3時間半のお芝居は、シェイクスピアの訳本そのままの引用で、珠玉の台詞のシャワーを目一杯浴びました。
役者陣の演技の質が高く、シンプルな装置のなか、音響もシーンごとに的確で、ロミジュリの世界観にぐっと引き込まれました。衣装は息子の幼なじみが担当。
これまた素敵でした。
翌日は、京都国際マンガミュージアムへ。
廃校になった小学校校舎はそれはそれは素敵で、建物にも魅了されたり、所蔵の漫画の懐かしさにため息ぐでたり。紙芝居も聞けて、楽しかったです。
その後、近くの商業施設「新風館」にいきました。
カフェメゾンキツネのほうじ茶ラテ、美味しかった!
息子が知らぬ間にえらくおとなっぽくなっていました。
18歳で家を出てからの10年は、本当に沢山の人の支えによって成長した息子。
支えてくださった方々に本当に感謝しかありません。