安心安定のクソタイトル
ゼノクロに長くはまっていましたが、一応はクリアしてひとつの落ち着きを得た結果、ゼノブレイドにもまた燃え上がりつつあります(実況見てる)
それにしてもこのゲーム、本当にキャラクターに「ハズレ」がないんですよね
敵役まで含めて、本当にいいキャラクターが揃っている。色々な意味で
というか、このゲームに限っては「敵」ってなんなんだろうな、と思います
一時期(今もその考えはあるのかも)、任天堂ではゲームにおいて頻出する単語をなくしていこう、という試みがあったそうです
そこで、「ピクミン」という作品が出て、その姿勢を体現したんですよね
つまり、ピクミンというゲームの「主人公」は、操作キャラであるオリマーなのかもしれないけど、実際に敵と戦うのはピクミンですし、惑星からの脱出に必要な宇宙船のパーツを運ぶのも、ピクミンの仕事です
そのため、実質的にはピクミンが主人公なのかもしれないですけど、彼らが指揮官がいないと弱い存在であるということは、フリー時の無謀な行動からもわかります。つまり、このゲームの「主人公」は判然としていない
先ほど、「敵」という単語を用いましたが、このゲームにおける外敵は、この星の原生生物です。ピクミンは集まって、指揮官を得れば強い力を発揮しますが、少数の時においては完全な被捕食者、生態系の底辺のため、当然のように他の原生生物に食べられます。また、一部の原生生物は捕食はしませんが、外敵とみなして攻撃を仕掛けてきます
当然、ゲーム的にはこれらの生物は「敵」になる訳ですが、むしろ底辺の存在であるはずのピクミンを率い、生態系を荒らしているかもしれないのはオリマーの方であるかもしれない訳で、そう見るとオリマーの方がこの星を荒らす、大きな意味での「敵」となっているのかもしれません
また、ピクミンは得意とする属性以外には弱いため、水や炎といった地形的なものも、ゲーム進行を妨げる敵となり得ます。障害物っていう言い方もできるかもしれないですが、しっかりピクミンを殺してくれるので、敵とみなしてもいいのでしょう
このようにピクミンは「主人公」と「敵」という、ゲームの基本構造を見つめ直したゲームということができます
これはこじつけかもしれませんが、任天堂の子会社となったモノリスソフトが一作目として作ったゼノブレイドには、こういう精神が感じられるな、と思いました
恐ろしいことに、結局のところゼノブレイドも、敵っていうのは判然としていないんですよね
(ここから、ややネタバレ)
機神兵たちは、手段はともかくとして、悲劇を食い止めるために製造、行動させられていたものです
ラスボスの彼も、結果的には歪んでしまっていましたが、元々はただの人間であり、神になってしまったがゆえに、何もかも狂い出してしまった被害者なのかもしれません
また、あくまでこれはゲームですから、主人公たちが正しく描かれていますし、事実としてそうなのかもしれませんが、神が創り、神に従うべきである世界においての異物は、間違いなく主人公たちでしょう(このテーマは、ゼノブレイドクロスにおける「宇宙の癌細胞」という表現にもつながる気がします。グロウスもまた、確実に自分たちの正義を全うしようとしていました)。事実として世界は滅亡の危機にあった訳で、だからこそアルヴィースの介入もあった訳ですが、むしろ滅亡してしまうことこそが、この世界のあるべき終わり方だったのかもしれません
(ここまで、ネタバレでした)
さて、真面目なトークは終わりにして、タイトルに戻っていいですか
私はずっと、こう、ある種の勘違いをしていた訳です
このゲームの序列はカルナ>フィオルン>メリアであり、それは揺るぎない真実だと思っていたのです
まあ、カルナについては異論はないでしょう。唯一、揺れるキャラです。たぶん、このキャラの存在がこのゲームのCEROを引き上げています
しかし、よくよく考えてみると。よくもよくも考えてみると、メリア、でかくない?
いや、というか、でかいんです。このゲーム、某ニンジャが舞い忍ぶゲームほどとは言いませんが、割りとおっぱいインフレの渦中にあるゲームなんです
普通。これはどの界隈の普通かはわかりませんが、まあ、普通、RPGの女性キャラクターというのは、パーティに2、3人はいると思うんですよね。ゼノブレイドと同じです
ただ、ゼノブレイドの特殊性として、割りとパーティの平均年齢が高い
シュルクたち幼なじみ3人がまず18歳ですから、この時点でちょっと上めなんですよね。大体のRPG、主人公やヒロインは17~15ぐらいと設定されていると思います。バテンⅡもそうでした。バテンのカラスは18→19ですけど、シェラは17ですね。テイルズはたまに上めな時(Dとか)ありますけど、大体はこの範囲でしょう。DQやFFは知りませんが、まあ、これぐらいなんじゃないでしょうか
まあ、それはともかくとして、普通のRPGでは、割りと年齢層が低めに設定されているため、ヒロインは割りと控えめのおっぱいであることが多いと思うんです。あっても、ちょい巨乳ぐらい。すげーバインバインっていうのは、やっぱりゲームとしても、広報的にも、ちょっとやりづらいんでしょう。フィオルンも大きいと思いますけど、まだ、大丈夫な範囲だと思います
そして、ヒロインの年齢が低めに設定されているならば、もう一人、大人の女性枠というものが存在します。そして、そのキャラクターは傾向的に、巨乳になりやすい。そりゃあ、少女であるヒロインと同程度か、それより小さいというのは、キャラクターの記号的にちょっと変です。カルナも大きいです
さて、そうなってくると、もう一人女性キャラクターを入れるとして、必然的にそのキャラは貧乳になります。……なぜか?そう、それは年齢的なバランスです
少女、女性、と来れば、少なくとも昨今のマーケティング事情的に、幼女と来なければなりません。これはもう、しゃーないことです
そして、ロリ巨乳はロリにあらず、という名セリフの通り、ロリを巨乳にはできません。もしそうするなら、別途、貧乳キャラを用意しなければならず、女性率が上がり、ゲームとしてちょっとアレになってしまいます。女性キャラが4人になってしまうと、少なくとも、(見た目だけでも)
硬派路線は厳しくなることでしょう
そのため、幼女キャラは必然的に貧乳となる。まあ、こうなることで、幅広い需要に応えることができる訳ですが、さすがゼノブレイドは格が違った
なんというか、こう、任天堂のゲームって、直球はやらない訳ですよね
マリオを始めとしたアクションゲームにおいても、毎回、何かしら斬新な要素を持ってきますし、HALのカービィも、最近は特にシナリオが一筋縄でいかなかったり、新要素を盛り込んで来たりしています
そして、キャラゲー(この言い方、角が立ちそうでヤだなぁ)である最近のFEにおいても、テンプレ的な個性なんだけども、その濃度を高くした結果、テンプレを通り越した何かを産んでしまっている感が強いです。ものすっごくアクが強いんですよね。このアクの強さは、ワリオ系のゲームのキャラにも匹敵すると思います
そして、任天堂子会社(ちなみにFEの開発をしているインテリジェントシステムズは、任天堂の子会社じゃないんですよ。任天堂ハードにしかソフトを提供してませんが)のモノリスソフトですが、少なくとも私が知るバテン時代から、モノリスソフトは、こう「当たり前はやらない」じゃないですか
だからこそ、本来は貧乳幼女が来るであろう。そう、キャラクター的には、めっちゃクール系のロリババア路線か、王道のツンデレ系キンキン声幼女が来そうなところに、メリアなんていう、まさかのキャラをぶっこんでくる訳です
メリア、ゲーム内では言及されませんが88歳のババア少女ですからね
いえ、ハイエンターはホムスの1/5の歳の取り方をするので、精神年齢的には、17、6の少女なんです。最年少なんです。でもあるんです。でかいんです
ですが、私は既存の「巨乳、普乳、貧乳」の法則に支配されていたため、メリアのおっぱいに目が行ってなかったんです。あるんだろうな、とは思っていましたが、しっかりとあることに気づかなかったのです
ですので、ゼノブレイドにだけ適応される、新おっぱい法則をここに残しておきます
巨乳、巨乳、巨乳
カルナは大きいですけども、まだ爆乳にはいかないと思うんです。そこはまだ、上品なおっぱいなんです。爆乳枠はヴァネアさんでいいでしょう。彼女もしっかり揺れますし(でも、ひんやりしてそうだなぁ。むしろそこがいいかなぁ)
そして、メリアも並と言うには、おこがましいものを持っていると、私は感じました。ならばもう、こう表現するしかもありません
そして、私は最後にこう言って、間違ったゼノブレイド人口の拡大を図ってしまうのです
巨乳好きはゼノブレイドをやりましょう
あいつを防衛隊員とは言えないな……