ブログを始めてみますと言ったものの、そのまま更新が止まってしまっていました
やると決めたことは頑張らなきゃいけないですね
今日は発達障害なのかなと思ったことから書かせていただこうかなと思います
まず、長男(現在6年生)ですが、1歳半検診のときに、私のそばから離れて他のお母さんのところに行ってしまったり、落ち着きがないかなと言われ、簡単な検査をしました。
そこでは特に問題ないですねとなり、終わりました。
3歳検診のとき、会場に入ろうとするとギャーっと癇癪を起こし、頑なに入ろうとはしてくれませんでした。
(それくらいのころから、児童館などで遊ばせようとしてもギャーっと大泣きして入ることができなくなり、何で嫌がるのかなというのが疑問でした)
そんな様子を見た、保健師さんに入園前に集団に慣れておくために入園前の教室に誘われました
毎週1回行くことになったのですが、初めて行ったときやっぱりギャーっと大泣きして抵抗して教室に入ることができませんでした
そのときに、保健師さんから保育園に行っても教室に入れずにずっと職員室にいるタイプの子だとか、もっと集団に慣らせておけばよかったのにとか、否定されたり、凹むようなことばかり言われ、私なりに頑張ってきたのにとその場で大泣きしてしまいました
児童館で毎回大泣きして癇癪起こして、それでも徐々になくなるかなと何度も何度もチャレンジしては同じように癇癪を起こされ、ほんとに大変だった日々を知らないのに否定されたくなかった
年子の弟もいたからほんとに大変でした
そんな教室ですが、何とか毎週通ううちに保健師さんもあの手この手で誘ってくれ、徐々に教室に入れるようにはなってきました
時間はかかりましたが
保育園入園後は慣れるまでは同じように毎朝大泣きして暴れて連れて行くのが大変でした
でも、数ヶ月経つと慣れてきてちゃんと布団でお昼寝もできるようになったって聞いたときはかなりびっくりしたのを覚えています
うちではほんとに布団でお昼寝しなかったので
引っ越しのため、年長で転園しましたが、そこの園長先生から個別に指導しないと聞いてくれないときがあると言われてました
でもここにきても誰からも一度も発達障害のことを指摘されたことはなく過ごしてしまいました
いや、そう思われていたとは思いますが、言葉にはしてもらえませんでした
そのときは発達障害という言葉すらも私は知らなかった気がします
小学校の入学時健診のとき、私と離れるとギャーと大泣きしてしまい、長男だけ先生と戻ってきてしまい、泣いて健診ができないのでお母さん付いてきてくださいって言われ、私だけが全ての健診に付き添いました。
そのときもうちの子だけなんでできないんだろとは思いましたが、発達障害とは気づかずにいました
小学生になってから、勉強の遅れが目立ってきて、こんなに教えてるのに何で理解してくれないのってことが多くて、先生からももっと勉強させてくださいって言われ、凹む毎日でした
私がいけないんだなと責める毎日で、でもどうしたらいいのか分からずに過ごしていました
2年生になり、算数の文章問題を教えているとき、図を見てもどちらが何匹多いかと分かる問題なのに、うーんと考え込んでいるのを見て、ふとテレビで発達障害のことがやってたのを思い出し、そのときにもしかしてとの思いがよぎりました
長くなってしまい、読みづらい文章ですみません
次に続きます
自己紹介
