ぴったりと横にひっついて、自分の背中にしがみつくようにして彼女は映画を観てる。
時刻は一時、部屋は暗い。
普通、こういうシチュエーションに男はドキドキするのだろうか。
ごめんね、あなたを好きになれたらね。
未だに思っているよ。

流れてる純愛映画を観ながら、こんな風に人を愛することが自分には出来るのだろうかと映画と自分を重ねていた。

自分は男性が好きだ。
夜、布団に入り、1人になる度に考える。

自分は幸せになれるのか?

そんな悶々とした想いをただただ綴ります。