長い題名ですけど、自分なりのまとめ続きです。
突然ですが、世界選手権フリーの後のpressconference の音声を聞いて
私の心にもいろいろと感じるところがありました。
リアルな感じがしました。
その中でも心に刺さったこと
ブライアンからかけられた言葉で結弦くんが語ったことで
2012年の全日本で優勝した後のこと。
当時も随分気掛かりだったことをあらためて結弦くん本人の言葉で語られるのを聞いて、
本当に辛かった、大変だったんだなと思うのと同時に
このことがきっかけで現地に行って応援したいと思い、2013年から現地に行きはじめたことを思いだしました。
もうひとつは、もらったプレゼントについて語っているところ。
端的に言うと、
「ぬいぐるみとかいっぱいもらって本当にありがたいし、自分自身その気持ちをすごいいただいているのですが、自分だけではとてももって帰りきれないし、自分たちだけではどうしょうもないことなんですけど、せっかくいただいたものを社会の役にたつように、寄附というか、自分の地元の幼稚園だとかにあげたりもしてました。」
ということなんですけど
この内容は、普通に想像できる内容なのですが、
今まで結弦くんはプレゼントの行方についてはあまり語ってこなかったと思うし
これだけのことを言うのに、ものすごく言いにくそうで、できれば言いたくなさそうだったのが、印象的でした。
持ちきれないプレゼントのぬいぐるみは、どこかに寄附してるよね…
普通にそう思ってました。
でも結弦くんはファンの気持ちを考えて言いたくなかったのかな、と思いました。
少し話を戻しますと
2012年の全日本で結弦くんを現地で応援したいと思い、
現地に行きはじめたと書きました。
ソチオリンピック以降、
結弦くんの人気はとどまるところを知らず
AERAの最新号(15.4.20号)の記事でも
(ソチ五輪後は、有名になりすぎましたか。)
「夢を追いかけてきただけなのに、世間の目を気にして生きないといけない。葛藤はあります。でもそれ以上に、スケートができる喜びを感じていたい。」
と語られているように
あの頃とは状況が変わってしまった。
もう応援は充分過ぎるくらい足りている。
そうした中自分が「応援」に行く理由、…
ここからは、私、個人の話です。
彼の演技が見たいから。
前記事にも書いたように
彼の瞳の奥の生命の揺らめく炎を見たいから。
もう、これにつきます。
今までどこか自分に言い訳していました。
応援だから、…と。
もちろん応援するんですけど、メインは自分の心を満たすためです。
なぜ今わざわざそんなわかりきったことを言うのかというと
このあたりで自分の心にきっちり向き合っておきたかったというか、
ここまでのまとめみたいなものです。
でも応援と思っていたことで、実は自分の心を満たすための行動が、
大好きな人を苦しめているのかもしれない…と
思うことがあります。
直接ではなくても、一端になっているのかもしれないと。
大好きな人を苦しめたくはない。
今、先程のAERAの36ページ、腕くみしてる結弦くん見ながら書いてます。

この写真もすごくいい。
かっこよすぎて涙が出ます。
私事ばかりの内容ですが
この春からの職場は、土日が勤務の職場です。
土日はかなり前から申し出ておけば休めないこともないみたいですが、土日続けて休むのは難しいため、週末が中心の試合観戦はしばらく無理なようです。
そういう意味で、世界選手権は最後のまとまった試合観戦になったかもしれません。
ちょっとおでかけも控えないとな…と思っていたので、いい機会だとも思います。
その一方で、一日だけのショーとか、全日本のうち一日だけでも行きたいなとか、
まだ諦めきっていない自分がいますが。
突然ですが、世界選手権フリーの後のpressconference の音声を聞いて
私の心にもいろいろと感じるところがありました。
リアルな感じがしました。
その中でも心に刺さったこと
ブライアンからかけられた言葉で結弦くんが語ったことで
2012年の全日本で優勝した後のこと。
当時も随分気掛かりだったことをあらためて結弦くん本人の言葉で語られるのを聞いて、
本当に辛かった、大変だったんだなと思うのと同時に
このことがきっかけで現地に行って応援したいと思い、2013年から現地に行きはじめたことを思いだしました。
もうひとつは、もらったプレゼントについて語っているところ。
端的に言うと、
「ぬいぐるみとかいっぱいもらって本当にありがたいし、自分自身その気持ちをすごいいただいているのですが、自分だけではとてももって帰りきれないし、自分たちだけではどうしょうもないことなんですけど、せっかくいただいたものを社会の役にたつように、寄附というか、自分の地元の幼稚園だとかにあげたりもしてました。」
ということなんですけど
この内容は、普通に想像できる内容なのですが、
今まで結弦くんはプレゼントの行方についてはあまり語ってこなかったと思うし
これだけのことを言うのに、ものすごく言いにくそうで、できれば言いたくなさそうだったのが、印象的でした。
持ちきれないプレゼントのぬいぐるみは、どこかに寄附してるよね…
普通にそう思ってました。
でも結弦くんはファンの気持ちを考えて言いたくなかったのかな、と思いました。
少し話を戻しますと
2012年の全日本で結弦くんを現地で応援したいと思い、
現地に行きはじめたと書きました。
ソチオリンピック以降、
結弦くんの人気はとどまるところを知らず
AERAの最新号(15.4.20号)の記事でも
(ソチ五輪後は、有名になりすぎましたか。)
「夢を追いかけてきただけなのに、世間の目を気にして生きないといけない。葛藤はあります。でもそれ以上に、スケートができる喜びを感じていたい。」
と語られているように
あの頃とは状況が変わってしまった。
もう応援は充分過ぎるくらい足りている。
そうした中自分が「応援」に行く理由、…
ここからは、私、個人の話です。
彼の演技が見たいから。
前記事にも書いたように
彼の瞳の奥の生命の揺らめく炎を見たいから。
もう、これにつきます。
今までどこか自分に言い訳していました。
応援だから、…と。
もちろん応援するんですけど、メインは自分の心を満たすためです。
なぜ今わざわざそんなわかりきったことを言うのかというと
このあたりで自分の心にきっちり向き合っておきたかったというか、
ここまでのまとめみたいなものです。
でも応援と思っていたことで、実は自分の心を満たすための行動が、
大好きな人を苦しめているのかもしれない…と
思うことがあります。
直接ではなくても、一端になっているのかもしれないと。
大好きな人を苦しめたくはない。
今、先程のAERAの36ページ、腕くみしてる結弦くん見ながら書いてます。

この写真もすごくいい。
かっこよすぎて涙が出ます。
私事ばかりの内容ですが
この春からの職場は、土日が勤務の職場です。
土日はかなり前から申し出ておけば休めないこともないみたいですが、土日続けて休むのは難しいため、週末が中心の試合観戦はしばらく無理なようです。
そういう意味で、世界選手権は最後のまとまった試合観戦になったかもしれません。
ちょっとおでかけも控えないとな…と思っていたので、いい機会だとも思います。
その一方で、一日だけのショーとか、全日本のうち一日だけでも行きたいなとか、
まだ諦めきっていない自分がいますが。