
検討
LED化を進めている我が家です。ダウンライトやスポットライトは交換し始めているのですが、
ペンダントライトは後回しになっていました。
なぜならLED電球は光が広がらない。光の広がりを重要視しないダウンライトやスポットライトには適していましたが、ペンダントライトのように後ろ側にも光が必要なものには適していなかったからです。
しかし最近、光が広がるLEDが出始めたので購入してみました。
外観
LDA7Nと並べてみました。右側のがLDA8N-Gです。電球部分がフィン部分より大きいです。

光の広がり方の比較
さて、実際にLDA8N-Gを取り付けて比較してみました。
1.電球型蛍光灯

ペンダントライトのほぼ上の部分まで光が回りこんでます。
(一般的にはペンダントライトは電球色が好まれますが、我が家は昼白色。雰囲気より実用性重視w)
2.LDA7N

ペンダントライトの上までは光があたりません。一般的なLEDの特性どおり光は直進的。
直下の明るさは問題ありません。
3.LDA8N-G

蛍光灯型電球と同じように、ペンダントライトのほぼ上の部分まで光が回りこんでます。
取り付けてみて
電球色の蛍光灯型電球から交換してみましたが、電球色=>昼白色を考慮しても、やはり明るい。
ペンダントライトには最適ですね。明るさ580lmで、消費電力も7.7Wと省電力。
他の候補たち
LDA8N-Gの明るさは580lm、消費電力は7.7W
・Panasonic : EVERLEDS LDA7DG
==> 明るさ485lmで消費電力7.2W。光が広がるLED電球の先駆け。
光の広がりは約300度とLDA8N-Gより広がります。でも、485lmと少し暗いかったので見送りました。
・Panasonic : EVERLEDS LDA11DG
==> 明るさは810lmで問題なし。でも消費電力が11W。
個人的にはLED電球は10W超えちゃいけないような気がしていますw
・SHARP : ELM DL-LA51N
==> 明るさは530lmで、消費電力も8W。
値段的にも似たようなものだったのでスペックの高いLDA8N-Gを選択しました。
・SHARP : ELM DL-LA83N
==>明るさは820lmで、消費電力も9.2W。バランスは合格です。
でも購入時点の値段はLDA8N-Gの倍だったので断念しました。
これから値段は下がるでしょうから、値段が下がったらこの中では本命です。安くなったら買うかも。
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