NHK杯、テレビ観戦の予定でしたが

ゆづ友さんたちのご厚意により

フリーとエキシビションを急遽現地観戦することができました。

本当に信じられないようなことでした。

そのことについて書こうと思っていたのですが

昨日の、12月1日に、結弦くんの朝と夜のNHKの

単独インタビューを見て

まずその感想を書きたくなってしまいました。

いつもの、少し優等生的なインタビューとは

ちょっと違う

もっと本音に近いのかな、等身大に近いような

結弦くんを感じられました。





















元の動画はお借りしています。



ケガだけでなく、精神的なものとも闘っていたんですね…

確かにそれを乗り越えていくのはケガを治すよりずっと大変なことだと思います。

ただただ、それを乗り越えていく結弦くんをじっと見ていることしかできませんが

ずっと見ていきます、あなたの挑戦を。




「チームブライアン」少しずつ読んでいます。

オーサーと結弦くんの対談が素晴らしくて

対談の最後のところで、私の個人的な理由から

涙が出てきました。本当に泣けてきました。



その「チームブライアン」にも書かれていた

オーサーコーチの言葉を思い出しました。


「ユヅルはもっと格好悪いところを見せても大丈夫。日本のファンは待ってくれます。苦しむ姿にも共感してくれます。それに、ユヅルがどんな状況であれ、チームブライアンがいます。」

まるで、今の状況を言い表しているような表現に驚きますが、

昨日のインタビューを見て、本当にオーサーコーチの言うとおり、です。

本音、本心を言っていいんです。

いつもいつも、立派なことを言わなくても。

無理して笑わなくても。


本当にみたいのは、心からのあなたの笑顔だから。