ときどき、思うことがあります。

あまたいる結弦くんのファンの中で

自分ごときが応援しても…とか

この気持ちは定期的にやってきます。

そしていつも、何かに励まされ

自分は応援したいから応援するんだと

応援は自分の満足のためなんだと

そのたびに言い聞かせているようなところがあります。

何かに励まされ、の「何か」は

たいてい結弦くんの言葉だったり、演技だったりですが。



ちょっと戻りますが

チョコ開きの映像の中で





「応援されていることを実感するときは?」

という質問がありましたね。


「自分が演技をして終った後に歓声をいただくと、ものすごく応援されているな、という感覚はあります。」

「あの歓声って、やっぱり届いてるものです?」

「もちろんそうです。いい演技をして皆さんが立ってくださったり拍手してくださったりっていうのもすごくうれしいですし、もし悪い演技をしたとしても、本当にたくさんのあたたかい拍手をいただいているので、そういう時は本当に、あ、自分、やっててよかったな、というかそういう感覚にもなりますね」


結弦くんはいつも「応援が力になっている」と言っていますね。




自分の応援が届いた、と思った瞬間は、
まだないですが。







そして、結弦くんが応援したい人は…

「いつも応援してくださってる皆さん、

リンクにお越しくださる方も含め、テレビで見ている方も含め、

本当にそういう方々に応援をおくりたいな、と

思っています。」



ファンは結弦くんを応援する。

そのファンを結弦くんが応援する。

いつも彼は受けとるだけでなく、還したいと思っている、…

その気持ちが、いつも感じられて

あたたかい気持ちになる。


本当にそれだけで充分なはずですね。