こんにちは

今年も残すところ僅かになって来ました。

世間では風の時代、風の時代と言われます。




最近は少し冷静になって情報を取捨選択できるようになってきました。
迷いが少なくなり、判断するのも早くなりました。

迷うときはとても居心地が悪くて、ずっとそこに居られないのです。

そこから早く立ち去るために
ごめんなさい。を言うようになりました。

私にはとても勇気のいる事です。

自分の否を認める事は潔いのが一番ですね。
間を空けてはなりません。

これを今後も忘れずやっていこう。




それから気がついた事は子どもの教育現場でのこと

学期末には幼稚園や学校で懇談会がありますが

そこで私は息子たちの4人中3人は嫌な事を聞かされて来ました。

1人だけ先生に嫌われない子が居ましたが
それは才能だと思います。
男の子にしては大人しい子でした。

後の3人は、どちらかと言うと男の子脳が強くて、個性的なので、文部省の教育目標からはズレていたのです。

おともだちと仲良く
周りに合わせて控えめに
人には思いやりを持って優しくする
決まりを守って人と協力する
先生のお話をよく聞いて、勝手な事をしない


そこに対しての評価がされるのです。

そもそも評価って必要ですか?
まだまだ発展途上の子どもたちです。
冷たくないですか?


2人組になって!と言われたときに
1人余ってしまったらしい四男。
そんな事本人も私も気にしてません。
そんなタイミングだってあるよね。私だってあったし。

それなのにそれを何回も伝えてくるのは何故?

お友達に嫌われてるの?
それとものんびりしてるだけ?
それとも先生が持ってる恐怖?

人が人を評価する。
結構怖い事が日常的に行われていたんだなぁと
初めて感じました。

この習慣も時代とともに変わってくれますように


私もこれからは
さらに先生の話は取捨選択させてもらって、受け流すところは流して行こうと決めました。

4人男の子を育てて思ったのは
子どもの頃はお猿さんです。
高校生の頃になると美しくなります。
そしてその後は…

女の私たちには理解できかねるのも事実です!


呟きにお付き合いくださってありがとうございました😊