こんにちは、
名古屋市千種区にあります
痛みの専門：好転堂です。
身体のツボを刺激して、
あなたの人生楽しくします。
今回は、スポーツで痛めやすい
肩の痛みについて書きます。
肩（関節の）動きは、
肩峰と肩甲骨と上腕骨とつなぐ肩甲上腕関節や、
肩峰と鎖骨をつなぐ肩鎖関節、
胸骨と鎖骨をつなぐ胸鎖関節、
烏口肩峰アーチと腱板からなる第二肩関節
からなっています。
スポーツでは、肩甲上腕関節や、
肩鎖関節・胸鎖関節は、
転倒したり人とぶつかってたりして、
脱臼や亜脱臼を起こしやすいです。
第二肩関節は、肩の使いすぎからくる
（オーバーユース）痛みを起こします。
特に、上腕二頭筋の長頭腱や
第二肩関節をつくる腱板や
肩峰下滑液包が痛めやすいです。
アメリカンフットボール・柔道・ラグビーなどは、
肩からぶつかった時、転倒したとき、
腕を引っ張られた時に、脱臼や腱板を痛めやすいです。
ボールを投げる野球や、
ボールを打つテニスやバレーボール、
水泳や体操など、
肩を使いすぎることにより、
腱板炎やインピンジメント症候群などの
肩の使いすぎを起こします。
腱板損傷や腱板炎、インピンジメント症候群
（上腕を上げた状態で、繰り返し肩を使うことにより
烏口肩峰アーチと棘上筋腱がぶつかって、
炎症がおきて痛みが出てきます）では、
急性期に夜間痛や痛みがある腕を下にして、
寝ることができません。
理由は、痛むからです。
服の着替えや頭を洗う動作や、
腕を上げる動作が出来ないです。
急性期を過ぎたら、腕を過外転や過屈曲、
腕を上げた状態で過外旋や内旋したりすると、
痛みが出てきます。
スポーツからくる
肩の痛みで困っている方は、
こちらに連絡を。
痛みの専門家：
鍼灸院 好転堂 ：予約制
ＴＥＬ：０５２－７７９－０３９０
場所：名古屋市千種区京命１－３－４４
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