すっかり風邪で、せきが大量にでて身体もだるく、ほぼ何もできていません。
で、風邪を口実に、年末の片づけもせず、長らく見れていなかった皆様のブログめぐりに出かけておりました。

やっぱり私、ブログを読むの、好きです✨

そして皆様のブログを見ていて思ったのですが、最近私、ゆづ愛をあまり叫べていないなあ…と思いました。

ゆず、元々大好きなんですよ。
ゆず関連のものを、ついつい手にとってしまいます。


さっき飲んでたゆず酒。
日本酒ベースです。ソーダで割るとよりおいしかった😌❤


今年も実家からもらってきたゆず。
この休み中か、次の三連休には毎年作ってるゆずジャムを作りたいなと思っています。


お友だちにいただいてからすっかり気に入ってるマークス&ウェブのせっけん。
このハンドソープは洗うたびにゆずのいい香りがして癒されます。


全日本の時、ゆづ友さんと、このあんパンを食べて観戦。

ゆず、大好きです💕

さて、ゆずの話はこのくらいにして、

今年最後の今日、これが届きました。



じっくり読みました

フィギュアの聖地としての仙台の歴史、
基盤を作った先輩たちやコーチのこと、しっかり読みました。
私がリアルタイムで知っているのは、長野五輪の本田武史先生や田村岳斗先生の頃ですが、何となくテレビを見ていた超ライトな、まだファンとも言えない程度でした。
この雑誌中の、岳斗先生のおきれいなこと!
イケメンさんというか美しいです。

そしてソルトレイクで日本男子最高の4位となった本田武史さん、そしてトリノで日本フィギュア初の金メダルに輝いた荒川静香さん、そして荒川さんを指導していたのが今年コーチを引退された長久保コーチ。長久保コーチのアシスタントを務め、荒川さん、結弦くんの育成に深く関わった阿部奈々美コーチ。
そしてソチで日本フィギュア男子初の金メダルに輝いた結弦くん✨✨✨
そうやって繋がっていったのですね。

そして年が明けると平昌オリンピックの年。

結弦くんは二度目のオリンピックに挑んで行くのですね。

前回のオリンピックとはかなり状況が違います。
前はまだ若手の、いきおいのあるライジングサンといった感じでしたか…
絶対王者と言われていたパトリックに直前のグランプリファイナルで追いついた結弦くん

今度は
前のオリンピックからずっと四年間
常に勝つことを期待されて

絶対王者と呼ばれ、ずっと追いかけられ
目標とされてきた存在で

背負ってきたものの大きさは
四年前とは比べられない

そしてそんな彼は今、
足首を傷めて療養中、
12月16日には氷上をジャンプはなしで滑り始めたと聞くけれど

彼を想うと、心がぎゅっとなる…。
今、どんな心持ちでいるのだろう。
彼のことだから、復活をめざして懸命に頑張っているに違いないが…

日本代表は計り知れないプレッシャーだとは思うが
彼のことだから、わくわく、楽しみにしてるといいなと思う。
すべては身体の具合さえ良ければ
彼には畏れるものは何もないのだから。


最近、ゆづ愛をあまり語っていなかった気がするので、
うっとうしいかも知れないけれど
今年最後に語らせてもらいます。




私が結弦くんを好きな理由は何だろう。

カッコよかったり、
かわいかったり
美しかったりする容姿に惹き付けられるのはもちろんだが、
それだけではここまで長く変わらず好きで居続けることは難しいだろう。
私はわりと飽きっぽい性質だと思うから

今回は、彼のスケートが、演技が好きだというのは当たり前すぎるくらい当たり前の理由になるので、あえて置いておいて
でもあえて言うなら、全てのエレメンツが好きだけどやはり芸術作品とも言える完璧に美しいジャンプです。

で、あえてスケート以外の部分で見ると
遠くから見ているだけだから、
人柄や性格が本当にわかるわけではない。

それでもたくさんのテレビや雑誌のインタビューや、
試合やアイスショーで垣間見える様子から判断するしかないのだが、

何回見ても
毎回新鮮なものを感じる
何回見ても、初々しい印象を受ける
彼自身は、スケーターとしてかなりのキャリアを持っているにもかかわらず。

インタビューとか、語っていることについても、
通りいっぺんのことを言っていたり、
おざなりなことや、適当なことを言うことは一度もない。
自分のことを言葉を尽くして出来るだけ伝えようとする、その姿勢。
それは演じているのでは決してないと思う。
(私は相当、疑り深いのだが)

そして彼から毎回感じる新鮮さ、というのは、
彼が「心を開いているから」ではないか、と思う。
確か、羽生結弦名言集というか、語録の中にもあったと思う。

探してたらあった。



これは2012―2013シーズンだからずいぶん前だが、基本的な姿勢は変わっていないと思う。

そして書きながら思ったのだが、
その姿勢の変わらなさ、も、好きな理由のひとつなのだ。


次に彼が何を言うか、ドキドキしながら待つ。
そしてその彼の変わらなさ、に
「やはり彼は彼だった。」と
嬉しくなってしまうのだ。

もちろん、進化はしている。基本姿勢が変わらないということだ。


だんだんしつこくなってきたと思うのでこの辺でやめようと思います。


また、溜まってきたら、ときどき言わせてください。



最後になりましたが、今年もこんなに何もないブログにお越しくださいまして、本当にありがとうございました🙇

来年もよろしければまた、お越しください。