短い人生を振り返ると「うまい文章」というものを書けずに過ごしてきた。

 私の通っている大学では、コロナウィルスの影響によってテストがなくなり、レポートによる評価方法に変わった。たくさんのレポートを書いているうちに文章に対する苦手意識をどうにかしようと思いブログを始めた。

 私が苦手意識を持ったきっかけは、初めて書いた文章“読書感想文”だった。初めての文章はただの本の要約になってしまっていた。求められていることを理解していなかった。小学校低学年ながら、この間違いに対して強いトラウマを持った覚えがある。この時以降、文章というものに対して苦手意識を持ってしまった。小さな頃のミスなのだから気にするなと思う方もいるかもしれないが、問題文(テーマ)を理解していないということはとても大きなミスだ。そして、この時から感じでいたことが、自分の経験や、自分に関連するものを表現することが苦手だ。また別の機会に自分についての文書を書いてみたいと思っている。

 トラウマ以降私は文章を書くことから逃げてきた。中学生の頃は全てサボり、高校生の頃は小論文のないところを受験するからと言い訳して文章というものを書いてこなかった。中学校ではテストだけできる奴で怒られることがなかったし、高校は自由な校風を盾に逃げることができた。
しかし、コロナウィルスのせいで逃げ切ることができなくなってしまった。前述したとおり大学のテストがなくなりレポートになってしまったからである。特にレポートのような文章では、論理的な構成が非常に大切である。そもそも文章は論理的でないと読みにくいうえに、つまらない。事実を羅列するだけでは質の高いレポートにはならないし、コピペだらけの文章になってしまい最悪単位すら貰えない。ここでも自分の意見を述べることが苦手なことが仇となってしまい、非常に苦労した。毎週の課題で400字程度のレポートを課される授業があったが、この程度の少ない文章ですら苦痛だった。書き出しすら書けず、自分の意見を述べることなんてもってのほかであった。今回のレポート地獄をなんとか乗り越えて思ったことが、「文章をうまく書けるようになりたい」ということだった。

 非常に短く同じことを繰り返すような文になってしまったが、以上がブログを始めた理由である。そのため「ここが論理的でないよ」などなんでもいいので感想を頂けると幸いです。