私の中の
人に踏み込んで欲しくない場所
勝手に荒らさないで欲しい場所を
守っても良いのだと感じた


ズカズカと土足で踏み荒らされるのを
ヘラヘラと笑って許したフリしなくても良い


私の世界を汚すな、と
少しぐらい攻撃的になっても良い


他人から見たらしょうもない、
代えがきくものだとしても
私にとっては宝物で
私にしか作り出せない物だから



言ったところでどうせ伝わらないでしょう?

あいつめんどくさいわ、と思うんでしょう?

誰にも伝わらないから
諦めてきたんだよ


悲しいのも
辛いのも
苦しいのも

嬉しいのも
幸せなのも
楽しいのも

何を感じて
どうやって向き合って
どうやって挫折して
どうやって立ち上がって
今ここにいるか、知らないでしょう?

聞く気も無いでしょう?


今後どうやって関わるのか、
どう変化させていくのか、
そんなこと考えてるなんて
知ろうともしないでしょう?


それなら入ってこないでよ
触れようとしないでよ


今の私が極端なのはわかる


けど諦めさせたのはお前らだよ
絶望させたのはお前らだよ
全部無駄だと思わせたでしょう



だから私は私の世界を守るんだよ