ANAが経営改革の一環として、年収を3割減の方針を打ち出しました。
このニュースを見た時、自分が年収3割減になったらどうなるか考えた方も多いのではないでしょうか。
一部の方はニュースのコメント欄を使って、
元々給料が高いんだから3割減っても、標準の年収に戻っただけ
その会社に入ったんだから、しょうがない
こんなコメントやTwitterで出てました。
確かに、その意見はまったく間違っているとは思いません。
一応東証1部上場企業で働く私が思うのは、それは違うと思う。
ANAの社員を擁護するつもりはないが、年収に見合った付加価値の高い仕事をしているサラリーとしてもらっている。
決して、ただ何も仕事をしないで全員が高い給料をもらっているわけではないということ。
航空機の整備やそのオペレーションを24時間365日の体制で、世界一安全な乗り物として確立させている航空会社は、信頼が1番大事で毎日こつこつ積み上げてきている。
どんな仕事にも要らないものはないと思うが、それぞれ仕事には価値がある。その対価としてサラリーがある。
仕事の価値が変わらない中で、量が減ったことで年収3割減とは受け入れられるのか?
判断は非常に難しい
このコロナから立ち直った後、また航空需要が戻って仕事量が戻って、また年収が戻るかもしれない。
でも、それがいつになるかわからない。
それまで、3割減を受け入れることができるか
会社が倒産してしまっては、元も子もない中で、協力してやっていけるか
自分の立場に置き換えて考えてみた…
一応。東証1部上場企業に働いていて年収3割減になる
私は辞めないと思う
理由は明確にしておく必要がある
この理由が実現できなくなったら、年収3割減に関係なく、辞めていいと思うから。
辞めない理由
今働いている会社のブランドだ大好きである
携わっている事業ポートフォリオには、私が高校の時から携わろうと決めた事業に投資していて、展開している
年収と自分が働いて会社に提供している価値が均衡を取れている
(もらいすぎでもなく、少ないわけでもない)
この3点が明確な年収3割減になっても辞めない理由
この理由が崩れたとき、新しい会社のフィールドにチャレンジしていいと思う。
新卒採用試験でANAを受けた私が、もしANAに入社して、同じ境遇に巡り合ったら…
もちろん、ANAでどんな仕事をしているかにもよるが…
辞めないと思う。
なぜなら、ANAは会社の体質を改めて、コロナ終息後を信じて、また航空需要が戻ってくることを信じて、立ち直れる会社だから。
これは、社員になれなくて一株主としてANA携わってる私の意見です。