そうですねぇ~
1週間ほど前でしょうか・・・
(あ、mashaです

ところで今回のブログは長文です

)
あまりはっきり覚えてないのですが
深夜3時頃、とても耳障りなあの音”にぃぃぃ~ん”という
高周波音に目覚めさせられました
”蚊(か)”です



話は脱線しますが
masha(マシャ)は最近引っ越しをして
町の名がカタカナ表記すると
”ロック”
になる、バリバリヨロシクゥ!な町に住んでいます

町自体は、どちらかというと・・・ロックとは縁遠い田舎です

さて、話を戻しますと
その蚊のおかげで全く眠れなくなり
テレビをつけると某テレビ局で
オーストラリアの新聞記者によって書かれた
「Bone Man of Kokoda」
という本についての特集が放送されていました

その本は、当時22歳だった西村氏という方についてでした
西村氏は、世界大戦中パプアニューギニアのココダ街道で
当人他、歩兵小隊56人とともに、およそ1000人のオーストラリア兵に向かって
死闘を交え、戦友すべてを失った経験をしました
大戦中、日本兵は餓えに耐え、パプアニューギニアのジャングルを
重い銃器を背負いながらさまよい
動けなくなったものは、置き去りにされて行きました
餓えで歩けなくなった兵士は前へ進む仲間に
”おれたちを置いていけ、そして、銃も置いていけ
あとはおれたちが豪兵の前進を防ぐから”と言いました
その言葉を受けた西村氏は
生きて日本に帰れた時には、必ずまたパプアニューギニアに戻って
戦友たちの骨を拾いにくること
そして、戦友たちの霊を弔うことを誓って
次々に任命される戦いをはたして
幸運なことに日本に戻ることができました
一方、ココダ街道に残された日本兵たちは
少人数で歩けないながら力の限り豪兵と戦い
前進している仲間兵たちを守っていたということも
当時豪兵だった人たちによって語られていました
西村氏は、帰国後、自営業をして生活も事業も順調な中
60歳の定年を機に会社をきっぱり辞め
全財産を家族に譲り
当時戦友と約束したことを実行するため
ただ一人でパプアニューギニアの当時戦場に戻りました
協力のあてなど何もなく
必死で戦友の約束を果たすため
当時、すでに66歳だった老兵は
小さな船で海を渡り、危険な嵐も潜り抜け
パプアニューギニアにたどりつき
25年もの間テントやバラックでの生活を続け
ばらばらに散らばった戦友たちの骨や遺品をひたすら拾い
日本の遺族たちに届けつづけたそうです
西村氏は、その際に、パプアニューギニアの原住民への
気遣いも忘れませんでした
骨を集めるためには、原住民たちの土地に踏み入ることになる
そのためには、住民の協力と許可が必要だと
その土地に対して、学校や教会を建てる
慈善事業も行い、土地の人たちとの融和も忘れなかったそうです
興味深いのは、この本が日本人によって書かれていないこと
日本側とか豪州側とかに立って書かれているのではなく
(実際にこの本を読んでいないので正確ではないですが)
中立の立場で、豪人である新聞記者によってドキュメンタリーとして
書かれていることです
残念ながら、この本は翻訳されていないため
英語で読まなくてはならない・・・
mashaは、戦争体験者ではないのですが
気合いを入れて読んでみようかと思うくらい
とても心を奪われました
生死を面と向かって体験させられる
この境遇で交わされる”約束”は
今の自分には想像できないほどの重みだっただろうと
わずかではありますが分かったような気がします
「自分は、約束をどれだけ果たしてきたろう・・・」
この放送を見た後、自分の脳裏からこの質問がなかなか抜けません
「自分は、約束を破ってきたことのほうが多いなぁ・・・」
mashaだったら、戦争から帰国できて
戦後、仕事も生活も順調だったら
「すまん!戦友よ!おれは今の生活を捨てるわけにはいかない!」
と心で言って
恐らく、パプアニューギニアの方位に手を合わせ
最大するとしたら、日本で慰霊碑を建てるくらいでしょう・・・
(情けない・・・)
戦争とオリンピックでは話が違うかもしれませんが
オリンピックの選手も多くの期待を背負って
”メダル獲得”や”負けない”ことを
応援する人々に、そして、何よりも自分に「約束」して
がんばりとおして戦うのでしょう・・・
震災後の日本を応援するために
なでしこジャパンはワールドカップ優勝を心に決めて
約束を果たしてくれました
被災地出身のオリンピック選手は
被災地へのエールのために
メダルを目指して誠心誠意戦い
メダルを被災地に送り果たしました
約束をすることの境遇がどうであれ
想像を絶するプレッシャーに置かれながら
約束を果たす努力をし続ける人たち
そして、その約束を果たす人たちが本当にすごいと思います
昨日は、東日本大震災から1年5か月でした
明日は、迎え盆
そして、明々後日8月15日は終戦日
蚊のおかげで、西村氏のことを知ることになり
4年に1度のオリンピックで沢山感動もらえたおかげで
本日、35度の残暑厳しいロック町にいるmashaは
自分の生き方を見直し、正し直すことをしなくてはと思えています
○●○●○●○●○●
なっくるが告知してくれた
8月23日渋谷センター街にある
Wasted Timeで開催するKONUTS主催のライブも
なんだかんだいってもすぐそこです

当日は、KONUTSが生まれたバンド
カニカピラのみなさんとのジョイントライブです
どうやら、沢山のフラも見られるようです



詳細は、近日中にブログで再度お話します

このライブに向けて、
自分の中で約束したことがあるので
まずはそれを必ず果たすため
さ!練習練習!!
長いお時間お付き合い頂きありがとうございました

