朝、母の絶叫で目覚める。
父の部屋に行ってみると、もう呼吸してない
。
。。
。
どうやら腸閉塞になっていたようで、吐いたものが詰まって呼吸が止まってしまったように見えた。
朝1回起きて洋服に着替えて、また寝たみたいで…。
苦しんだ様子はなくて、
穏やかな顔してて、
まだ暖かかった。
きっと深く寝ていて、
吐いた時も起きなかったんだな…。
母が2階で洗濯してる間に…。
私の寝てる間に…。
今朝は皆休みでぐーぐー寝ていた。
もーそれからはてんやわんや。
気づいたら夜。
前日の夜、父はフィギュア観ながら、
「動けなくなるくらいなら死にたい。」
と言っていたけど、
本当に、私達に介護させる事もなく、
勝手に逝ってしまった。
ほんと勝手だなぁ。
もっと、手を煩わせてくれて良かったのに…。
格好つけたまま遠くに行っちゃった。
エンディングノートに全て書いてくれていて、
葬儀の手続きも色々な事が楽に済んだ。
(葬儀屋さんに、エンディングノートをめちゃくちゃ褒められたので、父に伝えてあげたい。)
父は車のデザイナーだったので、
自分の亡き後の車の行方を何よりも気にしていて、
亡くなる3日前に車の売却の手続きをして、
葬儀になった日が車を引き取りに来る予定だった。
やっぱ車と一緒に逝くのか。
だから私は車を売るのに大反対したのに!!
そして、最近買った墓が父が死んだ日と同じ日に出来上がったらしい。
なんなんだ、なんなんだ、なんなんだか…。
何もかもあっぱれ!で少し悔しい。
そんな段取り良く逝かなくても良かったのに。
あーあ。
もっと父に色々してあげたかった。
一緒にいたかった…。
介護だって出来たのに…!!
年越せると思ってた。
父のいない世界がまだ想像つかない…。
在宅医療が始まって4日目の出来事でした…。