3人(８歳女子、4歳男子、1歳女子)の子供たち3人を
育てながら、時短正社員で働いています。
高1のときは
ワーママ金麦です。
4歳長男のトイレ事情。
トイレでウ○チができません。
わざわざオムツに履き替えてくれます。
夜のおもらしも結構な頻度で…
オムツを履かせて寝せることも。
節分の昨日、
「♪オレ〜のパンツは、紙パンツ〜♪」
なんて歌ってくれるもんだから、
笑っちゃった！
まぁ焦らずゆっくり行こうね！
ふと、
私の今までの人生の中で、
何かやりきったことがあるだろうか？
子供たちに誇れること、
何かあるのだろうか？
と考えていた金曜日。
NHKのLIFEを見ながらそんなことを考え出す。
私、楽な無難な人生を歩んできてるなぁ
と思ったのです。
まず、部活に打ちんだとかもない。
中学時代、ソフトボール部に入るも
すぐに廃部になり、その後はずっと帰宅部。
ずっと帰宅部だったくせに
やっと中学3年になって勉強に目覚め、
進学校に進学。
これには親も先生もビックリ。
高1のときは
高校受験で疲れ果てたのかダラダラと過ごし、
気づくと成績がとんでもないことに。
奨学金を借りなければならず、
一念発起してまた猛勉強。
よくやった！
学校の成績は良かった。。
唯一の自慢。笑
指定校推薦で大学に行こう
と勝手に思っていたけど、家庭の事情で諦める。
この時点でかなりやる気をなくし、
当時からタラレバ娘。
落ちたら、就職。
進学校で就職なんていない！変なプライド。
そこで、受かれば！とは考えられなかったんだな、当時は。
オープンスクールに行って、自由な校風に
一目惚れした短大に進学。
短大が決まってからはひたすらバイト、
短大入学してからもひたすらバイト。
もちろん年相応に遊んでもいたけど、基本真面目女子だった。
当時のバイト代は今のお給料よりもらっていた
どんだけ働いたんだ！というか、今のお給料……
就職も
1社目に受けてすんなり決まり。
会社に寮もあって、
脱地元！できると思って即決。
産休育休中だって、
子供とがっつり過ごしましたー！
というのはなく、
復帰後もいろいろと部署を渡り歩いたので、
「私はこれができます！」
と誇れるものもなく。
今に至る…
いやね、
過去にとらわれても仕方がないから
今から頑張ればよい！
と学んだので実践中です。
ならいいじゃん！と思うところだけど…
人生を振り返り、
そのときそのときで頑張っていた
つもりだったけど、
努力をするよりも
うまくうまく生きてきたなぁ
と思ったわけです。
特に言い訳上手な私は、
自分の家が貧乏だから！
を何かと理由にして生きてきたんだなと。
お金がないからできなかった
お金がないから諦めなければいけなかった
とか。
まあ、この負のエネルギーが
私の生きていく力にもなったけど。
子供たちには自分と同じ想いはさせずに、
やりたいことをやらせてあげる！
そのために、今まで働いてこれたわけだし。
これからはさらに自分のために
今までできなかったこと、
諦めてきたこと、
やりたいこと
をやりながら生きて行こうと決めた。
だけど、なんか引っかかる。
そう、私は学生時代言いようのない怒りに
ぶつかっていたわけ。
お金がなくて進学やいろんなことを
諦めてきたこと。
誰が悪いの？
こんなの責めようがないんだけど。
こんな想いでいる人(子供たち)が
きっとどこかにいて、
いつかそんな人がいなくなるような社会に
なればいいのに！
と当時は思っていて。
だって子供って無力じゃない？
自分の子供が大きくなっていくたびに、
今の生活水準なら自分の子供には
それなりのことをしてあげられるかもしれない。
どうだろう？
これは各家庭ベースの話で。
今は教育無償化なんて話も出ていて。
当時の私にしてみたら
すごくいい世の中になっているけど、
これって余計に教育格差を生まないか？
とも思ったり。
ある家庭は塾や習い事にさらにお金を
注ぎ込めるようになる。
→教育の機会が増える。
一方で、教育費浮いた分を生活費に
回さなければいけない家庭もある。。
一人で考えても答えは出ないんだけど、
子供たちが皆、平等に教育を受けられる社会
になって欲しいなと考えた金曜日でした。
ちなみにですが、
私のやりきったこと
絞り出しました！時間かかった。。
それは
ダイエット！！！
大きな声で言えないのは
別にすごく痩せているわけじゃないから。。
小さい頃から体型に悩まされてきた私は
今までの人生、
ダイエットに翻弄されてきた
と言っても過言ではない。
いろいろやってきました。本当に。
リバウンドも経験したし。
10年前は今より15キロも太っていた
3人出産したけど
きちんと適正体重に戻る
10年前に
ビリーズブートキャンプ
に入隊していたからね！
しかもかなり熱心に
若さゆえ？
今は体重よりも体型が気になるけど、
入隊できる自信がない…笑