私の視力は、小学生から中学生のころまでは1.5あったのが、
高校に入ってから急激に低下し、目を細めないと黒板の字が分からないくらいまでに進行しました。眼科で調べたところ、一般的な近視の他、左目には乱視も含んでいて、
視力は0.3とひどくなっていました。
もちろん学業に影響を及ぼすため、メガネを作ることになり、
それからずっとメガネが手放せなくなっています。
メガネをかけても、身体の成長に反比例して視力は低下していくため、
すぐに度が合わなくなってしまい、レンズの交換もたびたびしないとならない状態でした。
そうして、大学に入る頃にはさらに裸眼視力は悪くなり、
右目にも乱視が入るようになり、社会人になった今では、
裸眼視力は0.06まで下がってしまいました。
メガネも当然ながら、それに合わせてレンズ交換になるため、
当時はそんなにレンズが安くなかったこともあって、複雑な近視、
乱視の症状もあって、視力回復コンタクトレンズを作るのにも時間はかかるし、
金銭的な出費も激しかったです。
ただ、視力の低下は大学卒業のころまでにはほぼ止まり、
それ以降は視力の低下に困って、というよりは、
メガネのレンズに傷がついてしまって見えにくくなったとか、
たまたまメガネが安く売っていたからとかいう理由で買い替えるようになりました。
視力回復コンタクトレンズも昔に比べ進化したのか、
私のようなレンズを作るのにもそれほど時間がかかることもなく、
むしろ即日できてしまうことが多く、金銭的にも一番安かったもので3980円と、
最初のころから比べると破格の値段で、そのため、現在に至るまで5～6本は作ったかと思います。
先日はあまりにメガネが安く、
さらには2本目がさらに3割安いということで、
初めて2本持ちしております。
今後も、視力回復コンタクトレンズは考えておらず、
メガネと一生のお付き合いをしていくつもりでいます。
詳細はこちらからどうぞ！！
視力回復コンタクトレンズ