人は何かしていないと自分には価値が無いと

考えてジタバタしてしまうけど、

うちの二十歳まで生きた猫は

20年間ずっと

ただ食べて寝ていただけだった。

(なのにあんなに偉そうに自信満々で)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何かを「信じる」とき、

そこに根拠(理由)があるとなんかちょっといやらしく感じる(笑)

 

「信じる」は「手放す」。

根拠のような握りしめているものを手放す

というニュアンスも感じる。

 

「自分を信じる」

ということにも、だから信じる根拠は必要ない。

 

 

「自信」とは、「自分」を手放すことかもしれない。

 

 

(いいことを言った気がする笑)

 

 

 

 

 

 

 

始まりがあるから終わりがある。

始まりと終わりは閉じていて、閉じたその中には何かが生まれる。

 

何かには『物語』があり、物語とは「意味」だ。

 

 

始まりがなければ終わりもないが、そこには意味がない。

意味のないものは『遊び』だ。

 

『始まりと終わり』

 

という閉じた世界(檻)が生んだ≪人≫は意味のないものに価値を認めないが、

本当は焦がれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初詣でふと浮かんで来た言葉

 

「開く」

 

自分を開くという意味でもある気がするし、

玉手箱のようなものが開くわくわくする感じも。

 

 

書き初めはiPad(笑)