3人(8歳女子、4歳男子、1才女子)
の子供たちを育てながら、
時短正社員で働いています。
ワーママ金麦です。

MYコンパスアカデミー4期生。
キャリアコンサルタント勉強中。
日経新聞が好き♡
記事から日々の気づきを発信中。


以前、捻挫して痛めた足をまた痛める。
しかも仕事中に
何もないところにつまずいて…
一人でひそかに痛みと戦った一日。。


さて、
今日も日経新聞から。


日経新聞押しですが、
決して日経新聞の社員ではありませんし、
請負で販売しようとしているのではありません。

私の情報源が日経新聞からのみで、
単純に日経新聞が好き!
という理由です。


3/3(土)の日経新聞
『マネー研究所 セレクション』より。

株下落にあらがうな
長期視点ではむしろ好機


みなさん、
投資に興味はありますか?


こちらの記事は、
先月のアメリカの株価下落を受けて
日本の株価も大きく下落したことから、
運用のプロの方からのアドバイス的な記事。


株式相場では大暴騰も大暴落もよくある。
大暴騰の恩恵だけを受けて大暴落を回避するのは運用のプロでも不可避。
投資を続けるなら、それを受け入れていくしかない。


私は10年前の2008年
ちょうどリーマンショックのときに
仕事で投資について
勉強しなければならない時期が
ありまして。

それはもう…
相場も然り、
世の中も大混乱だった記憶があります。


当時、
日経平均株価も7,000円を割り
最安値を更新。


専門的に勉強をしなければいけなかった私も大混乱ゲッソリ


あれから10年。


ずっと株価を追ってきたわけでは
ないのですが、

市況とともに
投資する人たちの心理状況が
上向いているのは確かかなと思います。



短期的なスパンで見ると
一喜一憂してしまう投資ですが、
10年も経てば市況も変わる、
人の心理状況も変わる。


長い目で見て
がっしり構えて、
そのときそのときの
相場の状況をまず受け入れていく。



その中で選別していく目も
必要かもしれないですが、
一喜一憂しないためには

目的をしっかり
定めておくこと

どうなりたいのか
明確にしておくこと

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これは投資に限らず言えることで、
例えば私は仕事のこと。


私、
3人子供がいるので
三人三様の働き方をしてきました。


長女のときは
時短勤務→フルタイム勤務

時短も2ヶ月、半年と
徐々に勤務時間を長くしていき、
最終的にフルタイムに。


長男のときは
時短勤務

こちらも復職して8ヶ月後に
勤務時間を長くしました。

時短だけど、
残業する日が多く、
保育園のお迎えはいつも一番最後。

7時半に一番最初に預けて、
18時半に一番最後のお迎え。

これでいいのか?
毎日の生活を振り返っては泣いて、
答えのない日々を送っていました。
こんなときを経験したからこそ今がある。



今回次女の復職にいたっては
今までで
一番短い勤務時間での
時短勤務


長男の時までは

仕事が終わらず時間に帰れない

自分が他の人に仕事を任せられずに残業する

自分だけ先に、
「お先に失礼します」
と帰るのに気が引けたこと。
お給料カットされてるのにね。



あと30分仕事できたら片付くのに!

私だってフル勤務だったら
会議に出席できるし、
同じように仕事を任せてもらえるのに。


私の得意なタラレバ炸裂してました滝汗


時短勤務なのに勤務時間を長くしたり、
フルタイムにしたのは
周囲の目を気にしていた部分が大きかった。

帰宅してから、
家事もやることたくさん、
子供たちとも触れ合いたいのにできない。


イライラしたくない、
子供との時間を
大切にしたいから
時短にしたはずなのに、
いつのまにか、
会社での自分の居場所を
確保するために目的を見失っていました。


でも、
時短勤務なのに、
残業して保育園のお迎えが
ギリギリになるのを選んだのも私、

今、
自分と子供の時間を
優先してきっちり時短勤務にしているのも私。


どっちも私が選択したこと。

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3人目、3回目の復職なのに
成功法はなくて、
どのときもトライアンドエラーで
今に至っていて、
今も毎日トライアンドエラー。


結局は
自分がどうしたいか、
どうなりたいか、
どんな未来を描くのか。
目的を明確にしておくことで
ブレない自分を作る。


ブレたっていいんだけどね、
ブレたからこそ学んだ。


落ち込んだときこそ、
長い目で見たら好機ってことかな!


株価下落の記事から学びました。


ちなみに、
10年前のリーマンショック時に
毎日強制的に日経新聞を読まされてました。
当時は毎朝の新聞が
苦痛で、苦痛で仕方がなかった。

「お客さんと新聞のことについて
語り合わないわー!!」
と思っていたけど、
今となってはそのときに
そんな環境にいたことがありがたいです。

おかげで通勤電車の中でどのおじさま方よりも
熱心に新聞記事語れると思います。笑


お読みいただきありがとうございました♡