子どもは地域のみんなで育てよう！　 -2ページ目

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22Jun
- 西欧と日本② 街のバリアフリー
  旅は重いスーツケースを持ち運ぶので、歩道と車道の段差が身近で、国や市のインフラ整備や考え方を目の当たりにする。イギリスからずっと気にしていたが、旅行者が多いせいか概ね良く考えられていた😮ロンドンイタリア　ミラノイタリア　バーリまた、フランスは特に歩行者、自転車、車道も明確にしていてよかった。
- 西欧と日本① WiFi環境
  今時の旅行はWiFi環境は必要不可欠だった。この旅日記もホテルで書いている。旅先で買えるsimカードは国をまたぐ旅なので、今回は成田空港で借りたレンタルのWi-Fiを借りていたが、立ち上がりが遅かったり弱かったりという難点はあったが、何とか機能を果たしていた。娘は市内の地図もバス停も時刻表も全てSNSを使って調べていた。今回の旅でこれまでの旅との大きな違いはスマホ環境の変化だ。老若男女問わず、ほとんどの人がスマホ片手に動いている。日本の高齢者にはない光景だった。
20Jun
- 6/20 マドリード〜日本へ
  昨日は午前様で最後の宿泊地マドリードに到着した。今日20日は朝９時にホテルを出て、11:45のローマ経由のイタリア航空で21日10時半頃に羽田空港へ帰る。マドリードの空港マドリードのホテルホテルからの風景　周りは住宅地5/29〜6/21は、24日間だが、2泊は機内なので22泊したことになる。イギリス２泊、フランス４泊、イタリア９泊、スペイン７泊。過ぎてしまえばあっと言う間だが、たくさんのことを感じたので、それを今後の人生と活動、人への対し方に活かしたいと思う🙂今回こんなに主人と離れて生活するのも初めて。理解ある家族にまずは感謝です♥️おみやげもあるが、写真やビデオと一緒にお話したいな〜😄　なんせ、フランス、イタリア、スペインの人はお話が大好き!　それが大事なんだと気が着いた。スマホ片手に会話している人はほとんど見なかった。日本の良さを自覚するためにも日本人は海外にもっと行った方がいい😊😀　そう思った旅行でした♥️
- 6/19 グラナダアルハンブラ宮殿
  いよいよ5月29日に日本を出発し、6月20日着の正味21日間の旅もアルハンブラ宮殿で最終となる。38年前に「また来たい」と思ったアルハンブラ宮殿。まさか本当に来れるとは思っていなかったが、言っておくものだな～。あの時は駆け足でみた記憶があるか、今回は８時間かけてゆっくり観ることができた。昔の人のていねいな仕事にびっくり！城郭から見た景色水の庭園今でも人を魅了して止まないアルハンブラ宮殿の美しさ。観光資源として国の取り組みを日本ももっと学ぶといいと思う。お年寄りから赤ちゃんまで楽しんでいた😀
19Jun
- 6/18 コルドバ〜グラナダへ
  この長旅もいやいよ最終目的地のグラナダ、アルハンブラ宮殿に向う。宮殿に行くのは明日早朝なのでお昼に宿に着いてから午後は宮殿の見える丘に行った。今回2回目の雨に見舞われたがだんだん上がってきて散策できた。日曜日なのでお店がお休みのところが多かったが、お昼は最後のパエリアを心残りなく食べられた😄ホテルは風呂付きで広くしかも安い最高の宿だった。バスとトイレも部屋も共有でなかった😊部屋は3階、そこからの風景
- 6/17 トレド〜コルドバメスキータ
  トレドからは一泊の都市巡りになるので毎日忙しいが、駅の雰囲気も違って興味深い。トレド駅トレドの駅はステンドグラスが入った凝った建物だが、コルドバは近代的だ。でもメスキータに近い宿付近はまた味のあるパティオのある街になる。コルドバ駅コルドバはなんと言ってもメスキータ歴史も古く規模も大きいし、見応えたっぷり。メスキータ内部パティオ（中庭）のあるレストランでいただいたオムレツと今回の旅の初ステーキこの日はたまたまフラメンコ祭りの日で夜中イベントだった。民衆は数百人集まり盛り上がる😯
18Jun
- コラム⑧ 宿の設備とチップ
  今回の旅行は安い宿泊先にしていたので、宿には最低限のものしかない。歯ブラシ、コップ、シャンプー類は持って行く必要がある。どの宿にも備えてあったのはバスタオルと手洗い石けん、（ドライヤー）で、コーヒー等のポットの用意も宿によってあったり無かったりで、行ってみないとサービスがわからない。コルドバのホテル民泊も様々だが、必ずパスポートの提示とコピーは取られ、１泊幾らかの宿泊税を徴収された。小銭の用意はした方がよい。イタリアでは差はあったがどこでも宿泊税を徴取されたが、スペインのトレド、コルドバ、グラナダはなかった。チップについては、それが代わりになるのか、最初のイギリスで受け取られなかったので一切置かなかった。そこも38年前とはすっかり変わったところのように思う。チップ文化は無くなりつつあるのかな。食事の時もレシートにサービス料の記載が10%くらい入っていた🤔今回持って行って良かったと思うものに、ビタミン剤と湿布がある。普段の何倍も歩くので、腰や足が痛む。しかも風呂でなくシャワーなので疲れがたまる。その他、ウエットティッシュに赤ちゃん用の流せるおしりふきも用途が色々使えて良かった👌
17Jun
- 6/16 バルセロナ〜トレド要塞の街
  今日はバルセロナ発８時30分の電車でトレドに向かった。昨日残りのスペインの列車の予約指定席を取ったのだが、これまでの国とは違い現地でないと予約できないので要注意だ。トレドは日本の城にも似た街で、甲冑や刀の店も多い。坂が急で道もパリ以上にわからないので、攻められても強いと思った😯外掘りからみた景色道は狭く坂か急甲冑や刃物の工芸品が多い19時から広場で合唱が聞けた。教会の聖歌隊かと思われる。感動❗
- 6/15 バルセロナとガウディ
  バルセロナの観光はサクラダファミリアから始まった。朝９時半の予約をして、次のグエル公園の予約は２時半だったが、38年ぶりに行ったサクラダファミリアの工事は素晴らしく進んでいて、何時までもここに居たいと思う空間だった。時間の経過とともに変わる空間の表情にこれを計算したガウディの凄さに驚く😯🤩この後、次の作品のグエル公園に向かうが途中のこの看板に惹かれお休みし、坂道を30分歩き続ける。グエル公園はたくさんの人でごった返していた。38年前は入場料も取らず、もっと静かだったし、警察官も居なかったなーと思ったが、ガウディの遊び心いっぱいの楽しい空間は健在だった。タイルのデッキ。この下は次の写真の柱で支えられている😮公園を出て、ガウディの他の作品を３つ見ながらホテルに帰った。
15Jun
- 6/14 イタリア✈スペインへ
  いよいよ旅も残すところ3分の1。イタリアともお別れしてスペインへ行く。今朝はアルベルベッロを９時に出発するバスでバーリ駅に向かい、そこから電車でバーリ空港からバルセロナへ飛行機で3時間くらいで到着した。バルセロナ空港からまたバスに乗ってホテルのある市内に到着した。今回のホテルは繁華街にあるホテルで日本人の若い子達と居合わせた😊やはりカギを３つ渡された。この日は移動だけて疲れてしまってバタンキュー😴バルセロナ空港バルセロナの宿　冷蔵庫付きだった😮！
14Jun
- コラム⑦ 手作りの大切さ
  20代の時の旅と60代になってからの旅では、様々な経験からの視点の違いを多々感じた。特に「手作りの温かさ・大切さ」は大きな気づきとなったローマでお世話になった86歳のお母さんが作ってくれた朝食のケーキは朝早起きして作ってくれる愛を感じたしアルベルベッロでも手作りのお人形や鋳物の唯一のものに価値があるとつくづく思ったのだ。手作りを大切にした品物や建物、道路工事もあって、手作りにしかできない温かみ・大切さを思い知った。手作りのお人形たち手作りの鋳物アルベルベッロの道路工事も手仕事一方で、イタリアにおいては、商業主義に変化してしまったフィレンツェは魅力を失ってしまった😭38年前のフィレンツェはオリジナリティにあふれた店のショーウィンドウがあったが、ブランド中心になったのが残念だった。今回の旅行で感じたことが、日本に帰ってからどう活かせるだろうか🤔でも、これまでも大切にしてきた「手作り」は大切にしていこうと思う。
13Jun
- 6/13 アルベルベッロの一日
  今日は６月13日火曜日。今回の旅で私が最も楽しみにしていたかわいい石の屋根の街を歩く日だ。街全体　とんがり屋根と新しい建物も一体的に調和している。道は真っ直ぐではないので惹き込まれてしまう😚時々こうした広場に出会う。花や鋳物の手すりのデザインの美しさに足が止まる😍この日も昨日入ったお店に連チャンして夕食をとった。サービス係の方も覚えていてくれて写真も撮った😊ユルブリンナーのような男性だった❤️
- 6/12 ローマ〜バーリ〜アルベルベッロ
  今日は10時発の電車でbari経由でアルベルベッロを目指す。今朝もローマの民宿で温かいもてなしをいただいて今朝作ったと思われるパイをいただけた😚作ってくださったお婆ちゃまは、何と母と同い年の86歳。お礼に母の作ってくれたサルボボと永谷園のお茶漬けの素をリゾットで食べてと渡して会話を交わしたた😊出発のローマのテルミニ駅は、日本の東京駅のよう。朝から多くの人ごった返していた。何せ早くに乗って荷物の場所を確保をしなくてはならないので大変だ。テルミニ駅と、10時発の電車の案内看板Ｂaｒｉバーリ駅は駅も建物も近代的な物が多い。バス乗り場を聞きチケットを買い、やっとバスに乗れた😅アルベルベッロに着いたのが5時過ぎ、その後まずは洗濯をして街の中心部に行き夕食をとった。ここは38年年前にフィレンツェに行った時のような自由でのびのびしたイタリアらしいセンスのショップが散見された。家具屋さんのショールーム夜の中心街　高い建物はないパンの上に野菜とハム、そしてモッツァレラチーズが乗った料理明日は一日アルベルベッロてゆっくり過ごせる。夢のような一日だ。感謝🙏
12Jun
- 6/11 ローマ2日目旧跡巡り
  6月11日は日曜日。トラストベーレの市場の開かれる日で娘がファンの竹内大輔さんのアルバムを辿る旅にもなっている。こんな露天が何十店も並んでいた😮この後はローマの街中にある旧跡と名所を歩いた。カラカラ浴場フォロロマーノ、近くにはコロッセオもある。入場しなくても散策だけでも十分楽しめる。トレビの泉スペイン広場映画ローマの休日で有名な場所。この後の雨雲が来て雨の中宿にたどり着きました😅お昼に入ったお店お店オリジナルパスタとハムの盛り合わせせっかくなので、ずっと楽しみにしていたレモンツェロを注文しました😚
- コラム ⑥民泊宿のセキュリティ
  今回は宿泊費を抑えるために民泊を予約した。２人で１万円くらいだが正確にはレートもあるので上下はある。ミラノ、フィレンツェ、ローマは一般住宅の民泊なので、旅行者からはホテルと勝手が違うので家主と話ができることが必要だ。大抵は貸し室にたどり着くまで３つくらいはカギか必要で、セキュリティが三段階あると考えて良い。昔からの建物を大事に現代人が使っているので、西欧の生活様式と思っていいのかもしれない。一番戸惑ったフィレンツェの民泊ホテルの入口ローマには12時過ぎに着いて民泊ホテルを探したが、わかりにくい出入口にも3回目でようやく慣れてきて、近くまで行くと近所の人が親切に場所を教えてくれたりして、宿に電話をすると電話口の男性が部屋から迎えに来てくれた。部屋は10帖ほどだがクローゼットも机もあって、浴室もお風呂を初めて使えた😊カギのことや地下鉄、近くのレストランのことも教えてくれた。ここは息子さんとお母様との二人暮らしっぽかったが、ケーキやクッキーづくりの得意なお母様が朝食まで用意してくださり温かい歓迎を受けた♥️私たちもせんべあや羊羹、お茶漬けを差し上げた。感想を聞いてみたかった😉
11Jun
- 6/10 ローマ1日目バチカン市国
  ６月10日は土曜日。この日もフィレンツェからローマへの移動日だったので午後しか動けない。ローマ法王の居るバチカン市国に娘が行きたいというので、METROを使ってバチカンへ向かった。バチカンの地下鉄から出ると、今思えばカモにされて、親切にしてもらった代わりにチケット代17€に＋19€もを払わされたことに気づく😮それも仕方ない。明日日曜日はバチカン市国も休みなので行けてラッキーと考えよう😊ローマの民泊でこの旅初めてのお風呂に浸かれた。
10Jun
- 6/9 フィレンツェ2日目市内観光今と昔
  ６月９日はフィレンツェ2日目の市内散策。ドーモや市内散策がメインだったが、38年前のショーウィンドウのワクワク感が無くなってしまった感がある。それでもジェラート屋さんは美味しそうに飾っていた。ベッキオ橋はアクセサリー屋さんばかりで商業主義に走ってしまっていて楽しくなくなっていた。そう感じるのは私だけだろうか🤔
09Jun
- 6/8 フィレンツェ1 日目フィエーゾレの丘
  今日はフィレンツェへの移動日。朝10時に宿を出て10時半の電車に乗る。電車は予約いっぱいである。フィレンツェに着いてまずは宿探しだが、ミラノにつづきたどり着くまでが大変だった😅もう半日しか動けないので、バスで30分ほど行く箱根の様な別荘地、フィエーゾレに向かう。ここからのフィレンツェの眺めも良いが坂道を歩くと教会の鐘が30分毎に時を刻み、歩く度に美しいシーンが出て来て思わずシャッターをきりたくなる。途中で出会った一人で家庭料理を作っているオジさんの店で心温まるもてなしを受けた。料理の説明も一つずつ丁寧にしてくれた♥️😍取り分けて出してくれました🙏
07Jun
- 6/7 ベニス2日目市内散策とゴンドラ
  ベニスの２日目は、それぞれが単独行動して17時にサンマルコ広場で待ち合わせてゴンドラに乗ることにした。私は建築家スカルプの作品が見たかったので、作品のある美術館とウィンドウショッピングを楽しんだ。橋から撮った写真リアルに作った甘いお菓子。ちょっと贅沢してチョコレートケーキもいただきました😚待ち合わせのサンマルコ広場ゴンドラは一人34€もするツアーだった。５人の客の乗り合いでコースも決まったものだったが、行き交うゴンドラには歌を歌う人が乗っていて美声も楽しませてもらった。あこがれのゴンドラ　2日目の昼食で食べた家庭料理の店この料理を日本に帰ったら再現して皆さんに食べていただきたいなと思った😊
- 6/6 ベニス1日目ホテルミネルバ
  ６月６日。ベニスにお昼に到着した後、荷物をホテルに運び、近くの店でランチをしていると、雨が降ってきた。一日目のランチ　向こうは運河ベニスの宿　駅から徒歩５分くらいのミネルバホテル伝統ある昔からのホテルという感じ。荷物を３階まで運ぶのは大変だったが、娘と２人で運んた。室内からの風景　部屋はダブルベッドの8畳ほどだったが、クローゼットと洗面があった。小さなバルコニーがあって洗濯物も干せた😊トイレとシャワールームが共有で、それぞれ廊下を挟んて近くにあったので不自由はなかった。