私は、昨年某N大学を卒業し、専攻していた教育という分野で最低限必要な教員免許を在学時に修得できなかった為大学卒業後、一年間科目履修生として大学に通っていました。


最終的に今年中学校一種理科と高等学校一種理科、中学校一種保健体育、高等学校一種保健体育の教員免許の計四つを修得することが出来ました。


しかし、私は教師という道を選ばずに他の民間企業に就職することにしました。


簡単に理由を説明していくと「私」という人間になるための社会人としての常識という物が欠けていたからである。


教員採用試験というものは物凄く低学歴の大学や物凄く高学歴の大学を卒業しても教員採用試験を合格してしまえば「イチ教師」となれてしまう。


しかし、大手民間企業とは、今の不景気な世の中からみて高学歴な人材しか採用しないという高いハードルがある。


私自身、中の上位の大学卒業だが高学歴な人材と現世で一回は仕事をしてみたいという願望が芽生えてしまい、ここでこのような人材と仕事が出来るということは社会人としての常識という物が得られるのではないかと思いD社に入社することにした。


本当に高学歴な人間は仕事が出来るのか!?

社会人としての常識という物を得られるのか!?

一流の教員になることが出来るのか!?


などという事を四月一日から経験していくことになりますメモ