アメリカで離婚に挑むアメリカ


モラハラで自己愛性パーソナリティ障害

のアメリカ人夫と現在家庭内別居中。


今日は弁護士ワールド、アメリカの諸事情
シェアしていきたいと思います電球


アメリカは離婚弁護士の宝庫笑い
ググれば沢山の離婚弁護士事務所のWEBサイト
に行き当たります。だけど全く知らない
のに手当たり次第に連絡取るのも時間の無駄アセアセ


私は友達に聞いたり、前にお世話になった
日本人カウンセラーさんに推薦してもらったり
あとは同じような立場の女性のグループFBで
地元ローカルで口コミ推薦の弁護士さんを
聞いたりして絞っていきました。


最初は日本語で話せたらと思い、
日本語ができる弁護士さん、また秘書が弁護士さん
に話を聞いてもらったりしましたが
一人は対応が良くなく、もう一人の男性弁護士さん
日本の通訳さんもついて親身に話てくれましたが
虐待やナルシストなど難しいケースは
自ら扱ってないと言う結果でしたタラーガーン


弁護士事務所のWEBを探すと必ず
自分の情報と今の状況を書くコラムがあります。
そこで送信すると、
向こうから電話かメールメールで連絡がきます。


まず私は最初の相談(だいたい15分から30分)
でお金をチャージする事務所は避けました。
会ったことも無い事情も何も知らない
こちらが雇うかどうかもわからない弁護士に
相談だけでお金を払いたくはありませんガーン


一つの弁護士は1時間の相談で450ドルと
言われました。ちょっと待ってよ。。
かなりのボッタクリ。。。!?アセアセ


1人レビューも良くて何人かから推薦された
女性の離婚弁護士さんと30分の
電話コンサルテーション。
前もって聞きたい事をメモして挑みました。


とにかくいつも電話は苦手ショボーン
大嫌いです。。。
いつもすごい緊張します。


彼女、「離婚の法律で何か質問あるの?」


全く私の背景とかは聞いてこない。。
で弾丸トークで慰謝料やら養育費説明され
私はえ?ポカーン。。って
はっきり言って早く電話をきりたかった。


やはり喋り方と相手の受け取り方とかの
直感って大事です。
すごい迫られてるみたいで嫌だったもやもやガーン


次に自分でWEBで見つけた弁護士事務所。
ベテラン男性弁護士と30分のご相談。
彼はまず基本の離婚の法律を10-15分かけて
分かりやすく説明してくれた。グッ
そのあとは質問を聞いてくれて
色々こちらが不安な事を解消してくれるような
回答をしてくれた二重丸拍手


軍あがりの旦那はナルシストでコントロール
な旦那が多いと言っていた。
もう数えきれないケースのナルシスト夫の
離婚を経験してきたらしい。
経験がある弁護士さんは安心する。
彼は好印象で良かった


とにかく弁護士は莫大なお金が絡む
ビジネス。だいたいカリフォルニアで
平均1時間 約270ドルから950ドル以上気づき
(日本円で40635円から142975円)
ありえない高額です。
最初に契約金5000ドルを収めなければいけないのと
そこが払えないと弁護士は雇えません。


電話やメール相談、話し合いでどんどんそのお金
から引かれていきます。
お互いが弁護士をつけたら、それが2倍ハッ
恐ろしいほどの出費になる訳です。


だけど低所得者のためにボランティアの
弁護士さんがプロセスを教えてくれたり、
自分の離婚ケースを
引き受けてくれたりもするそうです。
これはかなり待ちリストで待たされると聞きました。


離婚がビジネス化してるアメリカ。
私は調べていくたびにやる気を失って
消沈するのも事実。魂
現実はとても厳しいなと知識を得るたびに
感じる毎日でした。

アメリカの弁護士事情
少しでもお役に立てたら嬉しいですニコニコ


ブログ読んで頂き
ありがとうございました
流れ星

読み苦しいテーマではありますが
モラハラ、自己愛パーソナリティの実態
アメリカ離婚への道を
シェアできればと思います
電球