20代の時の旅と60代になってからの旅では、様々な経験からの視点の違いを多々感じた。
特に「手作りの温かさ・大切さ」は大きな気づきとなった
ローマでお世話になった86歳のお母さんが作ってくれた朝食のケーキは朝早起きして作ってくれる愛を感じたし
アルベルベッロでも手作りのお人形や鋳物の唯一のものに価値があるとつくづく思ったのだ。
手作りを大切にした品物や建物、道路工事もあって、手作りにしかできない温かみ・大切さを思い知った。
手作りのお人形たち
手作りの鋳物
アルベルベッロの道路工事も手仕事
一方で、イタリアにおいては、商業主義に変化してしまったフィレンツェは魅力を失ってしまった😭
38年前のフィレンツェはオリジナリティにあふれた店のショーウィンドウがあったが、ブランド中心になったのが残念だった。
今回の旅行で感じたことが、日本に帰ってからどう活かせるだろうか🤔
でも、これまでも大切にしてきた「手作り」は大切にしていこうと思う。