日本の個人金融資産が2000兆円を突破するそうだが、

 

1990年比で倍増であるが、依然、1072兆円と半分は金利が全然つかない預貯金である。

 

対して米国は 114兆(約1京2900兆)で1990年からなんと6.7倍にもなっている。

 

 

この差はやはり低金利であえぐ日本はほとんどが預貯金へ

 

対して米国は株式、投信を中心とした運用でこの差が開いたので、

 

このままだと米国と差がひらく一方である。

 

 

最近はモノの価格も上がってきているので、ますます日本は貧しくなってくる。