ただそこに在る


欲してもいいし
拒んでもいい


だけど中心に戻るということ



思い通りにならない現実に心揺さぶられ、苛立ったり
自信を無くして投げやりになったり
すべきことから目を背けたりしてもいい


だけどいつか必ず自分の内側に戻ってくるということ



起きている現実、
自分の内側の葛藤

それが存在していることだけを体感すればいい



結果や理由はあってもなくてもいい


その瞬間を味わい、生きているということ



ただそれだけ