4月9日の新聞にまたしても「ブラック校則」の記事。
いかに学校、教師が日本の根幹である「憲法」の内容を理解していないかがわかる。
校則と憲法とどっちが重く、優先されるのか
わかります?先生?
当然、憲法ですよ。
中学過ぎれば、異性に関心が出て当然。
先生が注意すべきこと、または、教えるべきことは性教育です。
教師が性教育に及び腰でいるから「望まない妊娠」「学ぶ機会」も女子高生から奪って退学させたり、生まれた子どもを社会的養護にさせられて、不幸の連鎖を作っていく。
学びの浅い、狭義な知識、教育の退廃はそのまま日本の退廃になってしまう。
10年前から先生を含む行政への期待は止めましたが、こうした記事は焦りになります。
学ぼう、憲法!
学ぼう子どもの人権!
守るのは大人です。子どもよりも学ばなくてはならないのも大人です。