こんにちはkooyoです
この度はご覧いただき誠にありがとうございます😊
今回は私の作品が売れない理由について考えていきたいと思います。
まずminneのページはこちら
ピンクですねーとってもピンクです汗
まず解説から
なぜピンク縛りなのかというと
女の子の主役ってピンクだと思うんです
もちろん青やその他の色も好きだよ〜という意見はあると思うんですけど
私にとっては普段ピンクを身につけない人にとっても子供っぽすぎない心に秘めた女の子らしさっていうのがコンセプトなんですね
私自身ピンクは身につけません
私の似合う色は赤白黒のクラシックがです
ですが私自身ピンクという女の子らしさにどうしても魅了されてときめいてしまうんですね
だからピンクが多いんです
需要的にもピンクは人気ですしお花やハートも鉄板です
デザインもシンプルで使い勝手の良い作品達ではあるとは思うんですが
いまいち売れません。
Twitterやインスタでのいいねは沢山いただくのですが
購入まで至るのに何か足りないようです
今回はその足りないものを考えていこうと思います
1️⃣ ピンクのみだから
2️⃣作品のクオリティが低いから
3️⃣デザインがありきたり
4️⃣子供っぽい
5️⃣写真が少ない
6️⃣価格が適切でない
7️⃣かわいいとは思うけど身に付けようとは思わない
以上が私なりの考えた理由です
もし他にも心当たりがありましたら是非コメント欄にて
ご意見いただけると有り難いです。
ピンクのみなのは私のペルソナがピンクが好きな女性だからです
ですがピンク好きな人は甘ロリなどロリータさんが多い気がするのですがその方達はきっと既製品のアクセサリーを主に買っているか私の作品ではインパクト不足なのかもしれません
普段のクラシカルコーデにさりげなくピンク
どうしてもお上品なファッションに合わせるのが多いと思います。
普段カジュアルなどの方は必要ないですよね
でもモノトーンコーデにアクセサリーを差し色をするのは
流行りだと思うんですね
なのでピンクのみと考えるよりも
モノトーンコーデに差し色として身につけるアクセサリーなんかも人気があると思います
ですが私はピンクの差し色かピンクコーデのトータルコーデに適した耳飾りとして作っています
ただ単純にピンクが好きなのもありますが
ブリブリのピンクではなくどこか控えめな
おとなしいピンクが好きです
でもこれは私自身の意見や想いですので
相手の需要を汲み取れていません
もちろんハンドメイドは作るのが楽しくて続けるというのは確かなんですけど
売るということを優先すべきか自分が作りたいものを作り続けるかの二択だとおもうんです
でも売るのが目的だと別にハンドメイドじゃなくても
売れるものは山ほどあると思うんですね
だからきっと作家自身の世界観を売るのが一番だと思うんです。
世界観を売る それがハンドメイドの醍醐味だと思います
趣味でつくならジャンル問わず好きなだけ作ればいいと思います
ですが販売するとなると作家の世界観が重要になってくると思うんです。
私の世界観というとイマイチ見えてきません
ピンク かわいい しんぷる
それだけじゃ世界観は見えません
なのでそのコンセプトにのっとった世界観を作るのが課題だと思うんです
今思いつくのは物語を添える事
オトギバナシ 一次創作 神話 などなど
以前Twitterにて北欧神話のイメージペンダントトップを
画像を公開した時凄くいいねを沢山もらえました
北欧神話なんてみんな興味ないかなーとは
思っていたのですが意外と反応があって
凄く驚きました。
そういったお話が絡んだイメージ作品が個人の世界観への近道かもしれません
あくまで私のハンドメイドでの話なので
みなさんのハンドメイドに必ずお話をとは言い切れませんが
作品になぜこの作品を作ったのか
どういうイメージなのか
そういう世界観をテキストなり画像で表現した方がいいと思ったんですね
アクセサリーの写真を撮る時
どうしても白背景に作品をというのが
一番作品をアピールするのには最適だとは思うのですが
世界観を出すには小物が重要になってきます
今思いついたのが
ピンクの表紙の洋書などアンティークな小物をセレクトして背景に使ってみようと思いました
どうしても子供っぽさが出てしまうピンクに
小物で世界観をプラスして
作品の完成した経緯をテキストでポエムやSSを載せるなど
そういった 世界観 の極限のアピールが必要だと思いました。
そうなるとminneだけでなく個人のHPを作成してハンドメイドを個人で世界観の確立した場所を作る必要があると思います
クオリティ デザイン 写真の撮り方は
もう練習や技量アップ 色んな作品に触れてインプレッションを肥すしかないと思います
実際私もこれが足りてないので勉強する伸び代があります
ハンドメイドの資格を取る
デザインの本を読む
美術館やファッション誌を見て絵や写真からイメージをもらう
そういった地道な下積みが必要なんだと思います。
結論的に言うとまだまだ伸び代があってこれからと言う事ですね
めげずに頑張ろうと思います
今日はこの辺で
また次回もお時間ありましたらご覧ください
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ありがとうございました😊