昨日書いたブログでは、自分の中でなんとなく

結論が出ていない気がしていました。


今日の朝日新聞デジタル、昨日のアエラの記事と大まかには同じですが、もう少し詳しく書かれています。

朝日新聞デジタル 4月15日

羽生結弦「悔しくない試合はない」奮闘の今季を振り返る

(抜粋)

ーーーー羽生選手は「自分はアスリートだ」とよく口にしますが、フィギュアスケートは芸能的な面もある。羽生選手の考えるアスリート像は。

「競技者です(笑)自分の中では結構葛藤があるんです。好きな夢を追い続けたら、何でこんなにも世間の目を気にしながら生きていかなければならないのかと。
   ただ、僕はやっぱり競技者だし、好きなことをやっている。まずスケートができる喜びを感じたいと今は思います。」


私が結弦くんを好きな理由のひとつに、リアルな言葉があります。

「なんでこんなにも世間の目を気にしながら生きていかなければならないのかと」は、本音だと思います。

その思いは、受け止めたい。

その上で、競技者としての彼を見たい。

好きなスケートをする彼を見続けたい。

応援したいと思うのです。





4月12日の読売新聞、今日買いました(^_^;)