ギルド戦の休止に関するお知らせ
現在、ギルドKOOLでは4月11日までの間を
「ギルド戦休止期間」とする予定となっています。
何卒ご理解を賜りますようお願い致します。
尚、意見等ありましたらコメント欄まで宜しくお願いします!
ギルドKOOL ギルドマスター
他ギルドメンバー一同
某代理wizの鯖缶記録 第31回~第33回
おはようございます、おりあそです。
東北地方大震災がありましたが、皆様ご無事でしょうか?
ご家族やご友人が被災されたギルメンもいるようで、心を痛めております。
どうかご無事が確認できることを祈っております。
11日は緑鯖の月下美人様とGvを組ませていただいたのですが、
我が家は地震直後からの停電が復旧せず、Gvには参加できませんでした。
結果のSSをもらったので貼っておきます。

こちらの集まりが悪かった上に、アチャさんやランサーさんの火力が極めて高く、ボコボコにされたそうですw
対戦ありがとうございました!
続いて13日、青鯖のHolyBrave様と組ませていただきました。
このようなときだからこそ、ギルドの行事をいつも通りに行うことが安心感を与えるのではとの思いもあったのですが、不評だったようです。
ギルメンとの相談が十分でなく、また親しい方が被災された方への気配りに欠けていたかもしれません。反省しております。
集まりはこのような感じでした、参加ありがとうございました。


剣士さんをはじめとした高火力の枚数にごり押し負けた感じです。
対戦ありがとうございました!
自分の参加できなかった11日の対戦後、ギルメンの相談のもと、
代表として某ドMアチャさんがお相手の月下美人様に18日の再戦の申込みをしてくれたようです。
GMの居ない間の対応、感謝しています。
しかしながら18日直前になって、主火力はじめ多くのメンバーが参加できないことが判明し、
11日、13日のGvよりも参加状況が悪くなることが予想されました。
(最終的にはGMの確認不足ということになりますが、もう少し早く連絡してもらえればとの思いもあります……)
KOOL側の完敗に終わるのは明らかであり、お相手様もつまらないだろうということで、こちらから中止のお願いをさせていただきました。承諾していただき、ありがとうございました。
重ね重ねご迷惑をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。
3/11 KOOL vs 月下美人 様 3801 - 49253 判定負け
3/13 KOOL vs HolyBrave 様 3156 - 22471 判定負け
3/18 KOOL vs 月下美人 様 負け(不戦敗)
今後の方針について、ギルメンの皆さんと相談させていただきたいと思っています。
震災前に比べてGv戦力という意味でのKOOLの大幅な弱化は明らかです。
そもそもしばらくGvを自粛すべきという意見もありました。
Gvはしばらく休止という形にするか、細々とやっていくかということになると思います。
Gvを続けていくということになると、Gvのレベル的な問題で、Gv時間帯の変更、または本鯖Gvに戻るといった選択肢が考えられます。
いずれにせよ、つい最近KOOLに入っていただいた方には大変申し訳ないと思っております、すみません……
ギルメンの皆さんからのご意見をお待ちしております。
不定期掲載 第5回ボクドラ
あなたは何のためにGameしていますか?
1.The New Kid in Town
新しい場所に引っ越してきた子供。これはゲームをとりあえず買ってきた人などが含まれる。まだ誰も知り合いがいない状態で、新たな仲間ができないとプレイを止めてしまう可能性がある。タイミングによっては、同レベル帯にすでに別のプレイヤーがあまりいなくなっていることもある。インターフェースとチュートリアルですべてを説明することはできず、仲間がいないとゲームの理解が難しいこともある。
2.The Daria
インターネットの掲示板を読んで楽しむが、自分で何かを提供してコミュニティーにフィードバックするわけではない人々。このような人にとって、ほかの人間は個人というよりもコンテンツに近い。だが、だだっ広いカジノにひとりで何時間も座っているのは楽しくないものだ。ゲームデザインのサイドではスペースの演出が必要で、広さをコントロールし、人が入っているように見せることも大事だろう。ほかの人々がいるだけで気分が違ってくる。
3.The Sociopath
ゲームをやるにもある程度の社会性は必要だ。だが社会性に欠ける人がいることは理解しておかなければいけない。こういった人々にゲームデザイナーとしてできることの限界はあるが、共感を覚えさせるようなゲーム作りは必要だ。
4.Mr. Lunch at His Desk
昼ごはんを食べながらプレイしていたり、環境的に限界がある人。プレイ時間を長くとれないから、単独でプレイできるコンテンツを遊ぶとか、ヘッドセットがつけられないからボイスチャットができないとか。それに適したコンテンツを用意することはできるだろう。
5.The Introvert
世間には内向的な人々がそれなりの数いる。オンラインゲームを社交の代わりとして見る人もいるが、ほかのプレイヤーと集まりたくないという人を、無理やり30人集めてバンパイアを倒しにいくことはできるだろうか? それでも、きっかけが少ないだけで、誰かが声をかけてくるの待っている人もいる。
6.The Adrift
仲間がプレイを止めてしまったりして、取り残されている人。この種の人々はきっかけがあれば新たな集団に参加できるので、ふたたび新たな社交関係を築けるような受け皿を考えるべきだろう。Facebookは古い絆を取り戻している。職を失ったときに高校の同級生のつてを使うとか。そういったことから学ぶこともあるはずだ。
7.The Unworthy
パーティープレイでヒーローになりたいが、どうすればいいかわからない人たち。たとえば、ギルドに入ってタンク(前線で敵の攻撃を引き受ける役)としてちゃんと働くのは難しい。一匹狼でありたいと思っているわけではないこういった人を、ゲームデザインでどう拾い上げるか? いつか誰かが教えてくれるのかもしれないが、ゲーム中の活動を通じて、いま何が起きているか理解させたり、補助ができればいいかもしれない。
8.Vacationer
かつて自分がオンラインに繋ぐと、スパムのようにメッセージが飛んできて「ほっといてくれよ」と思ったことがあった。たまにはひとりでいたいこともある。この価値は結構見失いがちだ。
9.The Commitment-Phobic
ギルドに入るのは全員と結婚することと考えているような人々。貢献しなければいけないと、罪のような意識を感じている人がいる。適切なグループを見つけるのは難しいかもしれない。
10.The Garbo
ただ放っておいて欲しい人もいる。バーに「放っておいてくれ」とひとりでいても、トリビア大会か何かに参加して、やがて毎週出るようになれば仲間もできてくる。我々はコミュニティーを作っているから、人が入れるスペースを作らなきゃいけない。
アンケートすなわちマーケティングである