NHK杯フィギュア スペシャルエキシビションを見て

ますます結弦くんのことが好きになったのですが、

やはり年明けからの、一連の出来事も影響しているかな、と思います。

結弦くんが否定しなければ、スルーしようと思っていた、あの事、

彼がきっぱり否定したことで、

あの事に関して自分の気持ち、書いておこうと思いました。

正直、最初に記事のことを聞いたときには、動揺がなかったと言えば嘘になるけど

記事を読んで、疑問に思うことはあったものの、

そんなことがあっても不思議ではない、可能性としてはある、と思いました。

そして、本当のことだったら、

リラックスして本音が言える存在が家族以外にもいて、

気持ちが通じあっているなら、そんな素敵なことはないなあ、と思いました。

いつもいつも、まわりにすごく気遣いしている彼が、心許せる存在がいるなら

うまくいくようにそっとしておいてあげるべきと思いました。

でもそれが事実でないなら、本人も相手とされる方も関係者も迷惑な話。

記事の中でも、本人は否定、と出ていましたが、

岩手を訪れスペシャルエキシビションの前に学校訪問したときに

無邪気な子供さんの質問にはっきり答えるとともに

翌日のスペシャルエキシビションの会見の時に、その質問がでて、彼は自らマイクを取って、きっぱりと否定しました。
その時、
相手の方にも迷惑をかけたと思いますし、その報道を聞いた方々、自分のファンの方々含め多大な迷惑をかけた、と、申し訳ないなと思っています、
とおっしゃったのですが

ファンに迷惑をかけた、とおっしゃったので、

結弦くんは何も悪くないのに、ファンに迷惑はかけてないのに

仮に付き合っていたとしても、何もとがめられることではないのに…と思って聞いていました。

自分はアスリート、アイドルでも芸能人でもないと言っていた彼の、芸能人のような否定会見(アイスショーの会見であって、否定会見ではないのですが、しかもこの否定部分を放送したのは一局だけのようで、さらにこの時の放送では、復興支援のアイスショーのことには触れられず…)を不思議な気持ちで聞きました。

でも、スペシャルエキシビションを見たあと、思いました。

あの会見の時は、
今から大事なスペシャルエキシビションが始まる。
翌日には多くの人々がショーを見るためやってくるし、テレビの放送を楽しみにしている人々もいる。そんな人々が、余計なことに気を取られずに、すっきりと気持ちよくショーを見ることができるように、
気になっている人も多いであろう話題を、ここで
はっきりさせたのだろうと思いました。

ファンの気持ちを大事にする彼の気持ち。

何事にも一生懸命に取り組む彼の、

人々にショーを楽しんでほしいという気持ちだと思いました。

私は勝手にそう思っています。




そして私の想いとは、

「25、6」で、結婚したいと言っていた彼が、

心が通じあう、素敵な人とめぐりあって
(もう出逢っているかもしれませんが)

しあわせになってほしいと。

ただただそう願っているだけです。

昨年の夏から、徐々に心の準備はできてきていますから…。





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(こんな目で見つめられたら…

                          バタッと倒れます。)