いよいよその日が

　　停電の日がやってきた　

「ご協力を」の呼びかけに、「全面的には協力できかねる」として　冷凍食品の確保を要求。
工事責任者から取られた措置は　冷蔵庫の通電を確保してくれると連絡をもらった。

　　　　　　　　　　　　　　で、こうなった　　　

自家発電装置が　静まりかえったご町内に爆音をとどろかせた　まるでわたしの抗議の雄叫びが如く　

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何もやることがない電気のない暮らしから逃避すべく　「その間出かける」と　工事のおじさんに言ったら
2時間半の所要時間が　我が家においては40分で終えるから　「在宅していて欲しい」と言われた。
そこまでしてもらって　“ＮＯ”とは言えない

炎天下　スゴイ汗をかきながらの工事が進んでいる　
電気のＣＭで、豪雪地帯での　送電線の補修作業を見た。規模は違うが　夏バージョンだ。

「通じました」　
紙コップに　氷を入れて　よ～く冷えた水のペットボトルを添えて届けた　「ありがとうございました」　


　　　　　　　ホームセンターで　2万円くらいで自家発電装置　入手できるそうです。台風シーズンを前に　あったら便利　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（工事のおじさん　談）