その道中で出会った人全てとか
パソコンとか金食い虫とかが
全部俺身に向かってバカ野郎と言いながら
全速力で突っ込んでくるから
死ぬかと思ったけど
寿命は確実に縮んだ
要らないギターを買う能力が
他人よりずば抜けて高いということは
ロックは俺を完全にいじめ抜く
ための人形に俺を選んだというわけで
光栄というかクソヤロウ
親の金は金に似ていてそこら辺で流通してる
ものと交換出来るらしいが
その素材は親の血肉で綺麗に編まれた
繊維で出来ているのだから
使えば使うほど
俺の頭はどんどん馬鹿になり
ノイロ
クソパソコンを操り
素晴らしきクソスティーブジョブズ野郎みたいに鬱病患者を量産する奴に
俺もついになれるわけもなく
かつて俺を芸術家にしようとした
企みは潰えて
カレンダーの裏に意識を癒着させるという
呪いによって
奴等はついにここには
何かがあるようで何もないという事が
早々分かったようだった。
パソコンを買ったけれども