自分色で変わる365日/横浜パーソナルカラー/カラーアナリスト勉強中

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40代から色で咲くわたしに!第一印象は7秒で決まる!
本来持っている良さを引き出すお手伝い
自分色=個性を輝かせる
内面外見みがき

こんにちは爆  笑

本日は、お越しくださりありがとうございます。

少しでもお役に立てたら幸いですハート

 

イエローベースブルーベース 耳にする事、多いですよね?

今日はベースカラーについて詳しくお話しいたします。

 

イエローベースとブルーベースとは?

色は、無限にありますが大きく分けて2種類しかありません。

色の土台には必ず「」か「」が下敷き(アンダートーン)になっています。

 

黄色が下敷きになっていて暖かく感じるグループの事をイエローベース

青色が下敷きになっていて涼しく感じるグループの事をブルーベース

といいます。


これを知るだけで、色選びの見方がガラリと変わります。

 

 

色彩心理学からの発見

色彩心理学者 ロバート・ドア氏 は、色の組み合わせに「調和」と「不調和」が生まれるのは、ベースカラーの違いによるものだと発見しました。
つまり、イエベ同士・ブルベ同士は調和し、違うベースを混ぜると違和感を生みやすいということです。

色彩調和の理論のルーツは、ここにあります。

 

 

 

光にもイエベ・ブルベがある

実は、光そのものにもイエベ、ブルベが存在します。

 

🔸 イエローベースの光

  • 人工照明:電球色

  • 時間経過:ゆっくりと感じる

  • 脳への影響:リラックス効果がある

  • ものの見え方:食べ物を美味しそうに見せる

👉 くつろぎや癒しに最適。
例:お風呂・リビング・夕陽の光 など。

 

🔹 ブルーベースの光

  • 人工照明:蛍光灯

  • 時間経過:早く感じる

  • 脳への影響:頭の回転が速まる

  • ものの見え方:色を正確に見せてくれる

👉 学習や集中が必要なときに最適。
例:勉強部屋・朝の光・キッチン など。

 

 

自然界のすべてがベースカラーでできている

ベースカラーの分類は光だけではありません。

  • 植物の葉や花の色

  • 動物の毛並みや羽の色

  • 人の肌・髪・瞳の色

  • インテリアや建築デザインの色彩

自然界も人間の暮らしも、実は すべてイエベかブルベのどちらかに属している のです。

 

大切なのは「調和」

 

「イエベだから似合う/ブルベだから似合わない」ではありません。
大切なのは、 トータルで同じベースに揃えること
ファッションやインテリアも同じベースで統一すると、美しい調和が生まれます。

 

まとめ

  • 色には必ず黄色、青色がアンダートーンとなっている

  • 光にもイエベ・ブルベがあり、時間の感じ方・脳への影響・見え方まで変わる

  • 植物・動物・人・インテリア…地球上のすべては2つのベースに分けられる

  • ベースを揃えることで「似合う/似合わない」を超えた調和が生まれる

 

 

このベースカラーをもとに発展した「パーソナルカラー」についてもお伝えしていきます✨