9月3日は、休日出勤の振替で休みをもらった。
前日から何しようか考えた結果、ダムに沈む駅を見に行こうと思い、実行に移す。
目的地は、JR吾妻線の川原湯温泉駅。
青春18きっぷは、金券ショップなどでは売り切れ。
娘を保育園に連れて行きながら、少しでも安く行く方法を考えた結果、ぐんまワンデー世界遺産パスを使うことにした。
埼玉県の深谷駅以北群馬県内のJRと私鉄の利用ができ、1日2,100円という切符。
ぐんまワンデー世界遺産パス
目的地のJR吾妻線も使用できます。
狙うは、高崎駅11:43発大前行き。
深谷駅で1度下車し、ぐんまワンデー世界遺産パスを購入しなければならないので、11:36に深谷駅に着く電車に乗るつもりだったが、地元の京浜東北線、山手線が微妙に遅延。
正直、乗り換えがぎりぎりで勝負して家を出たが、どの駅も1分の乗り換え時間。
何とか深谷に10:36に到着。
ぐんまワンデー世界遺産パスを購入。
そして、深谷駅10:48発快速アーバンに乗車し、11:16に高崎駅着。
駅弁や本など買っていたら、あっという間に発車時間。

懐かしいカラーの電車に乗りました。

電車の中で、上州牛肉弁当を食べました。
販売店で電子レンジがあったので、温めればよかった!
岩島駅を過ぎたあたりで、線路が分かれていきます。

これが新線。
10月1日から新線を走り、これから走るところはもう電車が通らなくなる。
7.2mという日本一短いトンネル、樽沢トンネルも電車が走らなくなります。
川原湯温泉駅に到着すると、ダムに沈む駅を目に焼き付けるために来た人たちがたくさんいました。
私は、いったんスルーし、大前駅まで行きました。
大前駅には13:23に到着。
関東最西端の普通鉄道駅です。

ほとんどの人がフリー切符などで来ているので、座席に荷物を置いて写真撮影をしています。
ボックスシートを取れなかった人が、「ここで!」と思っていたみたいだが、ほとんどが折り返していくので、
残念な結果な人が多かった。
私も折り返して、川原湯温泉駅を目指します。
大前駅13:44発の電車で折り返し、川原湯温泉駅に向かいます。
約30分の乗車です。

吾妻線で唯一の木造駅舎だそうです。
この駅が、ダムの下に。さみしいですね。
ここから、メインのダムに沈む街を散策します。

ここは、吾妻渓谷。この写真の場所は、ダムに沈むとのこと。
この先右手にある白糸の滝もダムに埋もれてしまします。
白糸の滝を見ておこうと思いましたが、土砂崩れで遊歩道に下りられないとのこと。
残念。このまま復旧しないで終わってしまうのかな…
ただ、吾妻渓谷は、ダムの下流は渓谷として残るそうです。

駅方面へ少し戻り、鉄橋を撮影してみました。
この鉄橋も、今後電車が走らなくなってしまうんです。
電車と鉄橋を撮影後、再び下流方面へ。
ダム予定地に行きました。
まだ、ダムの「ダ」の字もないのに、5年後あたりにはダムが完成するらしいです。
日本の技術ってすごい!

この後は、駅方面に戻り、温泉街へ。

温泉街は、建物もほぼ取り壊されており、郵便局と数件のまだ人が住んでいる家があるくらいでした。

ダムに沈む神社、川原湯神社も行ってきました。
さすがに御朱印は…


神社の近くにあった共同浴場王湯は、建物は残っていましたがすでに営業はしておらず、温泉のにおいと温泉が流れている音だけがただよっていました。
新王湯はすでに山の上にオープンしていますが、この日は時間がなく、入らず帰りました。
帰りは、川原湯温泉駅15:47発草津4号で帰りました。
新線が開通したら、再び訪れてみようかな…