ああ、今日からFaOI富山が始まってしまいました。
私は明日から行きます。
その前に…
水曜日、ゆづ友さんからお誘いいただいて
羽生結弦トークショー(ライブビューイング)
に行ってきました。
昨年、まわりの皆さんがこぞって当選されてて
行きたくて、聴きたくて仕方なかった
今年、お声かけいただいてほんと嬉しかったです。
レポはたくさんあがっていますが
自分用に、覚えておきたいことを
(以下はノートの走り書きから
記憶違い等もあると思います。ご容赦ください)
イオンの偉い方のご挨拶
「羽生さんの美しさと松岡さんの元気を」
結弦くん左側から登場。
薄い水色のジャケット
紺色のパンツ
白いスニーカー
眩しい✨眩しすぎる
「ふだん黒のジャージしか着てないから
恥ずかしい…。」
修造さんについて
「松岡さんだからこそ引き出してくれるぼくのことばがあると
おもも…います。」噛んだ!
ちょっと伏せる…
「フィギュアスケートじゃなかったら表現できなかった
始めたことがターニングポイント」
ファンの力は
「圧を感じます」(笑)「いい圧、これ立たせてもらったというジャンプがあります」
「これ、今回一万人見てくださるイベント
これだけの人が見てくださるイベントは、そうない」
「皆さんの期待する羽生結弦になりたいと思う」
(ツイッターの質問に対して)
「ウルトラマンガイア好きです。アグルが好きです。」
修造さんが客席側から登場!
大きい!
それまで普通くらいの大きさに見えてた結弦くんが、一気に華奢で、キュートな小動物のように見える~
「昔、ジュニアのころはファンにお手紙の返事書いたりしてた。」
「ファンの絶対数が多くなってくると平等に接したい」
「多くなったことによって発しにくくなった」
「皆さんにちゃんとお礼できないこともある」
「こういう機会はありがたい。
いつも応援ありがとうございます」
一番ときめいていることは?
「表現することが楽しい。言葉にすると相手に刺さりすぎることがある。
身体で表現するのは受け手がそれぞれ解釈してくれる。それが楽しい。
ヤッホーイ!てなります。」
修造さん「メディアでは言葉がカットされる。あの「負けは死も同然」の言葉とか」
結弦くん「ソチのあとから、自分の言葉が使われる。責任を持たなきゃ。羽生結弦でいなければ」
「自分の素直な感情はスケートで出せばいい」
「勝ちたい。勝って喜んでもらいたい。
達成すれば嬉しい。できなければ悲しい。」
「ファンにも迷惑かけてる。
守ってもらっている
僕も皆さんのこと守りたい。
あることないこと僕も言われる。
皆さんも頑張ってください。」
おふくろの味は?
「おふくろの味って、何だろう。
いつも食べてる。トロントでも外食しない。仙台でも外食しない。出たくない。ムダなエネルギー使いたくない。疲れる。羽生結弦でいなくてはいけない。脚伸ばして、テレビ見ながら食べたい。外はキライです。元からなんだと思います。」
「人よりもエネルギーを出しすぎる。みんなが80%でやるところを150%出してしまう。一人だけ疲れる。FaOI中も出番以外ずっと寝てる。そして演技の時にパーン!と出す。
見てる人の期待、自分の期待。」
海外が長いですが夢で英語がでてくるか?
「シェイリーンがマスカレイドの振り付け、シェイとジェフ、夢ですごい日本語でしゃべってくれる」
最近英語でインタビュー頑張ってますね
「なんかカッコ悪いと思って、いつまでも日本語でぐじぐじ言ってられないな。」
「プロの通訳がいるときは任せます。」
英語は?
「キライです。」即答!
「日本語でしゃべりたい。」
「本当に負けることが嫌い。
FaOI仙台ではなくて利府でやって
家族内でも負けたくない。口で言い合っても」
質問コーナー
マスカレイドについて
「羽生結弦という仮面を被り続けてる
それを破りたい。
でもマスカレイドは、ToshIさんに入っていってる」
「クリスタルメモリーズとマスカレイドは双子設定。昨日夜練習してて、振り付け変える」
「4ルッツ、FaOI始まる前、跳べてた。
4Aの練習で左足捻挫して(!)ルッツ跳べなくなった。10日休んだ。」
「ルッツ、僕も恐怖心あったけど、皆さんのほうが怖いと思う。」
マスカレイドの振りをしたり。
平昌の時のこと
修造さん「羽生さんは何でここまで人を感極まらせる」
結弦くん「本当に優勝出来ると思ったんですよね~。そのために生きてきた。ここで取れないわけはない。人事を尽くしたらこれで取れないわけはない。
でもワールドはこなかった。
でもあそこで負けれて強くなれた。」
「マスカレイドは富山がラスト。
大変なんですよ、あれ。わかって」
「アイスショー、その日しか来れない人もいる。どのプログラムであれ、どれだけパワーを受け取ってもらえるか。
いろんな記憶を与えたい。
そうじゃないと自分が満足できない。」
クイズ大会
氷、の時のスケート靴のイラストが可愛かった。
問題を考えるとき、目を細めてみたり
いちいち可愛い💠
終わりに向かって
修造さん
「羽生結弦は絶対あきらめない。
みんなは結弦になればいい。
今日からみんなは、結弦~‼」
結弦くん
お礼の言葉を述べたあと
「ファンアートとかね、…やっぱ大好きですよ。たくさん力をいただいている」
(ちょっとこの辺りメモできなかった…)
皆さんからいただいた応援?とか何とか
「これからの人生に繋げていければと思っています。」
結弦くん先に退場
修造さん「僕の質問は難しいんです。」
結弦くん(場外から)「難しいで~す!」
修造さん「心の声をここまで言語化できる人っていない」
「自分のしあわせを捨てた。すべてフィギュアのために捨ててきた。日めくりを出せばいい。
しあわせを捨てて、しあわせになる。
皆さんが結弦になる。
今日からみんなは、結弦~‼」
結弦くん、カーテンから手を出して
最後はカーテンから姿をあらわして
結弦くん(生声で)
「ありがとうございました~‼」
…………以上、暗がりの中で書いた走り書きの
メモより。
ほんと書ききれなくて、こぼれ落ちたことばがたくさんあって
もう一回、見たい、聴きたい。
CSとかでもいいから、どこかで放送してもらえないものかしら。
そしてあの爽やかな、小動物的なかわいさ
映像が無理なら、せめてお写真でも
もう一度見たいです。