の落としも阿部のパスも見事。その後は長谷川を入れて攻勢を強めるエスパルスでしたが、決定的な形になるまでには至らず。ロングボールや浮き球のクロスを放り込んでくるも、ボールの質があまりよくなかったこともありスコアは動かず。フロンターレは必死に耐えて最後は早めにゲームをクローズにかかり、そのまま2-1で逃げ切り。逆転からの20分をよく耐えました。


まあ正直、ドウグラスが残ってたらどうなっていたかわからなかったかもしれません。パスでドウグラスに当てる選択肢もありましたし、ハイボールを放り込まれるならミッチェルデュークがいた方が怖かった。それでも逆転してからボールを全く触れなかったので、いつかやられるのかとヒヤヒヤしていました。流石に困ったのか、あそこまで露骨に時間稼ぎするの久々に観たわw
それでも、試合としては面白かったです。すごく楽しめた、いい遠征でした。

次は鳥栖。生のトーレス観たかったんですが仕方なし。行けないのです。連戦が続きますが、いかれるかたは応援よろしくお願いいたします。



9年ぶりに日本平に行きました。夜中に出発して大渋滞の餌食になったんだけれども、朝に綺麗な由比の海を拝めたのでよかった。


アイスタです。超山の上なんだが。
駐車場がどこかわからなくてさまよいました(
ってか、一般の歩道にシートを貼るのはどうなのさ(

下山して駐車場にもどってあれこれしてたら大雨。ゲリラ豪雨でしたが傘持ってなくてスタジアム向かうまでにずぶ濡れ。開門も45分順延してしまいました。


入場前には雨が止んで、晴れてきたスタンド。アイスタは最前列は観やすくていいですねえ。でも風強くて大旗振るの大変でした。めちゃくちゃ疲れた・・・アップまでにバテてしまいました。




これは入場前でしたが、うっすらと虹がかかりました。いいことあるかなって期待してましたが、いいことあってよかった。またくるよ!
ここまで張り合いがないのにダービーダービー騒ぐな!w


2-0で勝ちました。ごめんなさい、強がりとかそういうの抜きにしての、試合展開に関する正直な感想は「あまり面白くなかった」です。逆にここまで安心して見てられる試合も久しぶりっていうくらいの安心感でした。地力で勝るというより、そもそも鞠が地力を発揮しきれてなかったというような。そりゃブーイングするわ。


すっかり書くの忘れてただけなので簡単に。
実はキックオフに間に合わず、前半頭の攻防を見れてないんですよねー。着いた20分すぎからはもうフロンターレのワンサイドゲーム。常にボールを支配し続け、鞠のシュートシーンをセットプレーだけに抑えることができました。攻撃は攻撃で久々に綺麗に崩しからのゴールが見れました。守田のスルーパス一閃、なぜか左にいた家長が絶妙なボールを上げ最後は悠。ハイラインと鞠のDFが追い付けない速さで完璧に崩してみせました。

こうなると前節の浦和みたいに相手の出方を伺いつつこちらはカウンターに備える省エネなサッカーができるようになり、かなり楽な試合運びができたと思います。
鞠は今日は山中がベンチスタートでイッペイシノヅカが左のサイドバックとかやってたりしたのでエウシーニョの裏も心配することなかったうえに逆に家長がそのサイドでやりたい放題。前半の攻防はほぼ完勝だったかな?そんなこんなで特に危ないシーンも生まれず、フロンターレは阿部の決定機を防がれたりしつつも1-0で折返し。


後半もスロースタート。じっくりボールを回して、ここぞと言うときに縦に早く入れたりミドル撃ってみたり。この日は攻撃の緩急の入れ方もかなり上手だったと思います。鞠はブマルと山中を入れて多少押し返してきたもののプレー精度が低かったのは幸い。そうこうしているうちに、70分鞠の守備にほぼ消されていた憲剛の中央へのスルーパス一本、ギリギリオフサイドで受けた悠が見事なターンから決めて2-0。お前この間にそれやれよ。
やりたいことをやりきったフロンターレは武岡をいれてやられそうになっていた右サイドの守備を厚くして、ラルフを入れて走らせて掻き回すという対応。割と冴えた交替策。最後は学を出すというある意味の目標も達成して勝利。鞠は終盤はクロスを入れてなんとかしたかったのですが、ことごとくクロスが明後日の方向へ。リスクを負って攻める姿勢を作った割には散々な出来でした。



フロンターレはパーフェクトに近い内容。やりたいこともやるべきこともきっちりタスクとしてこなしました。相手がよほどよくなかったってのは勿論なんだけども、一巡目の対戦の時に攻めている時間で取れなかった、結局引き分けたなんてことにならなくて本当に良かった。暑いなかよく頑張りました。

次は清水。今日なんだけども。
鹿島に敗れたとはいえ勢いがあるチームなのはたしか。グッドゲームになりそうなので、期待してます。9年ぶりに日本平行くよ!




0-2。アウェーでついに負けました。残念。
この日もこの日とて、蒸風呂のような気候でのゲームでしたが、暑かったししんどかったなあ。行かなきゃよかったとは当然思いませんが、行ってがっかりしたのは正直なところ。
しっかし、ポムポムプリンでけえ。勝ってこいつとバラバラしたかったよ・・・

フロンターレはいつもの布陣ですが、今日は長谷川がスタメンに。
対する浦和は3-5-2になるのかな?武藤が大分融通効くようになったんで、時折3トップとかに可変してくるのかなと思いつついざ試合。


開始早々、岩波のロングボールで車屋と長谷川が一気に裏を取られて、抜け出した武藤のクロスに興梠があわせて失点。興梠のゴールは義務失点とはいえ、どうもふわっとした試合の入りをしてしまい早速ビハインドからのスタートになってしまいました。

そこからは攻めるフロンターレと守ってカウンターという省エネサッカーの浦和という構図。浦和はしっかり中を固めて、カウンターの時はワイドにピッチを使う、サイドバックの裏を狙う、というまさにあの頃のオズのサッカーをやってきました。ちょっと懐かしい。
フロンターレはワイドに開いた相手のスペースを突いて行きたいところでしたが、実際に縦のくさびのパスが通る通る。相手のDFラインの裏を狙ったり、バイタルエリアで時折空くDFのところのギャップを狙ったり、チャンスメイクは沢山できました。奈良のロングボールにはうっとりしてしまった。あとは決めるだけというところで、どうしたことか悠が外しまくって0-1で折り返し。


後半もじっくりパスを回して攻撃の隙を伺うフロンターレとそれに対してしっかりブロックを作って対応する浦和。フロンターレは前半20分ごろからの攻勢が続けばよかったのですが、時間が経つにつれて尻すぼみに勢いがなくなっていってしまいます。くさびを入れる余裕もなくなり、強引にミドルを撃ってみたり、中盤で引っ掛かってカウンターを喰らうシーンも。悠はキーパーと一対一のシーンを迎えるも西川のスーパーセーブに遭いゴールならず。逆に終了間際にカウンターから裏を取られて、抜け出した李をラルフがたまらず倒してしまいPK。で、ファブリシオが決めて終戦。チャンスの数では圧倒したものの、決めなければ意味がありません。


フロンターレはまあ、チャンスを作って全部悠が外した試合。なんですが、チャンスのシーンでシュートを撃てるところにいる、撃てる体勢にいるのが悠だけというのは正直なところあると思います。周りの人から点の匂いがしないというか。もちろん外した悠はいけないのですが、他がチャンスメイクに常に絡んでいるかというと微妙なところ。天皇杯からずっとそうだと思うんですけど、なかなか修正できないのはちょっとそろそろなんとかしないといけないのではというところです。


あと、家長はちょっとそろそろ我慢ならんです。大好きな選手なだけに辛い。去年は家長の遅攻とタメは攻撃のアクセントとしてとても効果的になっていましたが、今年はそうもいかず。良い意味で空気の読めないプレーをしていた家長でしたが、今年はそれが足枷になってます。
もちろんこれは家長個人の問題じゃなくて、チームの問題だと思っています。誰かも言ってたけど、家長に合わせてしまってるのも周りのメンバーな訳で。速い展開の中のそのアクセントにみんなが合わせてしまえばただ攻めあぐねるだけ。そこもまた、修正が効かないのはどうにかしないといけないなあというところ。

浦和は楽に戦えたと思います。やりたいようにできたろうな。
西川が凄かったのは確かなんですけど、気になったのは宇賀神。攻守に渡って大活躍だったじゃないですか。あんな良い選手だったっけ。


まあ、やられたものは仕方ない。こういう負けかたもあります。
次は鞠。34得点35失点とかどこのガンバだよという感じですが、毎年鞠戦って意外と点入るしなあ。アウェーの時や浦和戦みたくチャンスを量産しても勝てないなんてのはやめてください。是非勝ちましょう。