自分のやることを信用できないから
いつも人に事細かに自分の状況を説明して
判断してもらって
いくつか出た候補から自分の行動を選択することが多かったように思う



1月に私にとって大事なタイミングがあって
全力で取り組んだ
そりゃあもう、全力で


信用している人数人にだけ報告や相談はした
けど行動は全て自分で選択した


どうしたら良いかは自分が知っていた


頭で動くとお腹に鉛があるように重くなり、
辛かった


お腹の鉛が軽くなるように動くと自分が納得できた
その重みは一挙一動で変化していた



頭と自分は繋がっているようで別物なんだと実感した



現実として残ったものは私の希望通りでは無いし、
悲しくて悲しくて
「何にもならなかった」
「愛されなかった」
とたくさん泣いた


けど本来の自分は満足している
満たされていることを実感している
何にもならなかったわけでは無いし、
愛されなかったわけでは無いことを理解している


全ての行動が、タイミングが
100点だったと胸を張って言える
そんな自分に出会えた
初めての瞬間だった


この感覚を忘れないように
忘れても思い出せるように
日記として