今晩、いよいよソチオリンピックフィギュアスケートの団体戦がはじまりますね。

これまでのオリンピックも

フィギュアスケートは一応見ていました。

でもまったく受け身な見方でした。

こんなふうにオリンピックが始まる前から

あちこちニュースのはしごをして録画したり

新聞を買いに走ったり…

そんなことしたことありませんでした。


今日(6日)は悩んだ末

読売、産経、日経を購入しました。

内容はテレビにくらべて、一日遅れになりますが、私にはこのくらいのスピードがちょうどいいかも…(^_^;)



産経



読売



日経


日経は記事がよかったので、白黒写真だけど
買ってしまいました…


「先陣羽生、勢いつけるか」

「高揚している自分もいるけど、それを客観的に見ている自分もいる。五輪という特別な感覚は全然ない」

「団体戦は未知なる戦いだ。試合運営側はもちろんのこと、五輪の競技日程が窮屈になり、選手の側も個人種目に向けたコンディション調査が難しい。

 すべてを受け止めた19歳は「日本という国の代表として頑張りたい」と覚悟を決めている」


読んでるだけでウルッとしそうです



「高揚している自分とそれを見ている自分」
というのが、

なんとも結弦くんらしい。


そうなんです。

私も今、本当に不安を感じないんです。

今までだったら結弦くんの試合前は、「ハラハラ、ドキドキ」していたけど


今は「ワクワク」しています。

あと少しですが、

自分を信じて、楽しんでほしいです。