もやもやはまだまだ続きます。
ある日曜日のこと、21時前に私が外出先から戻ると妻がいませんでした。子供に聞くと「実家に行った」と言います。
私が居ない間に不意に独りで外出。これは不貞時によく見られた行動パターンの1つです。
私は妻のLINEに連絡しました。
私:実家?
妻:今、スーパー。
子供から聞いた行き先と違います…。
私:そうか。
妻:何?
私:いや、ちょっと胸騒ぎがして。最近のあなたの言動が引っかかってどうも気持ちが安定しない。
妻:あなたは何もわかってないね。
私:そう…わかっていないかもしれない。
妻:じゃあ、私に何も言わないでいい。
あっ、何かまた切れられた…。
私:少し話したい事がある。家だと子供がいるから外が都合がいい。そっちに行こうか?
妻:いや、ひとりになりたいからしばらく帰らない。
妻が帰ってきたのは24時くらいでした。
不信感から抜け出せない私は妻の言動に対して何事にも疑いを持つようになり、妻にあれこれ聞くことが多くなりました。
それが気にいらない妻は聞いた事にちゃんと答えず、逆に私のそのような言動を非難するようになりました。
見方によっては私が悪いのでしょう。
再構築すると決めたのだからあれこれ詮索せずどっしり構えなければならない。それはわかっていますが頭と心と行動がなかなかシンクロしません。
それを阻むような不可解な出来事がしばしば起きていることも影響しているのだと思います。