konto1985さんのブログ

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アイドルが好きな方には失礼します。


事実と見当違いなことを書くかもしれません。












私は男ですが、正直アイドルというものがあまり好きではなく、加えて未だにアイドルになろうという現代の女の子があまり好きではありません。




昨今、テレビやネット等のメディアでアイドルグループやダンスパフォーマー、イケメン俳優や天才子役など、華やかで大衆の喝采を浴びる活躍をよく目にします。


それを見て育ってきている青少年たちが、アイドルをはじめ様々なオーディションを受けることが多くなったと思います。


私は写真業をしておりますが、現にオーディションやプロフィール用に写真を撮ってほしいというお客様は増えました。ありがたい限りですが。





しかし・・・


どうしてそんなにアイドルになりたいのだろうと考えてしまいます。

私自身の感覚がじじ臭くなってしまっているのかもしれません。



プロのダンサーや俳優・女優を真剣に目指そうという若者たちはまぁいいとしましょう。

ダンサーは年齢的体力的に限界がありますが指導などはしていけますし、俳優業女優業は一生モノの仕事になると思います。




しかしアイドル・・・?



アイドルになった後って・・・



なにも無い気がします。

中には、アイドルを引退し事業を成功させたり、なんとか女優業やタレントのようなものをやっているトップアイドルなんかもいます。それもほんの一握り以下です。

将来の就職を考えて早々に引退する先を考える人もいます。






きちんと先を見ると、アイドルになるのはあまり得策ではないと考えますが・・・



おっさんには関係ないじゃん!

こっちはやりたくてやってるだけなんだし!

べつにおっさんに理解してもらわなくても好かれなくてもいいし!



と言われそうですね。ごもっともです。ははは・・・








しかしながら…現在の日本社会はアベノミクス効果云々で景気が回復傾向にあると言われたりしていますが、まだまだ不景気です。



月並みではありますが、日本は世界と渡り合えるような農業科学技術工業を発展させ、世界を相手に商売をする。そうして雇用を増やして景気を回復させる必要があると私は考えます。




アイドルが増えても景気は回復しません。




ですから、アイドルにとにかくなりたい! という女の子たちには少し残念な気持ちを持たざるを得ないのです。




近年、女性が様々な仕事の活躍の幅を広げる現代社会においてアイドル業を選ぶというのは日本にとって非常に生産性のない残念な進路だと思います。



もしかしたら新しい画期的な農業を女性が発展させることができるかもしれない。

もしかしたら素晴らしい科学技術を女性が発展させることができるかもしれない。





若い世代にはそういった期待もしているのです。


なので、アイドルになりたくて視野が狭くなっている若者に対しては残念でなりません。



本気でアイドルを目指している若者には、見守っている家族や友だちは「がんばれ」と言って見守ることしかできないですから。




どうでもいいことですし、意味不明だとは思うのですが、

なにかに残しておきたくてここに書いておきます。












しばらく考えていたことが、ひとつの結論みたいなものにたどり着きました。






それは・・・   『不幸は悪』   ということです。








まず前提として、平和の広義を「人々が争わない」「お互いを認め、尊重しあう」「いわゆる普通の一生を送る」 といったオーソドックスなものとします。




不幸を背負うと、以下のような気持ちになります。



つらい、

くるしい、

悲しい、

これからどうしていいかわからない、

家族すら信じられない、

なぜ自分だけがこんな目に、

なぜあなたは幸せなの?

なぜあなたは平和なの?

なにもかも面白くない。

他人の普通が面白くない。

他人の平和が面白くない。

憎い。

憎い。

憎い。

他人も同じ不幸にしてやりたい。



こういった思考に至る場合も『悪』。







そして・・・


他人が幸せいっぱいだったり、楽しい時を過ごす時間、


そこに『不幸』は要らないんです。


要らないどころかみんなで楽しく集まっているところに『不幸』があるのは、


場の空気を壊したり、場をシラけさせる要素でしかなく、いないほうがいいんです。


幸せで楽しく過ごしている人にとっては



邪魔



でしかないのです。



これだけでもう『悪』ですね。








私の中では突き詰めればまだまだ奥の深いテーマだと思っています。


現在29歳ですが、これから先何十年と考え続けるでしょう。


一生考えてしまうんだろうなと思います。





妻の友人は結婚してすぐ妊娠、先日無事出産したらしい。おめでとうございます。




我が家はまだ、1人も生まれてきてくれません。

1人目の子どもは昨日、誕生日でした。死産ですが。
それから妻は2回妊娠、そしてその2回とも死産。


なぜ我が家だけ。
そりゃ全国くまなく探せば似たような境遇の人も少しいるのかもしれない。


だからなに?
他にも辛い人がいるから、なに?
だからなんだっていうんだ?

愚痴を漏らすな?
元気だせ?
いつまでも悲しむな?
周りを巻き込むな?

腹が立つ。胸くそ悪い。
なぜ私の妻だけが。なぜ。なぜ。



死産、流産ばかりを繰り返す、愛しい我が子の死体しか抱いたことのないこの悲しみ苦しみを世界すべてに与えてやりたい。

なんの問題も無く、のんきにポンポン子どもを産み落とす他の母親が憎い。

この世のすべての他の母親が、同じ目に遭わなければ今は気が済まない。

すべての母親、死産しろ。死産しろ。流産しろ。流産しろ。