朝、母の絶叫で目覚める。

父の部屋に行ってみると、もう呼吸してない

。。


どうやら腸閉塞になっていたようで、吐いたものが詰まって呼吸が止まってしまったように見えた。

1回起きて洋服に着替えて、また寝たみたいで

苦しんだ様子はなくて、

穏やかな顔してて、

まだ暖かかった。

きっと深く寝ていて、

吐いた時も起きなかったんだな


母が2階で洗濯してる間に

私の寝てる間に

今朝は皆休みでぐーぐー寝ていた。


もーそれからはてんやわんや。

気づいたら夜。


前日の夜、父はフィギュア観ながら、

「動けなくなるくらいなら死にたい。」

と言っていたけど、

本当に、私達に介護させる事もなく、

勝手に逝ってしまった。

ほんと勝手だなぁ。

もっと、手を煩わせてくれて良かったのに

格好つけたまま遠くに行っちゃった。


エンディングノートに全て書いてくれていて、

葬儀の手続きも色々な事が楽に済んだ。

(葬儀屋さんに、エンディングノートをめちゃくちゃ褒められたので、父に伝えてあげたい。)


父は車のデザイナーだったので、

自分の亡き後の車の行方を何よりも気にしていて、

亡くなる3日前に車の売却の手続きをして、

葬儀になった日が車を引き取りに来る予定だった。

やっぱ車と一緒に逝くのか。

だから私は車を売るのに大反対したのに!!



そして、最近買った墓が父が死んだ日と同じ日に出来上がったらしい。

なんなんだ、なんなんだ、なんなんだか



何もかもあっぱれ!で少し悔しい。

そんな段取り良く逝かなくても良かったのに。

あーあ。

もっと父に色々してあげたかった。

一緒にいたかった

介護だって出来たのに!!

年越せると思ってた。


父のいない世界がまだ想像つかない


在宅医療が始まって4日目の出来事でした